CJ インターネットジャパン，新作MMORPG「龍虎の里」のティザーサイトを公開

　本日（12月28日）CJインターネットジャパンは，同社の新たなMMORPG「龍虎の里」のティザーサイトを「こちら」で公開した。龍虎の里は，龍族と虎族という二つの種族の戦いをテーマにしたアジアンテイストなファンタジーMMORPG。
　公開されたティザーサイトは，水墨画風に描かれた龍と虎が対峙する絵が確認できるという，作品の世界観が伺える内容。詳しいゲームのシステムなどについては現段階では触れられていないが，今後，このティザーサイトを通じて，詳しいゲームの内容を公開していくという。

　ちなみに本作は，水墨画風の独自のグラフィックスで話題を集めた「破天一剣2」の日本語版にあたる作品。破天一剣2については，以前インタビューした「こちら」の記事を参照してほしいが，独特のグラフィックスだけでなく，バイオリズムによる体調の変化や，ユニークなPvPシステムを持つMMORPGだ。
　ただ担当者に聞いたところによれば，本作は単なるローカライズ版というわけではなく，かなり根本的な部分から日本向けに作り直しが行われているのだとか。詳しいことはまだ明かせないという話ではあったが，どのような変更が加えられているのか，興味がある人は，今回公開されたティザーサイトをまめにチェックしておくとよいかもしれない。

「龍虎の里」のティザーサイトはこちら