リリース
「smartfigure」が9月29日にアップデート。面白撮影機能の強化が図られる
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配信元 | スプリューム | 配信日 | 2014/10/01 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
『smartfigure(スマートフィギュア)』グローバル版、日本国内版をバージョンアップ!!!
〜 デジタルなフィギュアを「自分の棚」にコレクションするアプリが、面白撮影機能を強化 〜
アニメやゲームのキャラクター、実在の人物、乗り物、食べ物などをデジタルなフィギュアとして集めていく『smartfigure』。今回のバージョンでは、フィギュアを使ったオモシロ撮影向けに操作性を大幅に向上しました。また、今回のバージョンアップにあわせて、米国の怪奇作家 H.P.ラブクラフトが創出した暗黒神話「クトゥルフ」に登場する太古の神々や、オモシロ撮影用の付け髭8点セットを販売しました。
スプリュームは、2014年7月28日より提供開始した『smartfigure』グローバル版、同8月7日より提供開始した日本国内版をバージョンアップしました。
今回は目立つバージョンアップではありませんが、スマホの画面をタップ、ドラッグ、フリックして、立体的なフィギュアをグルグルと回してみることができる基本操作を細かくチューニングしました。たとえば、顔写真に髭のフィギュアをつけるとき、より細かに位置や向きを調整して、平面的な面白撮影アプリではできないようなリアルな写真が作れるようになりました。iPhoneやiPadのカメラロール(カメラ撮影画像)にフィギュアを組み合わせることもできるので、以前に撮影した写真にフィギュアを組み合わせたり、フィギュアを組み合わせた写真にさらに何度もフィギュアを多重合成したりできます。
今回のバージョンアップにあわせて、新しいフィギュアもリリースします。
ひとつめは、米国の怪奇小説作家ハワード・フィリップ・ラブクラフト(1937年没)が産み出した神話体系『クトゥルフ』シリーズ。シリーズ名のもとにもなっている、蛸の頭部とドラゴンの体を持つ邪神「クトゥルフ」は屈んだ姿勢からゆっくりと立ち上がり、その巨体を表します。また、南極で発見されたウミユリのような知性生命体「古のもの」は原作に忠実に再現しました。
もうひとつは、「素晴らしき髭の世界」。女子の間で人気の付け髭を立体的にフィギュア化。4種類、それぞれ色違い2種の全8フィギュアセットで販売します。付け髭といえば頭に浮かぶ形の「カイゼル髭」。このほか画家のダリをイメージした髭や、チャップリンをイメージした髭、ネコの髭がセットになっています。
これらのフィギュアは全世界同時発売です。既にリリースされている車両の内部まで作り込まれた JR東日本の鉄道フィギュアなどとあわせて、新しいフィギュアの楽しみ方を提示していきます。
さらに、フィギュアはこれからも続々と登場します。
フィギュアストアでは今後、自社制作・発売のフィギュアだけでなく、コンテンツホルダーとのアライアンスを強化し、さまざまなテーマのフィギュアを提供していきます。
『smartfigure(スマートフィギュア)』には次の画面があります。(1)デジタルなフィギュアを見たり、フキダシをつけて撮影してSNSに投稿する「フィギュア画面」、(2)各フィギュアについての情報を見る「フィギュア情報画面」、(3)自分が持っているフィギュアをシリーズ毎に並べて見られる「棚画面」、(4)フィギュアを手に入れる「フィギュアストア画面」。
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