ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは本日(2017年9月21日),GOD OF WARシリーズの“新生作”となるPlayStation 4用アクションアドベンチャー「ゴッド・オブ・ウォー」を,日本国内で2018年初頭に発売すると発表した。価格やCEROレーティングは未定。製品はパッケージ版とダウンロード版の両方が用意される模様だ。
伝説のスパルタ兵クレイトスを主人公に,ギリシャ神話を舞台とした壮大な物語や,強大な神々とのバトルを楽しめたGOD OF WARシリーズ。その最新作は舞台をギリシャから北欧の地へと移したものとなるほか,俯瞰視点から三人称視点への変更,新たな戦闘システムの搭載といった新要素を備えての登場となる。E3 2017で行ったクリエイティブディレクター・Cory Barlog氏へのインタビューでも詳しく聞いているが,クレイトスと息子・アトレウスの物語にも注目の集まるタイトルだ。
北欧神話の世界を舞台にクレイトスの新たな物語の幕が開ける―――
伝説のスパルタ兵クレイトスを主人公に、ギリシャ神話を舞台とした壮大な物語や、強大な神々とのバトルが好評を博した「GOD OF WAR」シリーズ。今回の『ゴッド・オブ・ウォー』は、ギリシャから北欧の地へと舞台が変わっただけでなく、俯瞰視点からサードパーソン視点への変更や、新しい戦闘システムなど、すべての要素が生まれ変わった新生作です。
オリュンポスの神々との血に塗れた復讐の過去を捨て、過酷な北欧の地で新たな人生を望むクレイトス。しかし、目を背け続けてきた自らの過去と向き合い、息子アトレウスに「戦って生き残ること」を教えるため、クレイトスは北欧神話の神々が司る世界で再び戦いに身を投じることになります。「GOD OF WAR」ならではの大迫力のバトルはもちろん、クレイトスとアトレウスの織り成す父と息子の物語も必見です。