インタビュー
[インタビュー]2024年の「ラグナロクオンライン」はYggdrasillワールドが熱い? RO運営スタッフにロードマップを聞いた
蜃気楼の塔YEは難しすぎる? モンスターハウスYEもそろってPvEも充実のYggdrasillワールド
4Gamer:
Yggdrasillワールドはいくつかのコンテンツは実装できましたが,できなかったものも多いですよね。拡張4次職の実装に合わせてということの影響が大きかったようですが。
山本氏:
そうですね,(2023年掲載のインタビューで)お話しした内容の半分も実装できていませんし,RJSも1回しか開催できませんでした。
4Gamer:
春ごろに開催してそれっきりでしたね。何かあったのかと思ってました。
当初の予定だと拡張4次職は夏ごろで,その時期だと大会開催中に大型アップデートを挟むことになるのでダメ,とかを考えているうちに大会を開くタイミングがなくなってしまったんです。
そもそも拡張4次職のアップデートは,拡張4次職がメインではありますが,それ以外にもシステム的なアップデートがあり,そこをYggdrasill側のメンバーが手助けしてなんとか年内の実装にこぎつけたところもあるんです。
その影響もありYggdrasillワールドのコンテンツを進める時間がなくなってしまって。去年,ドヤ顔で「絶対できますから!」とか言ってる自分を殴ってやりたい気分です。
4Gamer:
その前の年が少し微妙だっから今年はやるぞ! と力が入っていたんですよね。
山本氏:
そうなんです。4次職で遅れましたが,拡張4次職は7職業だし大丈夫でしょ,みたいなつもりで言っていたのが腹立たしくて。結局,システム回りとか利便性を向上させていたら,こんな状態になってしまいました。
4Gamer:
予定どおり夏に拡張4次職が入っていれば,冬にもRJSが1度ぐらいは開催できていたのかもしれませんね。
山本氏:
RJSの開催もできたでしょうし,ほかのPvEコンテンツも入っていたかなという気はします。とはいえ,一番遊んでくださっている人の多い通常ワールドのコンテンツを優先しなくてはならないので,申しわけないですが,仕方がなかったかというところはあります。なので,2024年は2023年のやり残しを片づけていく年になります。
4Gamer:
2023年は大会数が減ったとはいえ,PvPコンテンツはおおむね追加実装されていますから,PvEがメインになるのでしょうか。
山本氏:
もともと去年の宿題なのでPvEをメインでやっていこうとは思っていますが,その前にバトルコロッセオを片付けます。4次職と拡張4次職に対応して,かつレンタル制も踏襲。装備は交換できるチケットを何種類か用意して,効果の高いカードをレンタルするには,必要なチケット枚数が増えるといったコスト制を導入します。
ただレンタルするアイテムを全部用意していると時間がかかってしまうので,少量のアイテムでテスト開催し,足りないアイテムを追加してくという形にしようと考えています。その見極めのためにテスト期間が長くなる可能性はあるので,なるべく早く再開したいですね。
4Gamer:
1年ぐらいの長期スパンでテストから実装ということに?
山本氏:
1年もかけたくないですけれど,それぐらいの腹積もりではいます。正式実装に向け,RJC2015年で使ったフィゲルの街を流用して,アイテムのレンタルを行うNPCの配置するといった部分はほとんど終わっているので,3月ぐらいからテストを行う予定です。それを待ってから,本格的にPvEに進んでいくという感じですね。
4Gamer:
2023年は蜃気楼の塔YEとティアマト攻城戦YEの難度リニューアルが実施されました。
山本氏:
ティアマト攻城戦YEは,わりと想定内に収まっていますが,蜃気楼の塔YEのExtraの参加人数が思ったよりも少なくて,バランスがとり切れていないと考えています。蜃気楼の塔は,攻略コンテンツの中でトップクラスに難しいコンテンツです。初見殺しも多いし,ペナルティ1回で退場させられる。
4Gamer:
上の階に行ったとたん,ランダムワープでバラけさせられてたりもしましたね。突然,足元に敵が湧くとか,キツいコンテンツだったように思います。
それらを踏襲したのが蜃気楼の塔YEなんですが,今遊んでいるプレイヤーさんは難度が高いと感じていると思います。最近のコンテンツは人数がいれば力押しできるものも多くて,(蜃気楼の塔YEは)連携が必要なコンテンツなだけに難しいのかもしれません。
ですので,例えば敵の湧くポイントやギミックなどが分かれば,または戦闘不能になってもリザレクションでその場に復帰できれば,攻略法も立てやすいしもっと遊んでもらえるのではと思っています。
あと,Extraは参加人数が想定より少ないからといって難度を下げてしまうと,人数のキャパに余裕があるのに少人数でクリアできる難度が適切か,人数キャパがいっぱいになったら簡単すぎないかという問題が起きるます。そのため,現在の難度が適切なのかをイベントを通して見させてもらおうかと思っています。
4Gamer:
つまり,バランスの再確認を予定していて,そのために蜃気楼の塔YEを遊ぼうイベントの実施を考えているわけですか。
山本氏:
プレイヤーさんからは難しすぎるという声が大きいのですが,タネが分かってしまえばそこまで難しくはないと考えているので,そこのすり合わせをしたいんです。単に難度を下げてもすり合わせにならないので,難度が適切なのかイベントでうまく様子を見させてもらいたいです。
中村氏:
蜃気楼の塔は最大96人に参加いただくコンテンツですが,現状フル人数で入っていないんです。少ない人数で遊んでいただいても,最終局面まで行けない。そうすると,このコンテンツ難しいからやらないとなり,さらに参加人数が減るという負のループになってしまうんです。
その対策として,参加しやすい環境を作り,たとえ初見殺しで倒されてもその場で復活できて,続きができる。そうして経験を積んでクリアを目指してもらい,じゃあ次は一回も倒されずにクリアを目指してもらう。その流れを作るためにイベントをやりたいんです。
山本氏:
どうせなら皆さんに楽しんでもらいたいので,報酬を増やしたり毎日開催したりという,イベントの形を取って提供できればと思っています。実のところ,ティアマト攻城戦YEをプレイする方たちが,蜃気楼の塔YEにも来てくれるかと思っていたんですが,どうやらプレイ層があまり被っていなかったようで,誤算でした。
中村氏:
もともとExtraは縛りプレイというか,キャラクターの強さに制限がある中で挑戦してもらうというコンテンツで,バランス調整的には問題がないはずです。しかし,遊んでくださる人数と経験,プレイしたときの覚えゲー部分がうまくかみ合っていなくて,こちらでフォローしてあげないと楽しめないものになっているという点があります。なので,イベントを開催することでそこを緩和して,リピーターを増やしたいと考えています。
4Gamer:
そのイベントは,Extraだけでなくほかの難度も含めてですか。
山本氏:
はい。ただ,Extraに関しては人数が問題なので,全難度でイベントを開催するとほかの難度に行ってしまいやすい面もあります。なので,Extra単体のイベントも別でやれたらとは思っています。
4Gamer:
では,ひとまずは全難度で開催して,のちにExtraだけで何かをやるかもしれない,と。
山本氏:
イベント自体は小回りの利く内容だと思うので,季節イベントの合間とか,空いたところに入れられたらと思います。
中村氏:
参加のハードルは低くて,まだレベルを上げ切っていない人でもBaseLv99のキャラはすぐに用意できるので,その状態で一緒に遊んでもらう。もともとYggdrasillワールドはいろいろなプレイヤーが集まって遊んでほしいというワールドなので,集まりやすいイベントで集客したほうがいいと思います。
山本氏:
既存のコンテンツはそんな感じですね。
4Gamer:
そう言えば,モンスターハウスはどうなりますか。もう既存扱いではなくなったのですか。
山本氏:
既存コンテンツですが,Yggdrasillワールドにはないので新規コンテンツ扱いになります。作業は進めていて,難度的には蜃気楼の塔YEとティアマト攻城戦YEの間ぐらいを目指しています。レベルの区切り方や入場の制限は,その2つと同じルールが適用されると思ってください。
モンスターハウスは人数制限があって,1マップに沸いたモンスターを全部倒したら次のマップに進むというシステムです。戦闘不能になると,復帰にペナルティがあるほか,マップを攻略したときにその場にいないと報酬がMaxでもらえません。古いプログラムがそのまま使えれば良かったのですけれど,それだと重くなってしまうので改めて制作し直しています。
4Gamer:
モンスターハウスの処理落ちはいろいろ話題になりましたね。
山本氏:
ただ,モンスターハウスをそのまま作るとティアマト攻城戦YEとあまり変わらないと思っているので,1マップごとで攻略するというコンテンツにリニューアルします。
マップクリア後に補給ができたり,キャラクターを初期状態に戻せたりして次のマップに挑む。クリア時に残っていたメンバーは報酬をもらえるけれど,いなかったキャラは報酬が減る。戦闘不能だったキャラはリザレクションで起こせるけど,リザレクション自体に制限を持たせる,といったところで難度を調整しながら,いくつかのマップを連続して攻略していくイメージですね。
4Gamer:
全5面のモンスターハウスを攻略するといった感じですか。
山本氏:
もともと10面あるので,全10面ですね。ティアマト攻城戦YEみたいに分岐するタイプではなく,完全に1マップずつ攻略します。また,蜃気楼の塔YEみたいに何回か戦闘不能になったら追い出されて参加できないとかではなく,その場で戦闘不能から復帰できるし,一旦戻ることもできる。しかし,戻るとペナルティがあるといった感じです。
4Gamer:
逆に言えば,ペナルティはあるけど確実に報酬がもらえると。
山本氏:
そうです。もちろん,その場で戦闘不能を解除できれば最大限の報酬はもらえます。周りが助けてくれるかといったところはありますね。そこは参加してくださるプレイヤーさんたちで相談していただければ。
4Gamer:
難度的には蜃気楼の塔YEとティアマト攻城戦YEの間ぐらいとのことですが,どのあたりで難度の違いがあるのでしょう。
ティアマト攻城戦YEは,すごく強い人がけん引してくれれば,装備が揃っていなくても後ろをついていくだけで,報酬がもらえることがあります。一方,モンスターハウスは,けん引してくれる人がいたとしても,ある程度はマップ内で生き残れるぐらいじゃないと最大限の報酬がもらえないので,難度で言えば少し上ということになります。でも,戦闘不能になっても追い出されないし,やり直しがきくから,実際は蜃気楼の塔YEよりも難度が下という扱いですね。
4Gamer:
なるほど。では,実装はいつ頃になるのでしょう。
山本氏:
コロッセオの次に優先しているコンテンツで,6月ぐらいの実装を考えています。
4Gamer:
プレオープンもなしで一発実装ですか。
山本氏:
人数をそろえる検証,とくにプレイヤーさんたちみたいに,いろいろな装備を持ったキャラを集めての検証が難しいので,最初の1週間は報酬を多めにして様子を見させてください,という体でやらせてもらおうとは思っています。
これまでのPvEコンテンツもチャレンジ精神旺盛なプレイヤーさんのおかげで最終的なバランスが取れているところもあります。なので,モンスターハウス実装時には,少しいい報酬を用意するので,ご参加をよろしくお願いします。
中村氏:
それに向けて,Yggdrasillワールド用の新規イラストも用意しています。左から蜃気楼の塔YE,ティアマト攻城戦YE,RJS(RagnarokOnline Japan Siege wars)というイメージです。
4Gamer:
来年(2024年)にRJSを実施するんですか。
中村氏:
もちろん,やります!
4Gamer:
具体的なRJSの開催予定は決まっていますか。
山本氏:
RJSの開催前にYggdrasillワールドのレベルキャップ解放を行います。現在はBaseLv220のJobLv40ですが,12月の中旬に拡張4次職が使えるようにして,1月末ごろ,ずれ込んでも2月頭にはBaseLv240のJobLv45まで解放します。それを待ってから,2024年のRJSの1回めを行う予定です。
4Gamer:
となると,2月ぐらいのスタートでしょうか。
山本氏:
それくらいですね。続くRJSの2回めはBaseLv250,JobLv50での実施を考えています。このレベルキャップ解放は,5月ぐらいを予定していてるので,開催は5月から6月くらいになります。
4Gamer:
どちらもレベルキャップ解放とほぼ同時に開催する,と。
山本氏:
同時ではなく,2週間から1か月ほどしての開催ですね。その理由としては,そのレベルに到達して,慣れてもらってからにしたほうがいいからです。3回めのRJSは,2回めの開始時期によって開催するかどうかが決まります。2回めが後ろのほうのタイミングなら,3回めのRJSと年末のイベントが被ってしまうので。
対人戦の環境でレベル上限を早く上げすぎてしまうと,追いつけずに格差が出てしまいます。ある程度の公平さは重要なので,大会はこのレベルでやりますよというのを周知したうえで実施しようと思います。とはいえ,同じ条件でどれだけ作戦立てられるかとか,職業構成をどうするかとかはギルドの腕の見せどころになります。
4Gamer:
分かりました。PvPの話になりましたが,まだPvEコンテンツが1つ残っていましたよね。
山本氏:
ええ,不夜城ですね。不夜城は正直なところ,先ほどお話ししたように,手付かずの状態です。スキルやインタフェースの改修が入ってくると当然そちらを優先しなくてはならず,必然的に後回しになっています。プレイヤーさんから見ても,どちらが嬉しいかと言うと,はやりインタフェース改修だと思います。
4Gamer:
日常的に関わるもののアップデートが優先されるのは,仕方ないですね。
山本氏:
とはいえ,何も進んでいないというわけでもありません。蜃気楼の塔YEやティアマト攻城戦YE,モンスターハウスYEで,難度ごとにクリアしたときにもらえる称号や衣装装備を用意していて,それらを持っていると不夜城の攻略に有利になるといった要素を入れようと考えています。
そのほかにもROのコンテンツを参照したりとか,裏でNPCを実装して彼らから集めた情報を使ってクリアするみたいな総合型のエンドコンテンツにしようと企画を進めているところです。
4Gamer:
2023年のインタビューで聞いたときよりも,若干内容が発展しているんですね。
山本氏:
ええ。今は不夜城を作る一方で,ほかのコンテンツやアップデートの手伝いをしながらRO内にこういうのがあるとか,これは流用できそうだよねといったギミックのネタを集めている段階です。
4Gamer:
ただ,まだちゃんとした形にはなってないから,実装は少し先の話になると。
山本氏:
出現するモンスターが不死種族というのは変わってないので,今のうちに攻略に有利なアイテムを集めておくのは悪くないと思います。すでにそういう方がいるというのは見聞きしてます。
不夜城は入場から,中に入ってのコンテンツまでさまざまな仕掛けを用意するので準備も作業も多く,ほかのアップデートなどに比べると順番的には一番最後になってしまうと思います。
4Gamer:
となると,2024年の実装も難しいということでしょうか。
山本氏:
ちょっと難しいですね……。期待していてください! と言っておきながら,来年の今頃に顔を青くした自分がインタビューどうしよう……となるのが目に見えているので,絶対に実装はしますが,時期の明言は控えさせてもらえればと思います。
4Gamer:
分かりました。ところで,先ほどのYggdrasillワールドのレベルキャップ解放ですが,ほかのPvEやPvP,例えばティアマト攻城戦YEの難度にも対応させることになるのでしょうか。
中村氏:
Yggdrasillワールド共通の制限なのでそうなります。制限と言えば,Yggdrasillワールドのマップの使用スキル制限は,公式ツールで全部確認できるようアップデートを進めてます。
4Gamer:
公式ツールのアップデートも,タイミングを見て実施するということですか。
2,3か月に一度ぐらいのペースで公式ツールを使いやすくしていきたいです。現在でもサーバー内の情報が書き換わったときに,シームレスに対応できるようになっています。以前は特設サイトでアイテムなどの情報が掲載されていましたが,そこから更新されることはなかったんです。それが公式ツールなら随時更新されていくので,プレイヤーさんにも使いやすいと思います。
プレイヤーさんからは「こういう機能がないよね」と長く言われていたところもあるので,そういった内容にも対応していけたらと思います。
4Gamer:
それほど便利で使い勝手がいいなら,もっと大きくアピールしないのでしょうか。ログインするところの下のほうに小さいのがあるだけですよね。
中村氏:
公式サイトのどこかに置きたい気持ちもあるんですけど,なかなか。検索以外にもゲーム内で誘導したりとか,公式ツールページのトップに行かなくても必要な情報にダイレクトにアクセスできる環境とかは作ってはいます。不親切すぎるところが古き良きMMORPGの魅力だと言われていたところもありますが,それに胡坐をかかず,出せるべき情報は出していく形にしたいと思います。
4Gamer:
“古き良き”は,プレイヤーにとっては必ずしも良い言葉ってわけじゃないですからね。
中村氏:
古き良きといえば,アニバーサリーの時期になると,具体的な名前は出せませんが著名な方が当時の思い出をSNSとかで語っていただけたりすることがけっこうあるんですよ。いい思い出もイヤな思い出も隠すことなく全部しゃべっていただけていることが多いのですが,その状況はすごくいいと思っています。うち(ガンホー)が何かコメントをください! となると良いことしか言わないじゃないですか。
4Gamer:
まあ,そうですね(笑)。
中村氏:
当時にがっかりした思い出も,でも楽しかったという形で消化されていて,そこも含めてROの思い出として長く残っていてもらえているのは非常にいいと思っています。そんな思い出を,より良い形で残していけるように22年間やってきましたし,これからもやっていきたいと思っているので,不満があれば我慢せずにどんどんご意見をいただければと思います。
4Gamer:
ほかに2024年向けの新コンテンツや,予定している施策などはありませんか。幻想叢書も,もう終わりでしょうか。
中村氏:
幻想叢書はまだ3つくらい残っているはずなので,そこも折を見て追加したいと思います。
4Gamer:
オフラインイベントについてはどうでしょう。最近,またやれるような雰囲気にはなりつつあるようですが。
中村氏:
環境的にはいろんなところでやり始めているようですが,今のところ予定はありません。
4Gamer:
分かりました。では最後にROファンへメッセージをお願いします。
中村氏:
21周年も無事迎えることができました。この先,何年でもやっていく形で運営チーム一同,がんばって進めてます。新しいコンテンツも,古くからあるコンテンツも引き続き楽しんでいただいて,いつか振り返ったときにプレイヤーの皆さんの思い出に残れるような場所を作るという気持ちで一生懸命やっていくつもりです。
いま遊んでいる人はもちろん,かつてROをプレイしていた人も興味が湧いたら戻ってきて,新しい思い出になるよう楽しんでいただければと思います。
山本氏:
メインコンテンツで拾いきれないコンテンツを楽しめるのがYggdrasillワールドです。Yggdrasillワールドのコンテンツは難しいし,迷惑をかけるんじゃ,と二の足を踏んでいるプレイヤーもいると思いますが,正直なところ周りはあまり気にしていません。参加してみると新しいROの楽しみ方が見えると思うので,少しでもやってみようという気があれば,お気軽に参加してみてください。
期待してくださってるプレイヤーさんには,不甲斐ないところを見せ続けてしまった2年間ではありますが,今年こそは新コンテンツを粛々と実装するという形で応えていければと思いますので,どうぞよろしくお願いします。
4Gamer:
どうもありがとうございました。
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