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[JAEPO2014]KONAMI,狙撃銃型デバイスを使う体感型シューティングゲーム「SILENT SCOPE BONE-EATER」を発表。送風や反動で臨場感を演出
本作は,1999年にリリースされた「サイレントスコープ」の流れを汲む,狙撃をモチーフとしたシューティングゲームだ。筐体の画像を見れば一目で分かると思うが,狙撃銃の後ろ側だけを切り取ったようなデバイスが設置されており,これを握ってスコープをのぞき込むことで,スナイパー気分を味わえるというわけである。
KONAMIによれば,新たな体感型ゲームとして手に汗握る緊張感や,トリガーを引く心地よさ,臨場感あふれる演出が楽しめるとのこと。シーンに合わせた送風機能や,銃の反動なども用意されているようだ。
4Gamer読者であれば,FPSやTPSを好んでプレイするゲーマーも多いと思うが,そういった人はとくに,アミューズメント施設に足を運んでプレイしてみたくなるタイトルではないだろうか。後ほど,会場でのプレイレポートをお届けするので,そちらもお楽しみに。
今だからできる新しい「サイレントスコープ」
株式会社コナミデジタルエンタテインメントより、狙撃をモチーフとする新たなシューティングゲーム「SILENT SCOPE BONE-EATER」が登場します。
本作は「サイレントスコープ」(※)の流れを受け継ぎながら、今だからこそ可能となった最新技術、遊びを数多く盛り込みました。
新たな体感型ビデオゲームとして、手に汗握る緊張感、トリガーを引く心地よさ、臨場感あふれる演出をお楽しみいただけます。
(※)1999年に登場した、コナミデジタルエンタテインメント制作のアミューズメント施設向け狙撃型ガンシューティングゲーム。
メインモニター画面 おなじみのセクシー美女
ストーリーモードのスコープ画面
一撃の緊張感、臨場感を演出する最新機能を搭載
業界初となる透明液晶を採用し近未来的なビジュアルを実現。
さらにヘッドフォンで楽しめる立体音響システム、シーン演出と連動した送風機能などでプレーを盛り上げます。
また、リアルな反動とトリガー機構を搭載したガンコントローラーで、プレーヤーの緊張感を演出します。
ハードボイルドな世界観で進行するストーリー
アクション映画を思わせるハードボイルドな世界観、魅力的なキャラクターたちが織りなすミッションを多数収録。
マルチプレイ可能なスコアアタック等で複数人でのプレーも楽しめます。
登場キャラクターのジンとレイラ
- 関連タイトル:
SILENT SCOPE BONE-EATER
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(C)Konami Digital Entertainment