ウォーゲーミングジャパンは本日(2018年10月16日),スマートフォン版「World of Tanks Blitz」(iOS / Android)で,「Mad Games イベント」を10月17日から11月12日まで開催すると発表した。
今回のイベントには,映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」で車両デザイナーを務めたピーター・パウンド氏が手がけた2台の戦車,「Scavenger」「Gravedigger」が登場する。いずれもMad Games イベント中に入手可能とのこと。各戦車のスクリーンショットを掲載するので,こちらも合わせて確認しておこう。
『World of Tanks Blitz』のハロウィーンイベントにて、
“マッドマックス 怒りのデス・ロード”の車両デザイナー、
ピーター・パウンド氏デザインの特別車輛を入手せよ!
全世界1億6,000万人以上の会員数を誇るオンラインタンクバトル『World of Tanks』を開発・運営するWargamingは、モバイル版『World of Tanks Blitz』にて、Mad Gamesイベントを10月17日から11月12日まで開催し、“マッドマックス 怒りのデス・ロード”の車両デザイナー、ピーター・パウンド氏による特別デザイン車輛を実装することを発表いたします。
ピーター・パウンド氏は、モバイル版『World of Tanks Blitz』向けにTier VのScavengerとTier VIIのGravediggerの2車輛を制作しており、Mad Gamesイベント中に入手可能となっております。プレイヤーは50勝達成によりScavengerを入手でき、すべての戦闘ミッションをクリアするとGravediggerを入手できます。これらの特別車輛は、機動戦士ガンダムのデザインで知られる大河原邦男氏がデザインしたO-47から始まった「アーティストシグネチャーシリーズ」に追加されます。
「World of Tanks Blitzチームから創造性の大きな余地を与えられ、非常にユニークな戦車デザインを制作することができました。“マッドマックス 怒りのデス・ロード”では車のデザインだけでしたので、すでに強面な戦車を更に強そうにするという今回の挑戦は、非常に楽しく、素晴らしい経験となりました。プレイヤーの皆さんにぜひ斬新なデザインをお楽しみ頂きたいと思います。」と、ピーター・パウンド氏はコメントしています。
Mad Gamesイベントでは、砂嵐がWorld of Tanks Blitzの風景を破壊したという想定の世紀末モードをお楽しみ頂けます。プレイヤーは隠蔽能力や装甲回復等の特別能力を使用可能です。そのほか、世紀末をイメージしたガレージ、暗い感じの Map、ハロウィーン用カスタマイズ・アイテムが投入され、2015年と2016年に投入されたハロウィーン向け車輛TankensteinとDracula and Helsingが復活予定です。