「No Man’s Sky」，巨大なガス星や超深海の探索など，多数の新要素を追加する大型アップデート“World Part II”を配信開始

　Hello Gamesは本日（2025年1月30日），オープンワールド型探索アドベンチャー「No Man’s Sky」（PC / PS5 / PS4 / Xbox Series X|S / Xbox One）の最新無料アップデート「World Part II」の配信を開始した。


　World Part IIは，昨年配信された「World Part I」に続く大規模アップデートだ。宇宙には，数十億の新しい太陽系と，数兆もの惑星が追加され，新しいテクノロジーを獲得できるようになっている。

　新たな惑星には，衛星群により重力が歪み，全体に厳しい嵐と環境が広がる巨大なガス星や，最も高い山すらも飲み込む水に覆われ，専門的な水上着陸技術を必要とする星など，これまで見たことない規模の巨大な世界が待ち受けているという。
　また，地形生成のアルゴリズムが改良され，山，深い谷，広大な平原など，より多様な形状を生成できるようになったほか，個々の惑星で地形の繰り返しを減らし，地形スタイルの範囲が広がっているとのことだ。


　アップデートに合わせて，新要素を紹介するトレイラーが公開されている。新たな惑星や地形，深海の探索など，新たなゲームプレイ映像が多数収録されているので，そちらもチェックしておこう。

「No Man’s Sky」公式サイトのパッチノート