ネクシジョン，スマホ向けアドベンチャー「灰色都市（原題）」の配信契約を締結

灰色都市（原題） 灰色都市（原題）
配信元	ネクシジョン	配信日	2014/10/14

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

株式会社ネクシジョンは、韓国のゲーム開発会社4:33社のスマホ向けサスペンスアドベンチャーゲーム『灰色都市（原題）』の日本でのパブリッシングに関する契約を締結しました。

■概要
◆『灰色都市（原題）』とは？
韓国のAppStore、Google playで1位を獲得、総計250万ダウンロードを達成した本格サスペンスゲーム。 ソウルで発生した財閥の子女誘拐事件。その背景には、過去の連続殺人事件が複雑に絡み合っていた…。
灰色都市は大きく4部に分けられた物語で構成されている。
事件の中心である誘拐犯を追い、その周辺に起こる殺人事件の謎を解いていくストーリー。プレイヤーの進め方によってエンディングが変化し、全55通りのエンディングが存在する。


◆日本市場を強く意識したローカライズ
今回、日本での4:33社のゲームリリースは初となり、ローカライズにあたっても強く日本を意識した改変が行われる。オリジナルの舞台はソウルだが、日本版は東京へと変更するなど、地名などの固有名詞から人名まで全て徹底してアレンジされる。

◆『灰色都市』を制作した4:33社とは
ネクソンの共同代表等を歴任したクォン・ジュンモ氏が2009年6月に設立したモバイルゲーム会社。韓国のゲーム業界を代表する会社の１つに数えられている。特に2013年7月にリリースされた「灰色都市」は劇中のボイスに韓国のスター声優14人を使用。重厚なストーリーとクオリティの高いグラフィックは好評を博し、4:33という名をゲーマーに強く印象付けることとなった。
「灰色都市」は最近まで出演した声優ファンのサイン会を開催するなどの活動を継続しており、今年10月には続編である「灰色都市2」がサービススタートした。

◆株式会社ネクシジョン
株式会社ネクシジョンは、50タイトルに及ぶ女性向け恋愛ゲームのリリース実績、そして10年近く続けてきたモバイル韓流コンテンツサービスの運営実績を持つ『株式会社Andamul』のゲームパブリッシング事業部が戦略的に独立する形で2010年に設立された、パブリッシングゲーム事業に特化した企業です。

両国市場を良く知る日韓のスタッフを抱え、双方の目線を通してより日本モバイルゲーム市場にフィットしたローカライズが可能であるという所が最大の強みです。今後は主に韓国での良質なタイトルを厳選し、ローカライズ及び運営を中心にした事業を展開して参ります。ご興味のある方はぜひ弊社までお問い合わせください。

■『灰色都市（原題）』 概要
◆アプリ名
『灰色都市（原題）』
◆関連URL
公式サイト（韓国語）
http://www.433.co.kr/city_of_mist/
Google Play（韓国版）
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ftt.mystkakao_and&hl=ko
App Store（韓国版）
https://itunes.apple.com/kr/app/hoesaegdosi-for-kakao/id645779076?mt=8

◆日本版リリース日
2015年1月下旬を予定
◆利用料金
基本プレイ無料、アプリ内課金
◆日本国内の販売会社
株式会社ネクシジョン
※文中に記載の会社名、商品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。
※記載されている内容は、リリース日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。