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「World of Warships」にドイツの空母が登場。3隻のドイツ空母がアーリーアクセスに
「World of Warships」公式サイト
登場するのは,Tier 4の「Rhein」とTier 6の「Weser」,そしてTier 8の「August von Parseval」の3隻で,いずれも第二次世界大戦時に建造が計画されたが,実際には作られることのなかった空母だ。初登場となるドイツ空母の特徴は,APロケット弾を発射できる攻撃機の使用が可能なことで,APロケット弾は,敵艦の重要区画に命中すると,大きなダメージを与えられる。
ただし,搭載航空機はいずれも,機動力には優れているが,体力が少なくもろいとのことだ。
これらの3隻は,コンバットミッション,ディレテクティブ,デイリーシップメント,そしてストリーミング配信を見ることで得られるコンテナから出現するという。コンテナからはまた,消費型迷彩「黒白赤」などの報酬が得られるという。
いよいよ登場したドイツ空母ツリー。どんな船で,戦場にどのような影響を与えることになりそうなのか,気になる人は以下のリリース文を参照してほしい。
PC向け『World of Warships』、
待望のドイツ空母がアーリーアクセスに登場!
Wargamingはこの度PC向け『World of Warships』において、ドイツの空母がアーリーアクセスに登場することをお知らせいたします。
・紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=0H3drYeClDk
■3隻のドイツ空母がアーリーアクセスに登場!
『World of Warships』の新しいアップデート、0.9.6ではいよいよドイツ空母がアーリーアクセスに登場する。Tier IV「Rhein」 Tier VI「Weser」、Tier VIII「August von Parseval」の3隻がドイツ空母コンテナより出現する。第二次世界大戦時に建造が計画されていたが、史実として実際に建造されることはなかった。『World of Warships』では、今回登場するドイツ空母において、攻撃が重要区画に命中すると敵に重大なダメージを与えられる、装甲貫通性を備えるAPロケット弾を発射可能な攻撃機を使用できる。また爆撃機は遅いターゲットに最も有効な装甲貫通性のあるAP爆弾を搭載。雷撃機が搭載する魚雷は、短射程ながら高速なものの、その威力は比較的小さい。航空機は機動性に優れているが体力が低く脆いので十分注意する必要がある。
新たに登場するドイツ空母はコンバットミッション、ディレクティブ、デイリーシップメントそしてストリーミング配信を観ることで得られるドイツ空母コンテナより獲得可能。またコンテナからは消費型迷彩「黒白赤」等の報酬を入手できる。
また特別コンバットミッション・チェインを完了することでドイツトークンを入手でき、武器庫でX Großer Kurfürst(グローサー・クルフュルスト)、X Z-52、X Hindenburg(ヒンデンブルク)、X Manfred von Richthofen(マンフレート・フォン・リヒトホーフェン)に使用可能な、無期限迷彩「鉄十字」や消費型迷彩「黒白赤」、クレジット、信号旗が入手できる。無期限迷彩「鉄十字」を使用できるこれらの艦艇の一部は、後日ツリーにて研究可能となる。
■ランク戦新シーズンが開始!さらにゲーム内UIを使いやすく調整!
更に以前モジュールタブとして登場していたゲーム内UIが装備品メニューとして生まれ変わる。これによりプレイヤーは今まで以上にスムーズにアップグレードの管理や消費アイテム、艦艇のモジュールを一つのウインドウで一目て把握できるようになる。また未購入の艦艇も新しく実装された艦艇プレビューモードで確認可能。その他本アップデートではより簡単に操作できるように様々な調整を実施。その他7対7でTier VIIIの艦艇が対象となるランク戦の新しいシーズンが開始。ハンブルクの港やサウンドエンジンや港であるハンブルク、海軍基地、アズールレーン ‐ 寮舎、龍、猿島フロート艦のアップデートを実施した。今後の『World of Warships』の展開に是非ご期待下さい!
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World of Warships
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