Xbox 360が当たる！「アクションゲームツクール」購入キャンペーン

アクションゲームツクール
配信元	エンターブレイン	配信日	2009/03/04

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

100人に1人Xbox360が当たる!!
“『アクションゲームツクール』購入者限定プレゼント”
キャンペーン実施のお知らせ

この度、株式会社エンターブレイン((本社：東京都千代田区三番町、代表取締役社長：浜村弘一))は、Windows 用オリジナルゲーム作成ソフト『アクションゲームツクール』（希望小売価格9,800 円/税込価格10,290 円）を2009 年3月5日に発売いたします。
ツクールシリーズは、プログラムなどの専門知識がなくても、楽しみながら簡単にオリジナルゲームが作成できるゲームソフトで、海外ライセンス版を含め、これまでにシリーズ累計２００万本を販売しています。

アクションゲームツクールをご購入頂いた方にビッグチャンスです！

『アクションゲームツクール』を購入し、期間中にユーザー登録（無料）された方の中から抽選で100 人に1 人、Xbox360エリートとXNA クリエイターズクラブ メンバーシップ12ヵ月分のセットをプレゼントいたします。
※ユーザー登録を行なうには、インターネットに接続できるパソコンが必要です。
※当選者の発表は、発送をもって代えさせていただきます。


■“『アクションゲームツクール』購入者限定プレゼントキャンペーン”■
□■キャンペーン概要■□
【応募期間】
2009 年3 月5 日〜2009 年5 月31 日

【賞品】
Xbox 360エリートとXNA クリエイターズクラブ
メンバーシップ12 ヵ月分をセット

【当選者の発表】
当選者の発表は、賞品の発送をもってかえさせて頂きます。

※詳しくは3/5 13 時よりツクールweb（http://tkool.jp/）にて公開いたします。



アクションゲームツクール×秘密結社 鷹の爪
オリジナルゲーム配信のお知らせ
スペシャルPV に続くコラボ第2 弾！秘密結社鷹の爪団とアクションゲームツクールがコラボレーションしたオリジナルゲームを近日よりツクールWeb 内アクションゲームツクールページ（http://tkool.jp/products/act/）にて配信します！

■秘密結社 鷹の爪とは？
監督、脚本、作画から声優にいたるまで、制作のほとんどをひとりでこなすFLASH アニメ界の雄・FROGMAN により産み出された作品のひとつ。世界征服を目論む悪の団体『秘密結社 鷹の爪』と正義の味方DX ファイターとの戦いの日々（？）を描く。
鷹の爪のさらに詳しい情報はコチラ！
→蛙男商会Web サイト（http://www.kaeruotoko.com/）


■スペシャルコンテンツ第2弾 [近日公開]
吉田君製作！？オリジナルゲーム配信！
スペシャルPV に登場するアクションゲーツクールを使って吉田君が作ったゲーム『山陰国獲りゲーム』がホントに遊べるように!!? ダウンロードはコチラから！
→（http://tkool.jp/products/act/special.html）。

●山陰国獲りゲーム 画面一例



遂にアクションゲームが作れるようになったぞ！
『アクションゲームツクール』内容紹介
『アクションゲームツクール』には、“ジャンプアクション”“アクションRPG”“シューティング”“デモ”の４つの“プラグイン”が用意されており、これらを組み合わせることで、自由に１人プレイ用のアクションゲームを作ることができます。
プラグインはひとつのゲーム中に混在させることもできますので、「フィールド上はアクションRPG でダンジョン内はジャンプアクション」のようなゲームも作成可能です。
また、ゲームのジャンルや雰囲気、音楽、主人公のタイプなどをクリックして選択するだけでゲームが作れる「新規ゲーム作成ウィザード」機能搭載により、初心者でも手軽に作品を完成させることができます。もちろん、自作のグラフィックや音楽の取り込み、当たり判定やキャラクターアクションの細かい調整なども可能なので、こだわって作り込みたい上級ユーザーにも満足していただけるソフトです。

■豊富な対応解像度
作成できるゲームの解像度は以下の10 種類が用意されており、高解像度でワイド画面のゲームも作成可能です。

●アスペクト比：4:3→320×240、 640×480、 800×600、 1024×768
●アスペクト比：16:9→1280×720、 1920×1080
●その他→240×240、 256×192、 256×384、 480×272

↑4：3

↑16：9

作成したいゲームのサイズを決まったら6 つの要素を決定してゲームを完成させましょう！

■マップを作成しよう！

まず、キャンバスと呼ばれるマップを作りましょう。キャンバスは４枚のレイヤーで構成されており、それぞれのレイヤーにタイルやガジェットを置くことが可能です。レイヤーごとに速度を変えることで、多重スクロールなども表現できます。


■キャラクターや絵柄を登録してアニメーションをつけよう！

画面に表示される物の絵柄を登録しておくものが“アニメーション”です。
ひとつのアニメーションには、複数のアクションと表示方向を持つことができます。ここで設定したアクションの切り替えは、次の“ガジェット”の動作プログラムを使って行ないます。


■登録した絵柄の動作を設定しよう！

プレイヤーキャラや敵キャラ、自分の攻撃や敵の攻撃などといった、ゲーム中に登場する物体の挙動を登録したものが“ガジェット”です。ガジェットには、「待機」や「移動」といった行動を、“動作プログラム”という単位で登録していきます。


■メニュー画面を作成しよう！

アクションRPG などで装備を選んだりするときに表示されるような、メニュー画面も自由に作成できます。また、プレイ中の画面に表示される体力表示やスコア表示なども、メニューを使って作成します。


■ゲームの流れを設定しよう！

設定したプラグインの内容がゲーム中に処理される順番は、“流れ”エディターを使って視覚的に設定できます。条件によって複数のプラグインに分岐するような処理も可能です。


■多彩な書き出し形式

アクションゲームツクールで作ったゲームは以下の３つのフォーマットでの書き出しに対応しています。

●標準プレイヤー（Windows+DirectX）
Wiindows 上で動作する、標準的な書き出し形式です。専用のプレイヤーソフトをダウンロードしてもらうことで、『アクションゲームツクール』本体を持っていない人にも遊んでもらうことができます。


●Microsoft XNA テンプレート
Microsoft XNA Framework に対応したソースファイルが出力されます。このファイルを『XNA Game Studio3.0』で利用することにより、Xbox 360 などで動作する実行ファイルが生成可能です。

※書き出したソースファイルの利用には『Visual Studio 2008 Express Editions』と『XNA Game Studio 3..0』が必要です。
※書き出したソースファイルは、ユーザーご自身の責任においてお取り扱いください。
※『Visual Studio 2008 Express Editions』および『XNA Game Studio』での利用方法などは、エンターブレインではお答えできません。


●Adobe Flex SDK を使ったSWF 出力
Adobe Flash Player で再生可能なswf 形式のファイルが出力されます。この形式で書き出しを行なうには、事前に『Java SE Development Kit』と『Adobe Flex SDK』をインストールしておく必要があります。

※なお、この形式で書き出したゲームは、処理速度やガジェットの表示数が制限されるなど、標準プレイヤーとまったく同じ動作にはなりません。
※この形式では「wav」および「aif」の音声ファイルが利用できないため、BGM・SE が演奏されなくなります。
ただし、同名のファイル名にした「mp3」の音声ファイルを別途用意しておくことで、書き出しの際にそちらを使用するよう指定することが可能です。
簡単なゲーム完成までの流れは以上です。オリジナルの画像などを登録すれば、以下のようなゲームを作ることが出来ます。

■作成ゲーム一例

↑ジャンプアクション

↑シューティング

↑アクションRPG