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10月1日に公開の「Angry Birds」など,映画になったゲームの特集が公開
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印刷2016/09/07 19:49

リリース

10月1日に公開の「Angry Birds」など,映画になったゲームの特集が公開

Angry Birds Angry Birds
配信元 ガイエ 配信日 2016/09/06

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

面白いゲームから面白い映画が生まれる!
飛ぶトリを落とせ!ゲーム原作の大ヒット映画特集

全米含む世界48カ国No.1大ヒット!
全世界30億ダウンロードの大人気ゲームがついに3D映画化!


画像集 No.001のサムネイル画像 / 10月1日に公開の「Angry Birds」など,映画になったゲームの特集が公開

画像集 No.002のサムネイル画像 / 10月1日に公開の「Angry Birds」など,映画になったゲームの特集が公開
映画『アングリーバード』(10月1日(土)公開)では世界中で愛されるキャラクターがふわっふわになって3Dで登場!飛べない鳥たちが平和に暮らす島・バードアイランドを舞台に、太いまゆ毛がトレードマークで怒りんぼうのレッド、おしゃべりでお調子者のチャック、身体はデカいがビビリのボムの3羽が、ピッグ軍団に盗まれた大切な“タマゴたち”を取り返すために大冒険を繰り広げるフライング・アドベンチャー!!この≪絶対絶滅≫の大ピンチを救うため、怒りんぼうのレッドが今、怒りをパワーに変えて飛び立つ!

ゲームと映画、一見あまり馴染みのなさそうなコンテンツですが、実はゲームが原作になっている映画は数多く存在します。10月1日(土)より全国公開が始まる映画『アングリーバード』も同じく、原作は全世界30億ダウンロードを誇るゲームアプリ「アングリーバード」。全米では映画が公開されるやいなや、5月20日(金)〜5月22日(日)の週末3日間で興行収入3900万ドル(約42.8億円)をたたき出し、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』を抜いて全米初登場No.1に輝くなど飛ぶ鳥を落とす勢いをみせつけました!ゲームファンも映画ファンも見逃せないゲーム原作映画の活躍。そこでこの度、本作日本公開に向けてゲーム原作の大ヒット映画を復習しよう!ということで、下記にて作品をまとめさせていただきました。

(記事内興行収入は9月1日 Box Office Mojo調べ、1ドル=103.5円換算)

『バイオハザード』シリーズ (2002〜)
株式会社カプコンのゲームソフト「バイオハザード」が原案となっているゲーム原作映画。謎のウィルスに感染しゾンビと化した人々、そしてウィルスを開発した悪の組織に立ち向かう主人公アリスの物語。シリーズを重ねるごとにヒットを伸ばし、シリーズ5作の累計興行収入は9億1500万ドル(947.4億円)と世界中で大ヒットしました!また女優ミラ・ジョヴォヴィッチは主人公アリスをシリーズ全作で演じており、シリーズの原点である日本を愛する親日家。今年12月末にはシリーズ最終作となる『バイオハザード:ザ・ファイナル』が日本で世界最速公開されますが、モデルやタレントとして活躍するローラが女戦士役としてハリウッドデビューすることでも大きく話題を呼んでいます!

『バトルシップ』 (2012)
アルゼンチンのボードゲーム「Battleship」を原案としたゲーム原作映画。世界中の海軍が集まり行う合同演習中、突如現れた異星人の軍隊から地球を守るために、世界中の海軍が団結し闘うSFアクション超大作。世界興行収入は『バイオハザード』シリーズで最もヒットした4作目『バイオハザードIV アフターライフ』を凌ぐ3億300万ドル (約312.9億円)。また日本人俳優の浅野忠信がメインキャラクターの一人として出演したことでも話題になり、日本国内では14億円超の興行収入とヒットしました!

『ウォークラフト』 (2016)
原案はブリザード・エンターテイメントが提供する世界的人気ゲーム「ウォークラフト」。3部作の世界的大ヒットを受け新たに製作された大規模多人数同時参加型オンラインRPG(MMORPG)「ワールド・オブ・ウォークラフト」は、2008年に登録者最多のMMORPGとしてギネス世界記録に認定されるほどの人気。監督はデヴィッド・ボウイの息子であり、『月に囚われた男』、『ミッション:8ミニッツ』で独自の世界観を描き高い評価を得たダンカン・ジョーンズが務めました。世界興行収入は4億3300万ドル(約446.4億円)と大ヒット!中でもアジア地域でのヒットが目立ち、製作元のレジェンダリー・ピクチャーズの発表によると、中国では『ワイルド・スピード SKY MISSION』の記録を抜き、外国映画史上最速で興収10億元(約160億円、1元=16円計算)を突破している。日本でも公開直後、連日完売回が続出するなどシリーズファンからの圧倒的な支持を得ているファンタジー超大作です!

『アングリーバード』 (2016、10月1日(土)より全国公開)

フィンランドのロヴィオ・エンタテイメントが開発したモバイルゲーム「Angry Birds」が原案となっているゲーム原作映画。製作はミニオンズを生み出した『怪盗グルーの月泥棒3D』のプロデューサーであるジョン・コーエンが担当。ゲーム内で活躍する様々なキャラクターがCGアニメーションで登場し、ゲーム内で怒っている鳥たちが“なぜ怒っているのか”を描いたオリジナル・ストーリーになっています。実は、全世界での「Angry Birds」の認知度は91%。そんな人気ゲーム原作の本作は、全米含む48カ国でNo.1ヒットスタートを切り、世界興行収入は現時点までに3億4700万ドル(約358.3億円)と大ヒット中!個性豊かな鳥たちが、ゲーム同様に様々なパチンコアクションでスクリーンを暴れまわります!

このように世界中で大ヒットしているゲーム原作映画たち。最近はポケットモンスターが映画化されることで話題を呼びましたが、これからもゲーム原作映画から目が離せません!そしてゲームの魅力が存分に発揮されている映画『アングリーバード』を、是非劇場でご覧ください!

「The Angry Birds Movie」公式サイト

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