「THEOS ONLINE」，タイトルを「神説セオス」に改め，ドリームエンターテイメントによる国内サービス再開が決定

　ドリームエンターテイメントは本日（8月22日），MMORPG「THEOS ONLINE」のグローバルパブリッシャである韓国CJ Internetと，同作のデベロッパである韓国ARAMARUの3社間で，THEOS ONLINEの日本におけるサービスに関する独占契約を締結したことを発表した。

　THEOS ONLINEの国内サービスは，かつてCJインターネットジャパンによるクローズドβテスト及びオープンβテストが実施されていたが，2008年2月21日のオープンβテスト終了と同時にサービス終了となった経緯がある（関連記事）。


　THEOS ONLINEは，古代ギリシャやクレタ島を舞台に冒険するファンタジーMMORPGで，クエストクリア時にストーリームービーが挿入されるのが特徴の一つ。ギリシャ神話をモチーフとした，さまざまなクエストが用意され，ソロプレイやMMORPG初心者でも十分楽しめる。4Gamerでは，前回のオープンβテスト時のプレイレポートを掲載しているので，そちらを併せてチェックしておこう。


　なお，ドリームエンターテイメントでの国内サービスにあたり，タイトルが「神説セオス」に改められ，近日中に新たな形でサービスが再開される予定となっている。サービススケジュールの詳細については後日発表されるとのことなので，続報をお楽しみに。