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TOMB RAIDER

TOMB RAIDER
公式サイト http://www.tombraider.jp/
発売元・開発元
発売日 2013/04/25
価格 7980円(税込)
ジャンル
レーティング
備考
その他
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このゲームの読者の評価
83
グラフ
読者レビューについて
 4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
 なお,ゲームの評価を表す「GamerScore」は,投稿されたレビューの平均点を表示したものではありません。投稿の傾向を分析・考慮し,補正を加えることで,有用と思われるスコアを目指した形となっております。詳しくは「こちら」をご参照ください。
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  • Pages: 1
  • 探索は面白かった。でも・・ 85
    • 投稿者:ben84(男性/20代)
    • 投稿日:2013/07/24
    良い点
    ・操作性が思っていたより良かった
     (アンチャーテッドの画面酔いシーンみたいなのが無かった)
    悪い点
    ・もう少し普通の人間でプレイしてみたかった
     (普通の人間がスキルを駆使する頭脳と体力バトルみたいな)
    総評
    体力と、屈強さ。
    このゲームではそういう点が余り考慮されていないように感じた。
    考慮しないと途端に「ヒーローゲーム」になってしまって、面白さも半減してしまうので、少し残念だった。
    密林地帯でタンクトップってのも、ちょっとね。

    点数は、85点。
    これも長く遊べるゲームではないけど、やって損することは無いと思う。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    4 4 4 3 3
  • 初TOMB 85
    • 投稿者:kei1230(男性/50代)
    • 投稿日:2013/05/13
    良い点
    ・グラフィックが綺麗。
    ・アクションシーンもよかった。
    ・操作性もまぁ迷うことも少なかった。
    ・ストーリーは映画好きな方なら満足できるかも。
    悪い点
    ・ボタン選ぶシーンで死にまくる(涙)
    ・川流れやパラシュートシーンで死にまくる(涙)
    総評
    ホント画像は最高品質だと思います。
    映画を観てる様なカメラワークだし、自分は好きでした。
    音楽もマッチしてると思う。
    残念なのは終盤まで来た所でオートセーブ中にバクってしまいデータがアウトに(涙)
    後、TOMBが初めてなので前作への繋がりとかわかりませんが、
    他の方のレビューにもありましたが前置きもなくいきなりあんなに派手なアクションや
    戦闘が出来る彼女は超人過ぎます(笑)
    お父さんの話もちょいちょいありましたが理解不足のまま終わってしまった…。
    プレイ時間
    40〜60時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 4 4 5 4
  • 新生?転生?トゥームレイダーゼロ 80
    • 投稿者:さいく(男性/40代)
    • 投稿日:2013/05/05
    良い点
    ・グラフィック
     専門的なことはわかりませんが、とてもキレイです。
     水の中に入るとカメラに水しぶきがいちいち掛かったりします。
     下水に浸かりながら進んでいく場面があって、水面のヌラヌラ感がもう・・・。
     とはいえまあ、建物なんかはハリボテなんでしょうけどね。
     ストーリー進行中は全く気にならなかったです。
     横道にそれて探し物するために色んなトコに登ってみたりすると気付くくらい。

    ・サウンド&BGM
     違和感なく、シーンを盛り上げてくれます。
     戦闘シーンなんかも、パーカッションのドコドコ音でアガりますね。
     隠された遺跡に近づくと「カラーン」って鐘が鳴ったり、親切です。

    ・操作性
     「あのトゥームレイダーだからなぁ」と思っていたんですが・・・。
     一番力を入れたのはここなんじゃないだろうか、というほど良かったです。
     とにかく滑らかでスピーディーに動き回れる。
     過去のトゥームレイダーで「洋ゲーはムリ!」と思ってしまったので。

    ・ストーリー
     「日本の和風な要素もたくさん入っています。」
     くらいの事をプロモーションかなんかで言っていたと思いますが・・・。
     思いっきり舞台日本じゃん(笑)。
     まあ国籍もよくわからない無法者たちが占拠してる島、ですが。
     ストーリー自体は一本道で、道草しなきゃ15時間くらいのボリュームです。
     分岐があっても良かったかな、とも思いますが・・・。
     「あそこの崖から落ちて死んだ」とか、ストーリーは自分で作ればいいかな。
     ベタですが、わかりやすいストーリーです。
     映画だったら2時間もたなそうだけど。

    ・インスティンクト
     日本語でいうとヒラメキみたいな事でしょうか。
     謎が解けずに進行が行き詰ったときにヒントを出せます。
     登れる壁面が光ったり、見えにくいアイテムも光ります。
     アドベンチャーゲームで、すごくいいシステムですね。
     難易度うんぬんとは別にして。
     キーアイテムが不自然に光り輝いてたりすると、ヘンじゃないですか。
     実際そういうゲーム多いですけど。
     冒険者として覚醒していくカンジとしても、マッチしています。
     
    悪い点
    ・「トゥームレイダーである」こと
     強く美しき冒険者ララ・クロフトの誕生秘話、という位置づけの今作ですが。
     果たして「トゥームレイダーである必要」があったのかな、とは思いました。
     この手のゲームは他にあるから、売れるタイトルを持って来よう、っていう。
     アンチャーテッドをたっぷりと意識したゲームデザインですしね。
     ジャンルも結局「TPシューティングアクションアドベンチャー」みたいな。
     訳がわかりません(笑)。
     フツーに新規タイトルで、ちょっと戦闘があるアドベンチャーでも良かったのに。
     実際夢中になってしまったのは、オタカラ探しですし。
     「あの場所に登るにはこっちの壁面からつたって・・・」とか考えるのが楽しい。
     たぶんゼルダとかが好きな人は楽しいんじゃないかな。
     「新しい道具を手に入れたから新しい場所に行ける」という楽しさです。
     新規タイトルじゃない事に「自信がないのかな」と思ってしまうんですよね。

    ・キャラクター
     スーパーヒーローでも特殊訓練を受けた軍人でも何でもない、一介の考古学者
     の女性が血まみれ泥だらけの格好で銃を持った荒くれ者たちと戦っていく・・・。
     どこの世紀末伝承者だっつーハナシですが・・・。
     女ひとりに何人がかりだよこいつら、っていうシーンも多いです。
     ちょっとムチャがありすぎなんですよね。
     「そのキャラのその設定、要る?」ってのも若干ありました。
     あとヒロイン(主人公が女性だけど)の連れ去られる子。
     全然可愛くない。
     見た目オンリーの話ですが、全然助けたいと思えない。
     日本人のハーフとかなんでしょうけど(作中にハッキリとは出ない)。
     外人の「可愛い日本人女性像」がわからない。合わない。

    ・オンライン
     ジャンルってことでちょっと書きましたが、TPSじゃなくても良かったのに。
     つまりはオンラインモードとか要らねぇのに。
     アドベンチャーの部分でもっと作り込んでくれた方が・・・。
     ああ、売れないのか。
     悩ましいところではありますよね。

    ・価格
     完全オフラインで、戦闘シーンも半分くらいの探索アドベンチャー。
     価格は4980円。
     これだったら友達全員にオススメしています。
     現状このゲームはオススメしません。
     そんなに「TPSが好きだ!」って友人がいないので。
    総評
    セガサターンの1だか2だかをプレイして以来のトゥームレイダーです。
    あまりにも操作性が悪く、難易度が高く、2時間ほどで諦めました。
    海外のゲームを諦めました。
    スペランカーやアトランチスの謎は頑張って(笑)プレイできたんです。
    時はCD-ROM、最先端の技術でこの程度のゲームしか作れないのか!
    と、海外産のコンテンツ全てに腹立たしくなりました。
    同時にものづくり大国日本に生まれ、暮らせて、誇らしくもなったもんです。

    最近海外のゲームも少しやり始めました。
    っていうか、海外のゲームをやらざるを得ない、のか。
    日本のゲームが続編ものばかりで、くだらないからです。
    今作もそうですが、「洋ゲー、なかなかやるじゃん!」と素直に思えています。
    すごく丁寧に、一生懸命作ったのがわかります。
    自分くらいの年代の人って、TVゲームは日本が発展させたって思ってるでしょう。
    それは間違ってはいないと思いますけど。
    でも、海外にも情熱を持ったゲーム好きがたくさんいるんだなぁ、って。

    まあ、「一生懸命」「情熱を持って」大掛かりにいろんな会社が関わって、
    価格が上がっちゃってたら、ウーム・・・ですが。
    エイドスが時間かけて丁寧に作ってれば出来たんじゃね?とも思います(笑)。

    「強くてニューゲーム」はないし、周回要素は全くないので(1周のプレイ中どこへでも好きなタイミングで戻れて、いくらでも探索できる)、クリアしてしまえばそれで終わり。
    まあ、ストーリー性や世界観を重視した結果だと思うんでしょうがないとは思いますが、必然的にボリュームが少なく価格が高いと感じてしまいました。
    オンラインTPSとかが好きな人は「あとはそっちで」ってなるんでしょうけど。
    オフのアドベンチャー部分だけで充分面白かったんだけどな、俺は。
    というわけで80点の評価はオフラインの部分です。
    次作に期待も込めて、オンラインの部分は評価には加えないでおきます。
    (実際やってみてつまらなかったけど。一人だったから。)
    友達にはオススメしないけど、探索アドベンチャーが好きなら損ナシ。
    プレイ時間
    20〜40時間
    グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
    5 5 4 5 3
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