パッケージ
アサシン クリードII公式サイトへ
読者の評価
92
投稿数:2
レビューを投稿する
海外での評価
90
Powered by metacritic
お気に入りタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

最近記事を読んだタイトル/ワード

タイトル/ワード名(記事数)

LINEで4Gamerアカウントを登録
ユービーアイソフト,「アサシン クリード II」「スプリンターセル コンヴィクション」の日本発売を正式決定。公式サイトも併せてオープン
特集記事一覧
注目のレビュー
注目のムービー

メディアパートナー

印刷2009/06/15 15:57

ニュース

ユービーアイソフト,「アサシン クリード II」「スプリンターセル コンヴィクション」の日本発売を正式決定。公式サイトも併せてオープン

画像集#003のサムネイル/ユービーアイソフト,「アサシン クリード II」「スプリンターセル コンヴィクション」の日本発売を正式決定。公式サイトも併せてオープン

 ユービーアイソフトは本日(6月15日),同社の新作タイトルとなる「アサシン クリード II」「スプリンターセル コンヴィクション」の日本発売を正式に発表した。アサシン クリード IIの対応機種はXbox 360PLAYSTATION 3で,発売日は2009年冬。スプリンターセル コンヴィクションはXbox 360のみで,発売日は2009年内となっている。どちらも価格は未定。
 またユービーアイソフトはこの発表に併せ,日本語公式サイトをオープンした。

「アサシン クリード II」日本語公式サイト


「スプリンターセル コンヴィクション」日本語公式サイト


画像集#005のサムネイル/ユービーアイソフト,「アサシン クリード II」「スプリンターセル コンヴィクション」の日本発売を正式決定。公式サイトも併せてオープン
画像集#006のサムネイル/ユービーアイソフト,「アサシン クリード II」「スプリンターセル コンヴィクション」の日本発売を正式決定。公式サイトも併せてオープン
画像集#007のサムネイル/ユービーアイソフト,「アサシン クリード II」「スプリンターセル コンヴィクション」の日本発売を正式決定。公式サイトも併せてオープン

 アサシン クリード IIは,2007年に発売され,ワールドワイドで800万本以上のセールスをあげた「アサシン クリード」の続編だ。背景となる時代を12世紀末の中近東から,15世紀末のイタリアに移し,元貴族「エンツォ・アウディトーレ」を主人公とした復讐劇が繰り広げられる。
 詳しくは6月4日に掲載したE3 2009レポートを参照してほしいが,ルネサンス期のイタリアを舞台としているだけあり,レオナルド・ダ・ヴィンチやニコロ・マキャベリといった実在の人物も登場し,物語にからんでくるという。また,前作よりも多彩で複雑なミッションが用意され,主人公のアクションもぐぐっとレベルアップした。
 前作でプレイヤーの目を奪った広大で緻密なマップは本作でも継承されており,リアルに作り込まれたベネツィアやフィレンツェの街々を自由に移動して暗殺ミッションをこなしていくことになるのだ。

 というわけで,下にアサシン クリード IIのティザームービー二本を掲載した。内容としてはE3レポートの記事に掲載したものと同一なのだが,日本語字幕が付けられているので,話の展開が分かりやすくなっているような気がする。




画像集#004のサムネイル/ユービーアイソフト,「アサシン クリード II」「スプリンターセル コンヴィクション」の日本発売を正式決定。公式サイトも併せてオープン

 もう一本のスプリンターセル コンヴィクションは,2002年に発売された「スプリンターセル」を第一作とする人気シリーズの最新作だ。主人公サム・フィッシャーがハイテクガジェットを使いつつ,暗闇を駆け抜けて敵の陰謀を暴くという現代戦スニークアクションとして,世界的な人気を獲得しているのはご存じのとおり。
 こちらも詳しくは6月3日に掲載したE3 2009レポートを見ていただきたいが,今回のサムは,NSA(アメリカ国家安全保障局)に作られた秘密組織「サードエシェロン」のエージェントではない。それどころか,自動車事故で死んだ娘のサラの復讐のため,背後で糸を引いていたサードエシェロンを相手にたった一人で戦うことになるという。

画像集#010のサムネイル/ユービーアイソフト,「アサシン クリード II」「スプリンターセル コンヴィクション」の日本発売を正式決定。公式サイトも併せてオープン
画像集#011のサムネイル/ユービーアイソフト,「アサシン クリード II」「スプリンターセル コンヴィクション」の日本発売を正式決定。公式サイトも併せてオープン

 スニーク主体で,ゆっくりめの展開だった従来作に比べ,今回はサムが情け容赦なく銃を撃ちまくるスピーディな展開が特徴となる。

 そのあたりの雰囲気は,掲載したプロモーションムービーでも確認できるだろう。こちらも以前掲載したムービーと内容は同一ながら,日本語字幕付きなのでストーリーが分かりやすくなっている。


 以上二タイトル,開発そのものは以前から発表されていたものの,内容については先のE3 2009でようやくはっきりしてきた作品だ。いずれも人気の高いシリーズの新作であり,日本でのファンも多いだけに,今回の発表は嬉しい話。続報を楽しみにしたい。
  • 関連タイトル:

    アサシン クリードII

  • 関連タイトル:

    アサシン クリードII

  • 関連タイトル:

    スプリンターセル コンヴィクション

  • この記事のURL:
4Gamer.net最新情報
プラットフォーム別新着記事
総合新着記事
企画記事
スペシャルコンテンツ
注目記事ランキング
集計:12月03日〜12月04日