アソビズムは2025年2月15日,リアルタイム対戦ストラテジーゲーム
「城とドラゴン」(
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「城ドラフェスティバル2024-2025 〜いくぜ!10周年〜」を東京・大手町三井ホールで開催した。
会場では,多彩なゲストによるライブやゲーム大会などのステージプログラムをはじめ,ゴジラとのグリーティング,グッズやフードの販売といった催しもあり,まさに10周年にふさわしいイベントだった。
オープニングステージを中心に,会場の模様をレポートする。
「城ドラ」ソングを次々に披露!
会場のホワイエに足を踏み入れると,10周年記念ビジュアルを用いたフォトスポットが来場者を迎えてくれる。
フードやグッズの販売も行われており,友人同士や家族連れと見られる多数の来場者が食事を楽しんでいた。
ホールには来場者がお祝いを寄せたメッセージボードに加えて,大会の当日予選用テーブルがズラリ。ホールの中心に配置された複数のテーブルを囲むように席が設けられ,参加者は適度に休めるようになっていた。
ステージイベントのオープニングアクトには
吉野瑞穂さん,
吉森未沙希さん,
岡木陽夏さんが出演し,「ゴゴゴゴレガール〜ゴーレムガールのテーマ〜」に合わせて,PVをイメージした躍動感のあるダンスを披露した。
アソビズムの
加藤ディレクター,
さねしげ氏,
西くぼアナがステージに姿を見せると,「城ドラ」とコラボ中の
ゴジラもステージに出現。精巧に作られた着ぐるみに圧倒されつつ,さねしげ氏は「小顔ですね。意外と(笑)」と感想を語り,加藤Dは「頑張れたと思うんですけど」と笑顔を見せながらゴジラと身長を比べて会場を沸かせた。
ホールにはコラボビジュアルを用いたフォトスポットが設営され,来場者はゴジラと一緒に記念撮影を楽しめた。グリーティングには整理券が必要だったが,フォトスポットは多くの子どもたちで賑わっていた。
オープニングステージには,テーマソングオーディションの合格者である
若杉葉奈さん,
村山董絃さんが登場。出演者に迎えられた2人は緊張をにじませながら意気込みを語り,「城とドラゴン テーマソング」をかわいらしい振り付けと共に披露した。
続いて「城とドラゴン 10周年テーマソング」は一転して疾走感のある楽曲だが,2人は笑顔を絶やすことなく歌いきる。その様子を見守っていたさねしげ氏の目から大粒の涙がこぼれると,加藤氏は「(感動は)最後にとっておきたかった(笑)」と言って笑いを誘っていた。
当日のステージイベントは,YouTube公式チャンネルにアーカイブ映像が公開されている。渡部恵子さん,夏吉ゆうこさんのライブをはじめ,各部門の王者決定戦や「城ドラNEWS」の新情報が気になる人は,以下のリンクから視聴してほしい。