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「機動戦士ガンダム 木馬の軌跡」MSだけでなく支援機や偵察機,ホワイトベースなどの乗組員の選別もキモ。任務の前に“編成”をチェック
本作ではミッションに挑む際,最大3体のモビルスーツが配置できる「小隊」のほか,索敵機や支援機,ホワイトベースの乗務員をどのように編成するかなどが悩みどころとなるが,今回は,そんな編成に関する情報が公開されている。ゲームを攻略するうえで欠かせない重要な要素なので,ぜひ目を通しておこう。
■小隊編成で最強の部隊を作れ!
小隊の育成は最大3機までセットすることができ、編成の仕方によって小隊の使用できるAIコマンドが変わってくる。複数の小隊を運用していくことになるので攻撃型の小隊、援護型の小隊、拠点制圧用の小隊など様々な小隊を編成し、最強の部隊を作れ。
※編成はインターミッションでしかできません。ステージ開始後は再編成することができないので慎重に。
機体は最大3機まで編成可能!
どんな部隊にするかは自分次第!
■編成は小隊だけではない
索敵機や支援機、さらにはホワイトベースの乗務員なども編成が可能。
支援機編成では最大5機まで編成することができ、セットした部隊を局地戦時に呼び出すことができる
乗務員編成では乗務員のレベルを上げることができる。レベルによって耐久性や攻撃力などがアップする
索敵機編成では最大3機の索敵部隊を編成でき、編成によって索敵範囲も異なる
■様々な状況に合わせて武装を換装せよ
小隊の編成によってAIコマンドが変わるためたとえば援護系、拠点制圧系の小隊編成ならば「ハイパー・ビームバズーカ」や「ビーム・ライフル」といった射撃系の武装、攻撃力重視なら「ガンダムハンマー」など、小隊の編成、AIコマンドによって武装を換装するのも戦術の一つ。ガンダム系はその系統の多さが汎用性の高さを証明している。
※一度ステージを開始してしまうと小隊編成同様武装の換装もできない。
■護衛を使用してよりスムーズにプレイ
護衛とは、出撃時に場所ではなくユニットを選択した場合、そのユニットの周辺に自動で随伴するシステムで、随伴対象を移動させるだけで自動で護衛のユニットも移動するため1小隊それぞれに移動の命令を与える必要がなくなる。
護衛対象は戦場モードのユニットリングの下部分に表示される(WB=ホワイトベース)
さらに小隊を小隊で護衛した場合、局地戦モードの支援で間接攻撃で援護することができる場合がある。援護を目的とした護衛小隊を編成するのも戦略の一つだ。
■おまけ要素(プロトタイプガンダムをゲット)
ステージ1「始動!V作戦」では初期配置にプロトタイプガンダムが配備されている。ガンダムが起動するまでは貴重な戦力ではあるが、ここで撃墜されてしまうと、その後のステージでは使用できなくなってしまう。
「機動戦士ガンダム 木馬の軌跡」公式サイト
- 関連タイトル:
機動戦士ガンダム 木馬の軌跡
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