「ブラウザ戦国」は,日本の戦国時代を題材とするシミュレーションゲームで,韓国Neowiz Gamesが日本市場に投入するブラウザゲーム第1弾にあたる作品だ(
インタビュー記事)。
先日実施された,本作の
クローズドβテスター募集で同社の予想を大きく上回る応募があったため,本日(12月1日)から12月13日までのあいだ
追加募集が行われる。
今回,
4Gamer読者枠として
3000名分を用意してもらったので,奮って応募してほしい。当選者には,12月15日にNeowiz Gamesから案内メールが送信される。
なお,クローズドβテストは12月17〜23日に実施される予定だ。
※トップページの「CBTテスター追加募集」と書かれたバナーをクリックすると表示されるページで,「CBTに応募する」ボタンを押すことで応募可能。ただし,応募にはあらかじめ会員登録(無料)が必要となるのでご注意を。
本作でプレイヤーは一国の主となり,内政や外交,武将の育成などを行い,国力を高めていく。さまざまな施設を造ったり,石高を上げたりして城を発展させ,勢力を拡大していくことがゲームの大きな目標となっている。
本作では,妻をめとることで大名や武将の能力を高めたり,ほかの大名に対し,自分の姫を人質として差し出したりできる(もちろんその逆も可能)。
また,忍者を利用して裏工作するシステムなども用意されている。
公式サイトでは,ゲームの流れや特徴的なシステムが紹介されているので,目をとおしてみよう。
前回の募集時,当選者の中から抽選で,iPadやLogitec社製マウス「VX Revolution」,1000円分のWebMoneyなどがプレゼントされることがアナウンスされているが,今回の募集で当選した人ももちろん抽選の対象となる。
また今回,本作のキービジュアル制作に参加した,海老原英明さんのサイン入りオリジナルマウスパッドが新たにプレゼント品に追加されたことが発表されている。
戦国時代を題材とするブラウザタイプのシミュレーションゲームということで,発表以来,関心を集めているブラウザ戦国。やけにセクシーなイメージイラストも話題の本作にいち早く触れてみたいという人は,忘れずに応募を済ませよう。