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NDS版「太平洋の嵐DS〜戦艦大和、暁に出撃す!〜」が2009年1月29日発売
本作では,ほかのストラテジーゲームでは省略されがちな“物資の輸送”の概念が重要視されているのが大きな特徴の一つ。鉱山や油田を入手しても物資が自動的に集積/配分されず,産出された物資を拠点へと集積し,輸送隊を用いてさらに兵器の製造工場へと輸送しなくてはならない。戦場で兵器を動かすだけでなく,大戦中に日本が苦労した物資のやり繰りまで体験できるというわけだ。
#####以下リリースより#####
【太平洋の嵐DS〜戦艦大和、暁に出撃す!〜の特徴】
●ターンとフェイズ
本作は【ターン方式】によってゲームが進行します。
1ターンは6つの「フェイズ」に区切られており、フェイズ中に部隊の生産や物資の輸送、移動や攻撃などの指示を与えます。各国の作戦行動は先攻後攻といった順番形式ではなく、「フェイズ」進行時に全て同時に処理されます。
これにより、実際の戦闘に近い流れでゲームが展開します。これを6回繰り返すと1「ターン」経過となり、以後、勝敗が決定するか、規定ターン数に達するまで繰り返すことになります。
●より直感的になった操作性
画面を直接タッチ操作ができることにより、根拠地や部隊に対する命令がしやすくなりました。
●重要な物資の要素
本製品の重要な要素として「物資の概念」があります。
物資は航空機や艦船の生産だけでなく、戦闘や部隊の移動するためにも必要となります。たとえば艦船建造のためには鉄が必要となります。その鉄を造るためには鉄鉱石などの元となる資源が必要となります。
この鉄鉱石を製鉄所に輸送して鉄を生み出し、その鉄を造船所に輸送することで艦船を建造することができます。
このように資源を採取、運搬、集積を繰り返すことが自国の戦力を高めることにつながっていきます。
●チュートリアルシナリオを搭載
初めての方でも安心して ゲームをマスターできるチュートリアルシナリオを用意しました。
部隊の運用 や物資の輸送、索敵といった各命令の使い方やルールをプレイしながら学べます。
●新兵器を追加した新シナリオが登場
新シナリオでは、日本軍・アメリカ軍ともに史実では完成しなかった幻の兵器や、終戦に間に合わず戦後に完成した兵器が多数登場します。
さらに本作で は、兵器の開発やイベント発生時などにおいて、賑々しく演出がなされ期待感と達成感を持たせます。
●補佐官が登場
プレイ画面に華やかさを添える演出として、「補佐官」が新登場します。
補佐官は、戦闘時やイベント発生時、大本営発表など様々な状況報告を行ってくれます。この補佐官の導入により、軍隊と同じ様式美をお楽しみいただくことができるようになります。
また、二次大戦を題材としたゲームの堅いイメージを和らげ、プレイヤーの間口を広げる役割も果たしています。
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- 関連タイトル:
太平洋の嵐DS〜戦艦大和、暁に出撃す!〜
- 関連タイトル:
太平洋の嵐 〜戦艦大和、暁に出撃す〜
- 関連タイトル:
太平洋の嵐5
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