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Core i7・i5・i3-2000番台(Sandy Bridge)

このページの最終更新日:2013/01/24 17:25:35 Core i7・i5・i3-2000番台(Sandy Bridge)

開発コードネーム「Sandy Bridge」と呼ばれていた,デスクトップPC向けCPU。「Intel HD Graphics 2000/3000」というブランドネームの与えられるグラフィックス機能や,DDR3メモリコントローラ,PCI Expressコントローラを,1つのシリコンに統合するのが大きな特徴となっている。負荷状況に合わせた自動クロックアップ機能「Intel Turbo Boost Technology 2.0」や,新しい命令セット「AVX」の対応もトピックだ。

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最新記事(全33件)

機能追加に大量のバグ修正&ゲーム動作確認がなされた「Intel HD Graphics」用ドライバ「15.28.7.2867」が登場。Windows 8&7向け

機能追加に大量のバグ修正&ゲーム動作確認がなされた「Intel HD Graphics」用ドライバ「15.28.7.2867」が登場。Windows 8&7向け

 北米時間2012年10月24日,Intelは,Windows 8&7向けとなる新しいグラフィックスドライバ「15.28.7.2867」の公開を発表した。基本的には「Windows 8対応版ドライバ」という位置づけだが,ゲーム関連や専用コントロールパネル関連のバグ修正に機能追加,動作確認済みゲームタイトルの公表など,見どころは多い。

[2012/10/25 12:06]

Intel,Windows 8向けのWHQL通過済みグラフィックスドライバを公開

[2012/07/13 12:04]

Intel,「X」「K」型番のCPUをOCして壊れたときに交換してもらえる“オーバークロック保険”サービスを開始。保険料は20〜35ドル

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 北米時間2012年1月18日,Intelは,「Performance Tuning Protection Plan」という有料サービスを開始した。これは,正規ボックス版第2世代Core iプロセッサ倍率ロックフリーモデルのユーザーが20〜35ドルの保険料を支払うと,保証期間内,かつ1回に限り,オーバークロックが原因で故障した個体を交換してもらえるというものだ。

[2012/01/19 11:03]

Intel,2011年はSandy Bridgeの年だったと振り返り,2012年の「Ivy Bridge」投入をあらためて予告

Intel,2011年はSandy Bridgeの年だったと振り返り,2012年の「Ivy Bridge」投入をあらためて予告

 2011年12月20日,Intelの日本法人であるインテルは,年末恒例となっている報道関係者向け説明会を開催した。10大ニュースで同社の2011年を振り返りつつ,来年の展望を語るというもの。2012年の「Ivy Bridge」市場投入があらためて予告されたりもしたセッションの模様をお届けしてみたい。

[2011/12/20 21:07]

Intelのチップセットロードマップを確認。まもなく登場の「Z68」から「Sandy Bridge-E」対応の「X79」,「Ivy Bridge」対応の「Z77」まで

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 Intelは,Sandy Bridge世代に向けた新型チップセット「Intel Z68 Express」をまもなく市場投入予定だが,“その先”,次世代ハイエンドCPU「Sandy Bridge-E」に対応した「Intel X79 Express」,さらには2012年登場予定の「Ivy Bridge」対応チップセット「Intel Z77 Express」の概要も明らかになりつつある。今回は,Intelプラットフォームのアップデート情報をお届けしよう。

[2011/05/03 00:00]

「Intel Forum 2011」開催,第2世代Coreプロセッサがもたらすビジュアル・ライフの変革とは

「Intel Forum 2011」開催,第2世代Coreプロセッサがもたらすビジュアル・ライフの変革とは

 本日(2011年1月18日)インテルは,業界関係者向けの年頭イベント「Intel Forum 2011」を開催した。ここでは,今後の業界の方向を占うものとして,「Visibly Smart」のキャッチコピーのもと,同社の最新プロセッサがもたらす新しいビジュアル体験や,今後の方向性などについて語られた基調講演の模様を紹介したい。

[2011/01/18 21:15]

Sandy Bridgeのグラフィックス機能「HD Graphics 3000&2000」レビュー。Intel製GPUコアのイメージを覆す存在に

Sandy Bridgeのグラフィックス機能「HD Graphics 3000&2000」レビュー。Intel製GPUコアのイメージを覆す存在に

 単体グラフィックスカードを組み合わせる前提では,「一択」と言えるほどの実力を示した,Sandy Bridge世代のCore iプロセッサ。では,CPUコアと同様にポテンシャルが引き上げられたとされる,統合グラフィックス機能はどうだろうか? エントリー&ローエンド単体GPUや,既存のグラフィックス機能統合型プロセッサと比較することで,その性能を詳らかにしたい。

[2011/01/14 00:00]

Sandy Bridgeをアピールするイベントが9日に秋葉原で開催

[2011/01/07 14:26]

ドスパラ,Sandy Bridgeの深夜販売を実施。カウントダウンも

[2011/01/07 12:43]

Intel,「Sandy Bridge」こと第2世代Core iプロセッサを正式発表

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 日本時間2010年1月6日11:00,Intelは,開発コードネーム「Sandy Bridge」と呼ばれていたグラフィックス機能統合型CPUで,「第2世代Coreプロセッサ」と呼ばれるCore i7・i5・i3-2000番台を正式に発表した。その高い実力はお伝え済みだが,本稿では,一挙登場となる29製品の価格情報を中心にまとめてみたい。

[2011/01/06 11:00]

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