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賞金総額500万円のe-Sports大会「GALLERIA GAMEMASTER CUP」。9月16日と17日に開催されるオフライン決勝大会のプレス向け内覧会レポート
本大会は8月に開催されたオフライン予選を経て開かれる決勝大会だ。GMCの競技タイトルとなっているのは「フィギュアヘッズ」「World of Tanks」「Counter-Strike:Global Offensive」の3つ。その中でも「Counter-Strike:Global Offensive」はアジア最大級のeSpots大会「eXTREMESLAND ZOWIE ASIA CS:GO 2017」の予選大会として,日本代表を決める場にもなっている。
順番が前後したが,決勝大会の観戦は無料で,事前の申し込みの必要はないが,来場者数によっては入場制限がかけられる場合もあるとのこと。足を運ぼうと思っている人は参考にしてほしい。
2日間にわたって開催される本大会だが,初日である16日は「フィギュアヘッズ」の決勝と「CS:GO」の準決勝が行われる。2日目は「World of Tanks」の決勝と,「CS:GO」の決勝だ。
賞金は「CS:GO」が優勝で150万円,「World of Tanks」と「フィギュアヘッズ」は100万円となっている。準優勝は各タイトルともに30万円。「World of Tanks」と「フィギュアヘッズ」は決勝戦のみが行われるので,出場チームは30万円の賞金は確定している。
とはいえ,優勝との賞金額には歴然とした差がある。どのチームが優勝賞金を手にするのか,注目したい。
選手が鎬を削る戦いの場 |
こちらは実況・解説ブース。各ゲームに合わせた実況・解説者が出演する |
GMCではGALLERIAのゲームPCが50台以上用意され,デバイスのセッティングなど各出場選手に合わせた最適化が行われるという。出場選手は自分がプレイしやすい環境を事前に設定しておくことが可能で,決勝までに練習する時間も得られる。
これだけの規模でゲームPCを用意できるのは,さすがサードウェーブデジノスといったところだ。
大会以外にもTGS 2016のIntelブースで公開され,話題を呼んだ動作拡大スーツ「スケルトニクス」が「フィギュアヘッズ」の特別デザインで展示される。操作体験も可能とのことなので,こちらが気になる人も足を運んでみると良いだろう。
「GALLERIA GAMEMASTER CUP」公式サイト
- 関連タイトル:
GALLERIA
- 関連タイトル:
World of Tanks
- 関連タイトル:
フィギュアヘッズ
- 関連タイトル:
Counter-Strike: Global Offensive
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