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Steamが本日で20周年。皆さんのライブラリには何本のゲームがあるだろうか?
Steam
Valveの自社タイトルにアップデートを自動提供するためのクライアントおよびランチャとしてスタートしたSteamは,2004年にプラットフォーム上で「Half-Life 2」を発売し(関連記事),その翌年にサードパーティ製タイトルの販売を開始。2008年のSteamworks公開や2012年のiOS / Androidアプリ配信など,着実にサービスを発展させ,2022年には独自のハンドヘルドコンソールであるSteam Deckの発売に至っている。
「Steam Deck」は2022年最強の小型ゲームPCか? 競合製品と比べながら特徴を細かく紹介
国内向けの出荷が迫る小型ゲームPC「Steam Deck」は,これまで登場した小型ゲームPCとは,ちょっと変わった仕組みを持っている。どんなゲームをどれくらい快適にプレイできるのか。競合製品との比較を中心に特徴や実力をチェックした。
家庭用プラットフォーム進出(関連記事)の頓挫やSteam Machineの商業的失敗,Epic Games Storeのような競合プラットフォームの出現など,必ずしも順風満帆だったわけではないが,Steamのユーザー数は堅調に推移しており,1月には3300万の同時接続数を記録した。販売タイトル数は,北米向けのみで5万本を超えるという。
20周年を迎えるにあたって,Years of Service(日本語版では「長年の貢献」)バッジの更新が行われており,最初期からのユーザーにはサービスイン当初のイメージカラーに基づいたアーミーグリーンのバッジが贈られている。これを受け取ったアカウントは146で,そのうちいくつかは現在もアクティブであるそうだ。
もはやゲーム市場に無くてはならないものとなったSteamだが,読者の皆さんは何年間利用し,何本のゲームをライブラリに登録しているだろうか。X(旧Twitter)の記事Postに対する引用RepostやReplyで回答いただけたら幸いだ(ちなみに筆者は2012年からSteamを利用しており,ライブラリ登録タイトル数は517本)。
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