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[AMショー2011]「モンスターハンター メダルハンティング」など,メダルゲーム中心のカプコンブース。32インチディスプレイ×2の迫力は必見だ
4Gamerでは,2011年7月7日に開かれたカプコンのプライベートショーのレポート記事で,これら2タイトルを紹介済みだが,モンスターハンター メダルハンティングはさらに開発が進み,「協力クエスト」モードとジャックポット演出といった新要素が追加されていた。
協力クエストは,台に座っているプレイヤー全員が協力してクエストに臨み,課題を達成するとメダルが払い出されるというモード。
課題は,「台全体でメダルを○枚以上投入する」など,プレイヤーが自発的に達成できる――つまり運に左右されないものになっているそうだ。ただし,こういった課題の場合,参加者(プレイしている人数)が多いほど達成しやすくなる。
また,今回出展されたバージョンに追加されていたジャックポット演出は,画面内のキャラクターが振り下ろす大剣に合わせ,座席の横からリアルな大剣(のレプリカ)が振ってくるというものだ。どんな演出か,下のムービーで確かめてほしい。
そのほか,2枚の32インチディスプレイによる大画面や,モニタがせり上がって現れる巨大クルーンなど,既存のメダルゲームにはないギミックが満載の本作。一般公開日の本日(9月17日),AMショーにでかける予定の人は,カプコンブースにも足を運んでみるといいだろう。その迫力には,一見の価値があるはずだ。
「モンスターハンターメダルプロジェクト」公式サイト
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モンスターハンター メダルハンティング
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モンハン日記 すごろくアイルー村
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