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DHARMAPOINT,“MX茶軸”採用のゲーマー向けキーボードを200台限定発売
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[Caps Lock][Num Lock][Scroll Lock]キーに埋め込まれたLEDインジケータの色が緑から赤に変わり,合わせてキートップの底板が赤く塗られているのもポイントだ。
このほかのスペックは下記のとおりで,基本的な仕様は通常版とまったく同じ。横幅379mmと,10キーユニットを搭載するキーボードとしてはかさばらない点や,[Windows]キーの省略などによって,ゲームで多用することの多い[Space]キーや左[Ctrl]キーが大型化している点,カーソルキーがメインキーボード部に“埋め込まれた”やや特殊な配列になっている点などは,通常版から変化はない。もちろん,USB接続のNキーロールオーバー対応,最大同時押し対応数6という仕様も変わらずである。
FlipClickによれば,生産台数はわずか200台。興味を持ったのなら,決断は早いほうがいいだろう。
●DRTCKB102UBRTの主なスペック
- 発売時期:2009年2月20日
- 店頭予想価格:1万2800円
- 接続インタフェース:USB 1.1 Full-Speed
- キー数:102(かな表記なし)
- キーピッチ:19mm
- キーストローク:4±0.4mm
- 押下特性:45g±20g
- インターロック:Nキーロールオーバー
- 複数キー同時押し対応:最大6
- キー耐久性:2000万回(※1キー当たり)
- 379(W)×150(D)×29(H)mm(※チルトスタンド利用時は高さ44mm。また,キートップを含む高さは平常時39mm)
- 重量:約1kg
- ケーブル長:約1.6m
- 対応OS:Windows 2000/XP/Vista
- 製品紹介ページ
- 関連タイトル:
DHARMAPOINT
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