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「セカンドライフ」リンデンドルがBitCashで購入可能に
Second Life Second Life(Macintosh) | |||
配信元 | Linden Lab | 配信日 | 2008/05/09 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
“情報・サポート端末”から“仮想生活インフラツール”へ
簡単・敏速・安全なトップシェア電子マネー「BitCash(R)」で
いつでもどこでも、リンデンドルが購入可能
同時にセカンドライフ及びリアルライフチャンネルRSSを2サイト追加
【趣旨/概要】
株式会社WE(代表取締役安田健)は、ビットキャッシュ株式会社が運営するプリペイド式電子マネーでBitCash(R)により、セカンドライフ内通貨であるリンデンドルが購入可能な、セカンドライフのガジェット[THiRD-i]の新バージョンを5/9(金)より配布致します。また同時に、セカンドライフチャンネル及びリアルライフチャンネルRSSを追加致します。
【背景/目的】
セカンドライフの大きな特徴の一つとして、実際世界の通貨とセカンドライフ内への通貨(リンデンドル)の相互通貨取引が可能であることが挙げられます。しかし、実際の通貨を用いてリンデンドルを購入するためにはクレジットカードやPaypalを利用するか、ATMのようにごく限られた場所で購入する必要があり、特に日本のユーザにとって通貨取引の敷居が高く、利便性も十分ではありませんでした。
今回リリースする[THiRD-i]では、プリペイド式電子マネーでNo.1シェア(50%以上)を誇り、100万人が利用している電子マネー取引実績※1の豊富なBitCash(R)と連動し、時間や場所によらず、いつでも・どこでも・簡単・安心に電子マネー決済によるリンデンドル購入が1円単位で可能となります。※2
また、今回のリリースにあわせ、セカンドライフチャンネル及びリアルライフチャンネルに新たに2サイトのRSSを追加致します。今後も[THiRD-i]は、各種機能を追加し、安全かつ健全な仮想世界市場の拡大に寄与してまいります。
※1: ビットキャッシュ株式会社調べ
※2: THiRD-iが動作可能な場所である必要があります。BitCash(R)の最低購入価格は1,000円です(販売場所に拠る)。
【追加されたサイトRSS 】
・セカンドライフ公式グリッド情報「Grid Status Reports」
http://status.secondlifegrid.net/
・Googleの便利なサービスやTipsを紹介・解説するサイト「Google Mania」
http://google-mania.net/
【BitCash(R)とは? 】
http://www.bitcash.jp/
BitCash(R)とは、ビットキャッシュ株式会社が運営する、ユーザ利用数100万人の簡単・迅速・安全なNo.1シェア(50%以上)を誇るプリペイド式電子マネー。ひらがな16文字のIDで、高度なセキュリティと利便性を持っている。プリペイド方式の為、サイト上での決済は完全に匿名で行うことが可能。全国のコンビニ約37,000店舗やインターネットで24時間365日購入可能。
※ BitCash(R)はビットキャッシュ株式会社の商標です。
【新THiRD-i によるリンデンドル取引のメリット】
・24時間365日、THiRD-iの動作する場所であればどこでもリンデンドルが購入可能
・BitCash(R)は24時間365日、全国の37,000店舗のコンビニエンスストアやインターネットにより購入可能
・個人情報の入力が一切不要で、ひらがなIDによる高度なセキュリティ
・BitCash(R)の100万人ものユーザ利用実績により、安心を提供
・1円単位でリンデンドルが購入でき、余ったBitCash(R)の有効活用としても利用可能
【新THiRD-i によるリンデンドル取引のメリット】
・24時間365日、THiRD-iの動作する場所であればどこでもリンデンドルが購入可能
・BitCash(R)は24時間365日、全国の37,000店舗のコンビニエンスストアやインターネットにより購入可能
・個人情報の入力が一切不要で、ひらがなIDによる高度なセキュリティ
・BitCash(R)の100万人ものユーザ利用実績により、安心を提供
・1円単位でリンデンドルが購入でき、余ったBitCash(R)の有効活用としても利用可能
【[THiRD-i]とは? 】
http://slstylemagazine.jp/third-i
セカンドライフのHUD機能※を使い、RSS情報配信・翻訳・AOコントロール・各種広告配信機能等を搭載し、
ユーザー様・企業様のあらゆる活動をサポートする多機能ガジェット。
※ヘッドアップディスプレイ(Head-Up Display;HUD「ハッド」と発音する)とも呼ばれ、人間の視野に直接情報を映し出す手段。
この技術は軍事航空分野において開発され、様々な分野に応用されている。
【[THiRD-i]の特徴】
・土地(SIM)に依存しない複数の広告モデル「(イン)バーチャル・アド」機能
・日本セカンドライフ初の「CGM広告」「RSS配信」機能
・日本セカンドライフ初の「デジタルサイネージ(電子看板)」「位置情報連動(広告)」&
150箇所に渡って設置された「インセンティブ機能付き」配布ベンダー
・高品質日英翻訳エンジンによる「グローバル・コミュニケーション」機能
・ユーザー利便性を第一に考えた20種類におよぶ「バーチャル・サポート&ナビ」機能
【[THiRD-i]ベンダー(配布)場所】
http://slstylemagazine.jp/third-i_haifu
・広告配信機能付き78ケ所
・配布ベンダー72ケ所
・WEB 3サイト
合計153ケ所※5/9現在
【その他】
・販売代理店様・マッシュアップ・パートナー様募集
「バーチャル・アド」を販売していただける販売代理店様、バーチャルワールドに関連する業務の各種マッシュアップ・パートナーを募集しております。お気軽にお問い合わせ下さい。
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