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シュミッドディーヴァ
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シュミッドディーヴァ

シュミッドディーヴァ
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発売日 2008/01/30
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このゲームの読者の評価
71
グラフ
読者レビューについて
 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
 なお,ゲームの評価を表す「GamerScore」は,投稿されたレビューの平均点を表示したものではありません。投稿の傾向を分析・考慮し,補正を加えることで,有用と思われるスコアを目指した形となっております。詳しくは「こちら」をご参照ください。
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  • Pages: 1
  • 良作だった 70
    • 投稿者:super_game(男性/30代)
    • 投稿日:2011/09/16
    良い点
    ・ネットでボードゲームができる
    ・カルドセブトライクゲーム

    4色でカード枚数もそれほど多くはなかった事を考えるとそれほど奥深いゲームではないが、ネットゲームの性質上この手のゲームにしては短期決戦寄りなため千日手的な展開はなかった。そういう意味では勝敗決定かーストレートでわかりやすいゲームだった。
    悪い点
    ・カード枚数の少なさ
    ・カード性能の類似化
    ・カードバランスの悪さ
    ・枚数に対し収集に異常なほど手間がかかる
    ・ラグい

    カードプールが少なくパワーバランスが悪いため、特定のカードが強くなりがち。加えてカードプールが狭いくせに性能が酷似した上位交換カードが初期からあった事も選択肢が少なかった原因の一つ。その状況でカード収集が異常に手間がかかるため、カードゲーム本来の楽しみであるフルコンプから自由にデッキを組むといった試行錯誤の段階に到達するまでが長い。これを解消するためには市販の紙媒体のカードゲームよりも遙かに高い課金額が必要だったため、大半のユーザーは競合タイトルが無かったのもあって飛びつきはしただろうが、過疎るのも早かった。
    総評
    カードプール問題はカードゲームに精通した人間を雇ってしまえば簡単にアップデートで解決することができた。後に続く競合タイトルも殆どなかった上大別したジャンルでこそ被っていても厳密にゲーム内容は被っていなかった事を考えれば、運営がある程度本腰を入れていればそこそこの成功は期待できたはずだ。

    因みにカードゲームにおいてカードプールの広さは絶対である、というのが昨今のカードゲームのネット対戦ものでは定説になりつつあるが、枚数が少なくても選択肢が多くとれるようなら所謂単調な一強状態になることがないため枚数の追加が無くてもかなり長続きする。具体例としてはゲームボーイカラーで発売された任天堂のカードヒーロー等はこれの典型。発売当時は紙媒体の展開も視野にありある程度販売もしたが、任天堂の負の専売特許ともいえるマーケティングの失敗が色濃く出た。それと前後して現在一番ヒットしているコナミの遊技王が漫画やアニメを使ったマーケティングを始めた事もあり、GBA時代の任天堂では復活すらできなかったが、一方で根強いファンが一定層居つづけた事も相俟ってDS版で新作が登場した。カードヒーローは基本的に後からカードプールに追加をしない事を前提に作られているため、けっしてカードプールは多くなかったが、テストプレイを重ねたのはプレイすればすぐにわかるレベルでゲームバランスが良い。

    現在はサービスを終了しているが、もし今後同ジャンルで後続タイトルが出たりどこかが買い取ってサービスを再会する事があればその辺を考慮してサービスしてくれる事を願う。
    プレイ時間
    60〜100時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 3 1 4 2
  • なかなかの良作 75
    • 投稿者:りょう(男性/30代)
    • 投稿日:2009/11/24
    良い点
    ●ゲーム
    サウンド、グラフィック共に良質。
    一部を除き戦闘のバランスが取れている。
    召喚出来るモンスターの種類が多く、特徴もそれぞれ違う。
    カード強化でカードに特徴を出せる。
    カードパックは1年で4回程新規で売り出されており、カードの追加頻度は高い。
    ゲーム内通貨は比較的手に入りやすく、無料でも遊べる。


    ○運営のサポート
    運営の人と直接話せるイベントが有り、プレイヤーの意見が直接伝えれる。
    他にもカードアイディアコンテスト、物語コンテストなど、プレイヤーが意見を述べれるイベントが多数存在する。
    プレイヤー主催の大会で運営が賞品を出してくれる。(これは他ではそうそうない。)
    悪い点
    ●ゲーム
    一部のカード(とくに魔法カード)が強力すぎる上回避する手段が無い。
    魔法カードは似た効果のものが多い。
    ルールが少し複雑。
    他のプレイヤーとの会話が困難(チャットルームが無い。)
    プレイしている人数が少ない。
    一部暴言を吐く人がいるが、人数が少ないので何度も戦うことになる。

    ○運営のサポート
    システム面の更新は遅い(韓国で開発されたことが関係有る?)
    バランスのためのカード修正が、カード発売スピードに追い付いていない。
    総評
    ◎どこに入れていいかわからなかった点

    プレイヤーが所属する勢力間で勢力戦が行われているが、
    だだ勝ち数を集計しているだけなので、味気ないもの。
    人数が多いところが有利なシステムなので、順位はほぼ固定。
    無視すればいいが、売りにしているシステムなのでちょっと残念。



    ●総評
    参加しているプレイヤーは少ないものの、ゲーム自体は良作。
    ただ、レベルが高くなると
    FA(魔法カード)の影響が大きくなりすぎ、
    多少バランスが崩れていると思います。
    現在、縛り有りのプレイヤー主催の大会(運営から賞品有り)が行われており、
    バランスのとれた状態でプレイすることは可能。
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 5 2 1 4
  • 面白いけど底が浅い 55
    • 投稿者:torone(男性/30代)
    • 投稿日:2009/04/05
    良い点
    ・簡単サクッと遊べる。
    ・頭を使う必要がない。
    ・絵は結構きれい。
    ・ゲームマネーは比較的サクサク手に入る。

    と、これぐらいでしょうか。
    悪い点
    単純手軽なゲームなだけに、戦略性の薄さは否めない。以下その例。
    ・強力なクリーチャーを最初から出せてしまう。
    ・手札を何枚使っても次のターンには最大所持枚数まで補充される。
    ・手札のシャッフル可能回数が多い。
    ・サイコロに「ランダム」と「固定」の二種類があること。
    ・戦闘で「強化」する機会が2度あること。

    運営の課金体制に疑問。
    ・カード1枚の値段が高すぎる。(1枚60円。リアルのTCGをするより2倍金がかかる)
    ・期間限定販売のパックは5枚入りで880円!というありえなさ。
    ・カード販売が1枚ずつなので、目当てのカードを引き当てる割合がかなり低い。(連続購入すれば、まとめた数購入できてボーナスも付く仕様だが、それには多額の金銭が必要。)
    総評
     カルドセプトとギャザリングを足して2で割った上で、対象年齢をぐっと引き下げたゲームだと感じました。
     カルドセプト経験者は大味すぎる仕様に、ギャザリング経験者は戦略性の薄さに、物足りなさを感じると思います。
     
     利用者も少ないので、せっかくのオートマッチングもなかなか成立しません。
     それにどのカードゲームもそうですが、カードを多く持っているかいないかで強さが決まる上、ゲームシステムがそれを助長しているので、初心者は最初苦労します。
     自分と同じくらいの強さの修行のパートナーを見つけることができなければ、リタイヤすることになるでしょう。
     
     また、課金の高さが理解できません。ただのデータにこれだけの価値があるとは思えません。
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 3 4 4 3
  • 単純で覚えやすいルール、しかし戦略的な面白さを持ったカードゲーム。 70
    • 投稿者:ランテラ(女性/30代)
    • 投稿日:2009/03/14
    良い点
    ・カードに描かれているイラストが個性的できれい。

    ・相手が召還したモンスターを倒し、相手のライフポイントを削るという単純なルール。CPU戦もあるので練習も可能。

    ・四人の姫君がそれぞれ個性が合って美しい。
    演じている声優さんは上記で書かれている通りかなり豪華なラインナップです。
    さらに姫キュンシステムが実装され、それぞれの姫のプライベート(?)を知ることができます。
    悪い点
    ・勝利数によって優勝が決まってしまうため過疎勢力だと優勝が不可能な場所も。

    ・若干解消されたが属性によって強さに差がある。

    ・勢力内の人とは様々な方法でコミュニケーションが取れるが、勢力外の人とコミュニケーションをとることは難しい。

    ・イベントの種類が少ない。(カード、交換ポイント配布と運営スタッフが対決するイベントのみ)
    総評
    ・欠点はあるものの、ゲームとしての素材はなかなか良いです。
    ・上記の点を改善すれば、あるいはなんらかのプラスアルファを付け加えれば、優秀なゲームになりうるでしょう。
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 3 4 3 4
  • 勢力システムが面白い!特色ある勢力を彩る姫の存在 85
    良い点
    ●ゲーム内容:
    ゲームは1日1時間!!ではないが、1戦約20分でカード1枚分ぐらいのポイントが獲得できる。
    同じデッキ内容でもプレイヤーのスキルや戦略によって勝敗が左右される「考えるゲーム」である点が非常に面白い。

    ●ユーザー:
    4つの勢力に別れ、登録マスター数など確認できる。
    その中で特色ある勢力になっており、あの勢力はひたすら姫を愛し続ける、あの勢力はひたすら戦略を談義し続ける、などなど。
    特にリベロ=フォルトゥーナの姫に対するユーザーの愛は一見の価値有り。

    ●運営面:
    1年で4つもの追加Episode(カード)を実装。
    最近はアップデートやイベントが1週間の間に必ず1つはある、と言っていい。
    特に1周年記念ということでイベントが多すぎて忘れてしまうほど(苦笑)

    ●おまけ:
    実は意外と知られていない豪華声優陣を起用。
    ドラマCDが出来るんじゃないか、というようなボリュームの
    「姫キュン」システムが姫の人気を更に高めている。
    ルーメン=ヴィア 慈愛の姫「クリスティアナ」 園崎 未恵さん
    ソレイユ=ルージュ 戦の姫「フェリシテ」 生天目 仁美さん
    リベロ=フォルトゥーナ 自由の姫「エミリア」 斉藤 千和さん
    ゼーレンシュトルム 絶氷の姫「ヒルダ」 渡辺 明乃さん
    悪い点
    ●ゲームを理解するのに時間がかかる。
    1年前はほとんど独学状態だったが、最近では初心者ガイド(印刷できる)や
    初心者講習会、新規登録者向けキャンペーンなどがあり多少は窓口が広がった。
    それでもゲームを理解するには既存ユーザーの協力や手助けがいる。

    ●BGMの種類が少なすぎる。
    自分はゲーム音楽を切って曲を流しているが、BGMが少ないのは残念。

    ●属性によるゲームバランスが悪い
    多くの意見が上がっているものに関してはバランス修正が行われたが、
    属性による強弱が明確なのが残念。そこをいかに工夫し勝利するか、が
    楽しい点ではあるが、あまりにも格差があり、初心者などが辞める原因にもなっている。

    ●ゲーム内のコミュニケーションが難しい
    ゲーム外の勢力掲示板では盛り上がっているが、ゲーム内は静か。
    文面のみでアバター要素がないため盛り上がりに欠ける。
    でも質問をすれば誰かしら答えてくれる律儀なところはユーザーの良い所ではある。
    総評
    オンラインカードゲームとしては非常に好感が持てる運営体制。

    運営側がきちんと悪い点を把握しているようで、努力が伺える。
    それが必ずしも悪い点を改善できるかと言ったら微妙な部分もあるが、
    問題点の把握は運営として必須項目であろう。

    またイベントも多く、楽しみが尽きることがない点と
    時間はかかるが、ユーザーの意見をきちんと反映できている点
    (カードバランス修正)で、これからの運営体制に期待が持てる。
    そういった意味でこの評価点とした。


    そしてライトノベルが好きなら、是非あらゆるページを遡ってみることをオススメする。
    様々な世界観設定、ストーリーが散りばめられておりユーザー自身がいろいろと考えることが出来る。
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 1 5 5 5
  • よくできたカードゲーム 80
    • 投稿者:もっち(男性/40代)
    • 投稿日:2009/01/24
    良い点
    ゲームそのものが良くできている、オンラインでプレイされる事を前提に作られている点は評価が高いです。
    似たようなゲームをしてカルドセプトを例にあげるとすると以下の点でアレンジされています
    ユニット同士の戦闘でLPを削りあうゲーム性になりわかりやすく
    戦闘ではバトルマジックカードの読み合いの発生
    カードを使用するためのSPが盤面に配置したユニットの数に依存するために
    システム的に戦闘をする形になっています
    山札を使い切るとLPが減るため一定の時間で必ず終わる点もオンラインゲームとしてよくできた点だと思います
    悪い点
    現状ではあまり人がいない事でしょうか(笑
    カードをどの程度持っているかにより戦力差が多少でますが
    ゆっくりやりこんで追いつける部分ですし、課金で追いつく事も可能です

    またゲーム性について理解するまでに少しかかるため初心者にはとっつきにくいと感じるかもしれません、チュートリアルが中途半端です。
    いっそ詰め将棋のような問題なども実装すれば実際の戦闘についてわかりやすいと思うのですが今のところないようです。

    運営によるトーナメントなどが未だにないため顔見知りのプレイヤー同士の対戦になりがちなのが少々気になりますが

    現状では課金しないと出ないカードの中に明らかなパワーカードが含まれていますが
    この流れが今後顕著になるようだと厳しいかもしれません
    総評
    非常によく出来ているゲームだと思います
    運営の値段設定も妥当なラインで推移していますし
    観戦などの実装や新しいカードの追加など新要素の実装も順調に進んでいます

    軽く遊ぶにはよいゲームだと思います
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 2 4 1 2
  • 4つの国 60
    • 投稿者:ゲーマ(男性/30代)
    • 投稿日:2008/11/04
    良い点
    4つの勢力がある事
    プレイヤは、1勢力の人として貢献

    姫キュンシステム
    好感度を高めて、願い事を聞いてもらうのがあります
    コレクション要素があり、面白い。
    悪い点
    カード絵がそんなにコッタ作りじゃない
    色とか見た目は綺麗なんですが
    言い換えれば手抜きって感じの
    細かさがない。

    カードの価格が上手く中途半端
    例えば50円なら100円で2枚だが
    60円販売。切りよく買えない点
    総評
    4つの勢力があり1国のマスターとして戦います
    フィールドがあり領土を取り合うカードゲームです。

    勢力も程よくプレイヤーがわかれてて
    どこかの国が偏ったりはないです。

    未課金でも、十分遊べると思います
    キッチリ遊ぶなら課金ですが。
    プレイ時間
    -
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    3 4 3 2 4
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