「三国志SAGA〜戦火の嵐〜」の正式サービスが本日スタート！　4月2日11時59分までの売り上げは被災者への義援金に

　崑崙日本は，ブラウザシミュレーションゲーム「三国志SAGA〜戦火の嵐〜」の正式サービスを，本日（2011年4月1日）開始した。

「三国志SAGA〜戦火の嵐〜」公式サイト

　「三国志SAGA〜戦火の嵐〜」は，三国志をモチーフにしたブラウザベースの戦略シミュレーションゲームだ。現在，中国大陸や台湾で「傲視天地」とのタイトルでサービス中のブラウザゲームを日本向けにローカライズしたもので，曹操，呂布，趙雲といった三国志ゆかりの武将を仲間にできる「出征システム」を実装するなど，シミュレーションゲームにRPG的な要素を付加したタイトルとなっている。72種類の兵科と8種類の陣形とを組み合わせて，プレイヤーが“オリジナルの布陣”を編み出すことができるのも魅力のひとつだろう。

　なお，本作は本日より正式サービス開始ということで，ゲームマネーである「Kコイン」を購入して金貨に交換することで，有料の機能・アイテムが利用可能になる。昨日「こちら」でお伝えしたとおり，本日正午の正式サービス開始から，4月2日11：59までの売り上げは東北地方太平洋沖地震の被災者に向けた義援金として，日本赤十字社に寄付される。Kコインの購入を考えている人は，この機会をぜひ利用してほしい。