インタビュー
日本語版「EVE Online」のサポートは他言語と同様の品質に。パッチノートやニュースも完全日本語化。CCP Games CEOメールインタビュー
EVE Onlineは,超高速航行技術が浸透した遠未来の銀河“ニューエデン”を舞台とする,大人数参加型オンラインゲームだ。ゲーム関係のニュースを追っている人であれば,“世界最大人数が参加したPvP”が発生したゲームとしてなど,その内容は知らなくても名前は聞いたことがあるだろう。
EVE Onlineはかつてネクソンとの協業という形で日本向けの配信が行われていたが,契約期間満了に合わせて日本語版のサービスは2017年に終了。それから3年の時を経て“再ローンチ”が発表された。
プレイヤーとしては嬉しい限りだが,一度撤退した国内向けサービスをCCP Gamesによる自社配信という形で再開する理由は気になるところ。というわけで今回は,CCP GamesのCEOであるHilmar V. Petursson氏へのメールインタビューを実施。新たな国内向けサービスの進捗や今後の展開予定など,現状で気になるポイントを聞いた。
「EVE Online」公式サイト
パッチノートから公式フォーラムまで完全日本語化
品質管理&サポートのための専門スタッフも
4Gamer:
なぜ再び日本語への対応を決断したのでしょうか。その理由と,この施策における最終目標を教えてください。
日本のカプセラ(EVE Onlineにおけるプレイヤー)コミュニティは,EVE Onlineの世界を構築するうえで不可欠な存在です。かつて日本向けのサービスを提供していた頃と比べて,EVEは多くの面で再生を遂げました。それを,日本人プレイヤーに最高の形で体験してもらうためにも,日本の活動を再燃させたいと考えました。
ですが,既存の日本のプレイヤー向けに最低限のサポートを行うだけでは,満足な結果は得られないでしょう。複数の言語をサポートするにあたって,2020年現在のCCPは数年前よりもはるかに優れた体制を備えています。さらに多くの日本人プレイヤーにニューエデンの素晴らしさを伝えたい。そのために私たちはより努力を重ねなければいけません。
現状の目標は,ベテランプレイヤーが長期的な満足感を得られる形を整えつつ,新規プレイヤーにも参入してもらうこと。そして究極的には,EVEが私の生涯をはるかに超え,永遠に皆に愛されてプレイしてもらえるゲームに成長することです。今のところ,その目標は順調に進んでいるといえるでしょう。
4Gamer:
前回の日本サービスはネクソンとの協業という形でした。今回は日本でのパートナーを用意せず,すべてCCP Gamesで行うと考えていいでしょうか。
Petursson氏:
はい,完全に自社だけで行います。それに合わせて,円建てでの課金も可能にします。市場への再参入は非常にエキサイティングな活動で,完全にローカライズされたバージョンをリリースするのが今から楽しみです。
ネクソンとの協業からは,とても多くのことを学びました。例えば,ローカライズにあたって経験豊富なパートナーと協力することの重要性などです。私たちは,ネクソンのすべての努力に非常に感謝しています。おかげで日本市場において多くの経験を積むことができました。今度は自社だけで良いサービスを提供するために頑張りたいと思っています。
4Gamer:
EVE Onlineはさまざまな国でサービスを行っていますが,一度撤退したあとに再びサービスを行ったという例はありますか。
Petursson氏:
いいえ,一度撤退した国で再ローンチをする試みはこれが初となります。これは,日本のプレイヤーに対する私たちの熱意と,より改善されたゲーム体験を皆さんに提供するという私たちのコミットメント(誓約,約束)のあらわれだと考えてください。
結局のところEVE Onlineは,小さなギャングであろうと大企業であろうと,友達と一緒に体験するのが一番楽しいのです。かつて日本市場に参入した際,我々は準備が完全に整う前にゲームをリリースしてしまい,コミュニティを拡大させ続けることができませんでした。しかし,日本のゲームコミュニティに対する私たちの熱意と,新しく成長した体制が,我々に再ローンチを決断させたのです。アイスランドの開発チームは,ビデオゲームに深く根ざした文化的影響力を持つ日本という国への敬意を持っています!
4Gamer:
パッチノートなどの更新情報やSNSなどのコミュニティ運営など,具体的に日本国内向けに行う予定のサポート内容を教えてください。
Petursson氏:
EVE Onlineの日本語サポートは,現在サポートしているほかの言語(英語,ロシア語,ドイツ語,最近では韓国語)と同じ品質で提供します。この基準はゲーム内のみならず,すべてのパッチノート,ニュース,アップデート,およびEVE Onlineの公式フォーラムの日本語専用の掲示板を含みます。
私たちの目標は,日本コミュニティへの公式コミュニケーションチャネルを介して,ゲームに関する全情報へのすべてのアクセスを提供することです。最近では,EVE Onlineの日本公式Twitterアカウント(@EveOnline_Japan)も公開しており,フォロワー数も2000人に迫ろうとしています。
さらに,EVEの日本人プレイヤー専用のカスタマーサポートとGMスタッフもおり,ゲーム内の特別なヘルプチャネルを介して支援する準備ができています。より多くの日本人プレイヤーをEVEのISD(インターステラサービス局/Interstellar Services Department)に招待することを楽しみにしています。
■ISD
EVE Onlineにおけるボランティアグループ。参加メンバーは各自の自由時間を使い,EVEプレイヤーの体験をサポートする。公式フォーラムにおけるプレイヤー投稿への回答や,ヘルプチャンネルのサポートなど,活動内容はさまざま。基本的にはボランティアだが,継続して活動しているプレイヤーには特典も用意される。
4Gamer:
ゲーム内の要素は,すべて日本語化されるという認識で良いでしょうか。
Petursson氏:
基本的にすべてが日本語に翻訳されますが,いくつかの例外があります。星座や太陽系の名前などの固有名詞,およびプレイヤーが作成した企業や同盟の名前は翻訳されません。これは,言語間のコミュニケーションを容易にし,ナビゲーションの問題を防ぐためです。同様に,頭字語(イニシャル呼び)は,関連する用語を翻訳するのに留めています。
ニューエデンは単一のシャードサーバー上に存在する1つの世界であるため,行き過ぎた翻訳はプレイヤー間の意思疎通を妨げる結果になりかねません。ただし,すべてのインタフェースは間違いなく日本語にローカライズしますのでご安心ください。
4Gamer:
現時点でも日本人GMは存在しますが,日本語化によって日本人GMが初心者のサポートを行う機会が増えると思います。公式から用意される初心者向けの施策や,GM増員の予定など,現状で決まっていることがあればうかがいたいです。
Petursson氏:
現在,すでにプレイヤーエクスペリエンス部門のアウトリーチチームに日本人エージェントを配置し,Meet&Greets(プレイヤーとの直接話対話)を実施しています。エージェントは新規プレイヤーがEVEで踏み出す最初のステップを支援し,必要であればサポートを提供し,新しいプレイヤーがEVEを始めたばかりのときに持つであろう質問に答える役割を担います。
また,新規プレイヤーが最初の船を失ったときなど,EVE世界における“主要な瞬間”を経験したとき,エージェントはアラートを受け取ります。その後,エージェントはプレイヤーにメッセージを送信し,問題と状況を説明し,場合によっては船の払い戻しを行うことができます。プレイヤーが「なぜ船を失ったのか」というメカニズムを理解すれば,EVE世界における楽しみ方を知ることができます。それこそ,私たちが“魔法の瞬間”と呼ぶものです。EVE世界は,こうした魔法の瞬間に満ちているのです!
当然のことながら,日本のプレイヤーベースにサービスを提供するGMの数は,日本のコミュニティの成長に合わせて順次増員することになるでしょう。日本のプレイヤーの需要増加に対応するため,我々は他言語と同レベルのサポートを提供する予定です。
4Gamer:
ローカライズの連携状況について教えてください。対応人数やローカライズに至るまでの流れ,チェック機構なども合わせてうかがえればと思います。
Petursson氏:
経験豊富な大規模な外部パートナーと協力し,ローカライゼーションと言語品質保証(LQA)を行っています。加えて,プロジェクト管理と調整,および品質保証(QA)サポートに取り組む専任の専門家チームも存在します。繰り返しになりますが,これは,EVE Onlineでサポートされている他の言語とまったく同じ体制です。新たな言語の追加や調整は,社内における多様な開発チームと外部パートナーが組織全体で取り組む,極めて重要なタスクだと考えています。
また,この外部パートーナーには“真の専門家”であるEVEの日本コミュニティも含まれます。我々は7人のベテラン日本人EVEプレイヤーのグループとコンタクトを取り,多くの有益なアドバイスを受け取っています。これはコミュニティとの連携を通じて,プレイヤーにも可能な限り開発プロセスに参加してほしい,という考えの元で行われた施策になります。
4Gamer:
日本語サービスが始まると聞いて,復帰を考えている人も多いと思います。日本語化にあたっての移行手続きなど,プレイヤー側が行う作業はありますか。
Petursson氏:
Nexonからアカウントを移行することが可能ですが,まだ移行をしていない日本のEVEプレイヤーはカスタマーサポートチームに連絡する必要があります。プレイヤーから連絡があった場合,我々がアカウントの所有者であることを確認し,ランダムなパスワードとともにネクソンのユーザー名(NEXON:10107954など)を提供します。この情報を使うことで,ゲームにログインできます。必要であれば,EVEのアカウント管理Webサイトにログインし,アカウントのユーザー名を別のユーザー名に変更することも可能です。
4Gamer:
EVE Onlineの日本におけるサービスの成功の定義,もしくは会社としての目標はどのようなものを設定していますか?
Petursson氏:
まず,最重要目標として高品質なローカライゼーションと,日本語を使用したサポート体制を整えることを目指しています。これにより,ベテランプレイヤーを喜ばせつつ,EVEを体験したい新規プレイヤーへのサポートを十分に行うことができれば,この施策は成功したと言えるでしょう。
当然のことながら,これは日本人プレイヤーや企業(ゲーム内の組織)に利益をもたらし,結果的に日本におけるEVE OnlineというIPの認識の高まりにつながります。例えば,日本人プレイヤーの参画は,日本のタイムゾーン(オーストラリアなど)を活動時間とするプレイヤーの活動に大きな影響を与えるでしょう。つまり,より多くの日本人プレイヤーがゲームに参加することが,我々にとっての“成功”なのです。
EVE Onlineはひとつながりの世界であり,すべてのプレイヤーは同じひとつの宇宙にアクセスして活動しています。イベントの多くはプレイヤーが引き起こすもので,ニューエデンの全体的な人口が増えれば,この宇宙に新たなコンテンツが生まれるのです。
4Gamer:
前回の日本展開を考えると,ゲームやパッチノートなどを日本語化するだけでなく,適切なプロモーションが必要になるかと思います。プレイヤー獲得のために実施予定,もしくはやりたいと考えているプロモーション展開があれば教えてください。
Petursson氏:
日本のプレイヤーを理解し,コミュニケーションを取ることの重要性は我々も理解しています。先にお話した“現地のパートナー”との協力関係はそれを意図したものでもあり,彼らと緊密に協力しながらEVE Onlineの認知度を高め,星々にまたがる仮想世界への参入を支援するつもりです。
ゲームプレイシステムの奥深さと複雑さを考慮し「新規プレイヤーの理解を手助けするために何ができるのか」についても検討を重ねています。現状で検討案として挙がっているのは,YouTubeのチュートリアルビデオの作成などですね。また,専用船のスキンラインなどの新製品の提供や,日本の著名人とのコラボレーションなども実施したいと考えています。
プレイヤー主導イベントのサポートも強化
もちろん日本でのイベントも開催可能
4Gamer:
2016年から,Alphaクローンの登場によって無料プレイが可能になりました。おそらく本作を月額の作品として記憶している人もまだ少なくないと思いますので,AlphaCloneの登場前と後でEVE Onlineの世界はどのように変化したのかを改めてうかがいたいと思います。
Petursson氏:
Alphaクローンの導入によって,さまざまな新しいプレイヤーがEVE Onlineを体験できるようになりました。以来,強力な戦艦や巡洋戦艦クラスの船,高度な兵器システムなど,全派閥から200隻以上の艦船への搭乗が可能になり,Alphaクローンが触れられるコンテンツは旧来よりも拡大しています。新しくなったエージェンシーシステムとアクティビティトラッカーのガイドを使用すれば,クローンの種類を問わずさまざまなアクティビティを楽しめるでしょう。
4Gamer:
全体でどのくらいの割合の人が,Omegaクローンでプレイしていますか。
Petursson氏:
まず全体の話をしましょう。リリース以来,EVE Onlineは世界中で約400万のユニークサブスクライバーと2500万のユニークユーザー(F2Pおよびトライアルユーザーを含む)が登録し,サブスクリプションおよび無料プレイで接続しているユニークプレイヤー数は月50万人を超えます。そのうち,全体では約70〜75%,毎月のEVEのプレイヤーベースでは約40〜45%がOmegaクローンで活動しています。
4Gamer:
新規プレイヤーはどの段階でOmegaクローンへの乗り換えを行うと想定していますか。また,おすすめのタイミングなどがあれば教えてください。
Petursson氏:
EVE Onlineにおいて,すべてのプレイヤーの体験はユニークであり,その遊び方はプレイヤーによって大きく異なります。Alphaクローンの利点は無料でゲームを遊べることですが,EVEの広大さと楽しみ方の多様さを考えると,そのタイミングを限定することはできません。
……とは言うものの。データによると,この世界で完璧な体験を得るため,ほとんどのプレイヤーはゲームプレイの最初の4週間以内にOmegaクローンにアップグレードしているようですね。
4Gamer:
前回の日本向けサービスが終了したあとにゲーム内で起きた大きな変化について,覚えておくべきことはありますか。
Petursson氏:
2018年には新たな派閥・Triglavian Collectiveが登場しました。彼らは当初,アビサルデッドスペースにしか存在していなかった神秘的な存在でしたが,突如としてニューエデンへの侵攻を開始したのです。当時のプレイヤーは彼らと戦ってニューエデンを守るか,Triglavianと共に侵攻を行うかを選ぶことになり,この戦いはニューエデンに不可逆な影響を及ぼしました。
また,巨大建造物・アップウェルストラクチャーにも大きく手が加えられています。例えば,アップウェル製油所を介した月の採掘で収益性の高いユニークな素材を獲得できるなど,新たな活用方法が生まれました。
こうした改善に対するプレイヤーの反応は期待を大きく上回り,これをきっかけに何万人ものパイロットを巻き込んだ大規模な紛争が発生しました。それに応える形で,我々も64bitクライアントへの完全移行や,サーバーハードウェアの継続的な改善を行い,大規模戦争を最高のパフォーマンスで楽しめる環境を構築しています。
4Gamer:
現在でも多くの日本人プレイヤーがEVE Onlineの世界にアクセスし,日本人による企業も活動を続けています。日本人プレイヤーのプレイスタイルの傾向など,EVE Spaceにおける印象を聞かせてください。
Petursson氏:
EVE Onlineの世界には,日本人プレイヤーが築き上げた派閥が確かに存在します。国内向けサービスが終了して3年の時が過ぎても,何千人もの日本人プレイヤーがこの歴史を紡ぎ,その献身と情熱を証明し続けてきました。彼らは新たなプレイヤーを迎えることに非常に熱心であり,今では新規プレイヤー向けの採用活動の準備を開始しているようです。
私たちの目から見たベテランの日本人EVEプレイヤーは,打たれ強く,高潔で,非常に情熱的。カジュアルからハードコアまでさまざまなプレイスタイルを模索し,遺物ハンター,業界ビルダー,派閥ファイター,NULLセキュリティスペースの奪い合いなど,さまざまな活動に参加しています。彼らがニューエデンに歴史を刻み続けていることに,我々は非常に感謝しています。
4Gamer:
EVE Onlineはコミュニティを大切にしているゲームだと思います。2020年のFanfestは中止となりましたが,来年以降は形を変えて実施する予定はありますか。
Petursson氏:
ファンイベントを開催できなかったことは,非常に残念に思っています。EVE Onlineの歴史を彩ってくれている人々(カプセラの伝説的なコミュニティ)とパーティーを開くことは,私の毎年のハイライトの1つであるだけでなく,CCPでEVEに取り組んでいるすべての人間にとって,極めて重要なイベントです。
しかしながら,プレイヤー,スタッフ,および一般の人々の安全と幸福が私たちの優先事項である以上,2021年を通して物理的なイベントを開催することはありません。代わりに,TwitchのCCPのチャンネルを介して楽しめるデジタルコンテンツを提供したいと考えています。
それに加えて,来年にかけてプレイヤーコミュニティ主導のイベントに提供するサポートのレベルを引き上げることを決定しました。今後は公式チャネルを介したプロモーションや商品の提供などを行い,プレイヤー主催のイベントを盛り上げていく予定です。日本のプレイヤーが自分たちの集まりを企画したい場合は,EVEのコミュニティチーム([email protected])宛に連絡を入れてください。我々の手の届く限り,協力させていただきます。
4Gamer:
では最後に,これからEVEの世界にやってくる日本人に向けて,アドバイスやメッセージをお願いします。
Petursson氏:
ニューエデンの世界は美しく,冒険に溢れています。私も何十年にわたってビデオゲームをプレイしてきましたが,その歴史の中でもEVE Onlineは最高のゲーム体験を与えてくれました。
この宇宙であなたは,自分で目標を設定し,自分だけの冒険を楽しむことになります。時には,困難に直面して苦しむことになるでしょう。ですが,ゲーム内外やコミュニティには,それを解決するための先人の知恵が,豊富に蓄えられています。ブログを読んだり,動画を視聴したりすれば,この宇宙が想像以上のコンテンツが含まれた世界であることが分かるはずです。なんといっても,数百万人のプレイヤーと共に20年かけて構築・改良してきた世界なのですから。
あなたは私たちと同じように,呼吸する生きた世界に旅立つのです。ログインするたびに新しく,エキサイティングな“何か”が巻き起こる。それが2003年にリリースされたEVE Onlineの世界に降り立ったプレイヤーが,今日でもEVEをプレイしている理由です。多くの人が「EVEはほかの人と一緒に体験するのが一番だ」と言いますが,この宇宙では多くの人が仲間を必要としています。声をかければ,自分のペースでほかの人と気軽につながることができるでしょう。私たちはこれから何十年もここにいて,冒険を始めるのに遅すぎたり早すぎたりすることはないのです。
また日本に戻って来られて光栄です。前回の日本でのリリースで得た教訓を踏まえ,これまで以上にEVEを楽しんでもらえる準備ができています。日本のゲームコミュニティの皆さんと共に,ニューエデンの繁栄と成長に参加し,学び,成長できることを,我々一同とても楽しみにしています。
4Gamer:
ありがとうございました。
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Copyright (C) CCP 1997-2017
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