レア度が低くたって戦力になる！ 「CARAVAN STORIES」ビーストを仲間にするコツ＆★3までのオススメビーストを紹介

　
　Aimingが贈るスマホ向けRPG「CARAVAN STORIES」（iOS / Android）。以下「キャラスト」）のさまざまな情報を，分かりやすくお伝えする連載企画“キャラスト珍道中”。第5弾となる今回は，ヒーローばかりに注目しがちなプレイヤーに向けて，じつは役立つビーストたちの情報をお届け。捕獲のコツや，序盤で仲間にできるオススメビーストなどを紹介する。そして“旅日記”は3種族目となるドワーフ編に突入。全種族の旅を終えたとき，いったいなにが起こるのか!?

新たな種族で未踏の地を冒険し，これまで見たことのないビーストに出会えるのも本作の楽しみのひとつ。リアルな動物もいいが，この世界にしかいない異形のビーストに遭遇するとテンションが上がる！

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きのちんのキャラスト旅日記・その4

転生直後の集中強化でドワーフ編がイージーモードに

　じつは“強くてニューゲーム”だった転生システムの恩恵にどっぷり浸かり，ドワーフ編のメインクエストをさくっとクリアしたのは前々回のこと。ヒューマンきのちんに続いてオークきのちんが自由都市ネロに到達し，残すはドワーフ編だけ（2018年1月20日現在）になりましたヨ！


◆転生前にやっておくべきこと

　オーク編の旅を終えるまえに，つぎの生に向けて準備をします。転生も2回目。なにをどうすれば生まれ変わり後の冒険がラクになるか，もう分かっちゃったもんね。

　転生を提案するポルカや転生管理官を放っておいて，まずはゴールド＆経験値ダンジョンを周回して「金塊」と「経験値オーブ」を集めます。「チケット」の所持数がそんなに多くなければ，転生前に使い切ってしまってもかまわないと思います。

手持ちのゴールドや「経験値オーブ」が心許なく，しかも「チケット」が1枚もない場合は，つぎの「チケット」配布を待つことをオススメする。アースストーン（ビースト）を使ってゴールドダンジョンを効率よく回る方法を下で解説しているので，そちらも参考に

　未解決のクエストをたくさん抱えていたら，それも処理しておきましょう。来世に持ち越すゴールドや強化素材などを報酬で稼ぐ狙いもありますが，受注クエストが多すぎると，転生後に新規クエストを受けられなくなるおそれがあるのです。すぐにクリアできるものから順に片付けて，クエストリストをすっきりさせること！


◆ドワーフ編スタート＆いきなりの強化ラッシュ

　ゴールドや「経験値オーブ」の蓄えはバッチリ。受注クエストの整理も済みました。というわけで，いざ，ドワーフ族（♂）に転生！　名前は今度も“きのちん”で。イアルの地に，3人目のきのちんが誕生したヨ！

ドワーフ族のアヴァターは後方射撃を得意とするシューター。（ヒューマン/オークの）ディフェンダーに比べると，能力，スキルともに癖のあるロールなので，この種族を最後まで残したのは正解だったかもしれない

　ドワーフ編がスタートしたら，ほかの2種族と同様，チュートリアルを進めます。ここでパートナーになるのは，ヒーラーのキャナルと，アタッカーのカール・デーン。カールが加わったところで“MENU”が開放されるので，さっそく“レベルアップ”を実行し，前世でかき集めた「経験値オーブ」を注ぎ込んでやるのです！

自分たちの村に供給される水の量が減った原因を突き止めるため，水道郷の貯水タンクを点検する3人のドワーフ。その作業を切り上げようとした矢先，上空にエニグマが現れ，村に魔獣を落とすのを目撃する

エニグマ出現イベントのあと，「経験値オーブ」を使ってドワーフ3人のレベルを上げる。「金塊」もこの時点で売却可能だ。ここで全員をLv.30近くまで強化できれば，以後，メインクエストのバトルで苦労することはない。“MENU”には“装備”もあるので，ドワーフの装備を持っていたら身に付けさせること

バルド水道郷（バルドラ地方）へ移動し，黒い魔獣戦を終えたら，集落内でクエストをこなす。ロゴス村長に武器をもらったところで“進化”がオープン。筆者は前世でキャナルとカールを獲得しており，すでに「アニマ」が溜まっていたため，いきなり★2に進化させることができた

　村でクエストを受けてロブノ給水場へ向かい，「ドワーフハウス」を着装したキャラバンを獲得！　このあたりの流れはヒューマン/オーク編といっしょです。最初の転生時と同様，キャラバンは「世界地図」とすべての外装パーツが外されているので，すぐに取り付けましょう。筆者もさすがに今回は忘れなかったゾ！

ロブノ給水場へ行く途中，ビースト獲得のチュートリアルが発生。ここで“編成”が追加され，チームに前世メンバーを組み込めるようになる。メインクエストを進めるのに，もうなにも障害はない

ドワーフ編のキャラバンは水の中から登場！　これですべてのメニューが開放される。ポルカとともにバルド水道郷へ引き返し，つぎは村の給水ポンプを修理する職人を探すため，ミルオーズ地方を目指す

◆ドワーフもまた自由都市ネロを目指す

　二度の転生を経て，しかも冒頭から計画的な強化を施したドワーフ編の旅はかなりのイージーモードなので，その模様はダイジェスト版でお届けします。あしからず。

　道中では特定のメンバーをチームに入れなければならない“制限バトル”など，特殊なバトルがたびたび発生する。制限バトルではドワーフの初期メンバー（アヴァター/キャナル/カール）をかならず指定されるので，今回紹介した転生直後のロケットスタート強化が有効ですよ。

ラナスク平野南のオカヤドカリ狩りや，アンギラのヒーローストーリーなどで制限バトルが勃発する。指定の3人は全員★2に進化させているので，どちらも楽勝

アルローサ鉱山（ミルオーズ地方）では，ヒーローのパルヤンを連れて鉱脈内へ踏み込む。その最奥部で制限バトルが連発し，Wave3まである最終戦は立て続けにビーストが登場する。アンギラをそれなりに強化しておきたい

ペンギンだらけのウラガン渓谷でマルチモードに突入（転生後であれば最初から開放されている）。ここで退治を依頼されるバッファロー戦も制限バトルで，加入したばかりのパルヤンを含め5名のドワーフを編成しなければならない。バッファローは突進攻撃“飛んでけ”が強力な★3ビースト。指定メンバーの強化は必須だ

ミルオーズにて，パルヤンの師イザイアに自由都市ネロ行きを命じられる。なお，通常はここでコロシアムとギルドミッション，レイドバトルが開放されるが，やはり転生後のプレイの場合は関係なし

ミルオーズ地方の港町，暴れ牛酒造では，ドワーフの詐欺師クレヴィスのヒーローストーリーでアイテム（赤い木の実）探しをすることになる。アイテムはオート移動で簡単に見付けられるが，最後にツリーマンとのバトルが発生。ツリーマンは攻撃範囲が広く，予兆動作後に回復スキルを使うが，単体なのでさほど苦労はしないはず。撃破したあとクレヴィスに報告すれば，ネロに渡る船に乗れる

　ネロに到着してからの展開は，もう説明不要ですよね？　ほかの2種族とほとんど同じなので，オート移動に導かれるまま都市内を巡り，残り少ないメインクエストを消化していきましょう。

　そして今回は，メインクエストを終了しても“転生”の提示がありません。現時点で選べるすべての種族を経験してしまいましたからね。しかし落胆することなかれ。本作はストーリーを進める以外にもできることが山ほどありますし，第4の種族エルフ編が2018年1月23日に追加されます。新たな冒険が始まるXデーまで，やり残したクエスト攻略や仲間集め，キャラクター＆キャラバンの強化などにうつつを抜かして過ごすのだ。オーッ！

メインクエストを終えたところでネロ港から船でルーヴェンへ移動できるのを発見！　ルーヴェンはガルメニアと南ガルメニアの間に位置するマクマミア地方の港町で，ここからローモンド湖やギール青空劇場へ行けますよ

チームの弱点を埋める戦力はフィールドにいる！

バトルで“使える”ビーストを仲間にしよう

　転生で2度目3度目の冒険になると，クエスト攻略を進めるチームはどうしてもヒーロー主体の構成で固定してしまいがち。ただ，個性的なスキルを持ち，よくも悪くも何かに特化した能力を備えたビーストは，起用次第ではヒーローに引けを取らないパフォーマンスを発揮してくれる。また，そうしたビーストは，コロシアム（デュエル）でも優秀な手駒になる。近くビーストだけのコロシアム（デュエル）も開催されるとのことなので，以下の内容を参考に“使える”ビーストを揃え，しっかり鍛えて戦力にしたい。

◆ビーストの捕獲率を上げる3つの方法

　フィールドにいるビーストは，レアリティが高い種類ほど仲間になりにくい。とくに★3以上のビーストになると，やみくもに討伐をくり返すだけでは，捕獲できる望みはかなり薄い。どうしても欲しいビーストがいる場合は，最低限，下の3項目を実行したうえで捕獲作業に臨むこと。

フィールド移動中に初顔のビーストを見かけたら，勝てそうにない相手であってもとにかくバトルを挑むべし。戦うことでそのビーストが“図鑑”に登録され，“生息地”へジャンプできるようになる

◎エリアに合わせてリーダーを変える

少しでも捕獲率を上げるため（1.1倍），“テイマー”のリーダースキルを持つアヴァターをリーダーにする。ただし，テイマーは，そのアヴァターの担当エリアでしか効果が現れない点に注意。ガルメニア地方ならヒューマン，ドガ地方ならオークと，狩りをする場所に合わせてリーダーを替えよう

◎消費アイテム「ビースト捕獲率＊倍」を使う

★3以上のビーストを狙うならこのアイテムはマスト。できればもっとも効果が高い「3倍」を使いたい。「ビースト捕獲率＊倍」は，クエスト報酬でまれに手に入るほか，キャラバンの“ショップ”（ゴールド）で買うこともできる

◎乱入を狙う

オオカミのような人気（またはレア度）の高いビーストの生息地には，ほかのプレイヤーが集まりやすい。乱入で戦えば討伐時間が短縮でき，「ビースト捕獲率＊倍」を使用している場合はそれだけ捕獲のチャンスが増す

◆★3までのオススメビーストはコレ

　ここでは，冒険序盤でも比較的仲間にしやすい，★3以下のオススメビーストを紹介する。レアリティや能力値もビーストの強さを計る目安ではあるが，それ以上に重要なのが所持スキル。とくにバフ/デバフ付きのスキルを持ったビーストは，HPや防御力が高い，いわゆる“固い”ボスとのバトルで貢献してくれる場合がある。

　なお，オススメビーストのレアリティは進化以前のもので，フィールドには進化した状態の個体が出現することもある。また，生息地はゲーム内の“図鑑”に記載されている情報（キャラバンポスト名）で，多くのビーストはこれ以外の場所にも出没する。探索中に目当てのビーストに遭遇したら，そこで捕獲してしまおう。

キャラバンレベルが8に達していれば，★3までのビーストを仲間にできる（キャラバン画面左上の星の数が“ビースト捕獲レアリティ”を表す）。★4のビーストを捕獲するには，キャラバンレベルを16まで上げなければならない

戦力になるビーストは，捕獲後にレベルアップや進化で強化する。ビーストの進化に用いる「アニマ」は，内装施設の「魂の祭壇」（キャラバンLv.6で開放）で作成可能。そのためには，素材として同じビーストを複数体捕獲しなければならない

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◎ハチ（★1）
●ロール：ジャマー
●移動：飛行
●属性：風
●おもな生息地：
北モリアナ（ヒューマン領：ガルメニア地方）／ウラガン渓谷北部（ドワーフ領：ミルオーズ地方）／ズエラ高地北部（オーク領：ドガ地方）

　アクティブスキルの毒針が毒付与効果を持ち，防御力の高い敵に対して有効。威力係数も200％と高いが，攻撃力そのものが低いため大きなダメージは望めない。コロシアム（デュエル）では低コストを活かして敵陣に何体も送り込もう。

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◎ペンギン（★1）
●ロール：ジャマー
●移動：地上
●属性：水
●おもな生息地：
ウラアン渓谷北部（ドワーフ領：ミルオーズ地方）


　よちよち歩くキュートなジャマー。ノーマルスキルの“雪玉投げ”は“鈍足”付与効果を持ち、アクティブスキルの“フリーズ”は自分を中心とした円範囲に“凍結”を与える。効果範囲が広いぶん，“凍結”のデバッファーとしては後述のオオカミに優る。

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◎ヤドクガエル（★1）
●ロール：ジャマー
●移動：地上
●属性：水
●おもな生息地：
西ドガ（オーク領：西ドガ地方）


　オーク領のみに生息し，夕方から夜にかけて姿を見せる。ノーマルスキルで“麻痺”，アクティブスキルで“毒”を与え，さらに死亡時には周囲に毒をまき散らす。能力値の低さすら武器になる生粋のジャマー。

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◎アースストーン（★1）
●ロール：トリックスター
●移動：地上
●属性：地
●おもな生息地：
オレスト渓谷北部（ヒューマン領：南ガルメニア地方）／ラナスク平野（ドワーフ領：バルドラ地方）／チャブ村（オーク領：西ドガ地方）

　耐久力はあるがいっさい移動できず，ある程度ダメージを受けると自爆する。使いやすいビーストとは言えないが，甚大な威力を誇るアクティブスキルの“自爆”がゴールドダンジョンの狩りに有用で（下参照），その一点だけで仲間にする価値がある。

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◎リカオンハイエナ（★2）
●ロール：アタッカー
●移動：地上
●属性：風
●おもな生息地：
ギール青空劇場（ヒューマン領：マクマミア地方）

　★2ながら物理攻撃が非常に高いアタッカー。アクティブスキル“高速噛みつき”は威力係数200％で，まれに“出血”を付与する。ノーマルスキルのCT（チャージタイム）も短く，アタッカーとしての能力は文句なし。西ドガ地方のカイバル垰にも生息するため，オーク編ではかならず仲間に加えたい。

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◎カマキリ（★2）
●ロール：アタッカー
●移動：地上
●属性：火
●おもな生息地：
オレスト渓谷南部（ヒューマン領：南ガルメニア地方）


　両前足の大きな鎌が武器のアタッカー。体格のわりに攻撃力が高く，威力係数200％のアクティブスキル“溜め斬り”は大きなダメージが期待できる。ヒューマン領にのみ出現するビーストで鈍足なのが玉に瑕だが，序盤のパートナーに最適。コロシアムでもコストの低い近接攻撃ユニットとして役に立つ。

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◎カイコガ（★2）
●ロール：バッファー
●移動：飛行
●属性：風
●おもな生息地：
ズエラ高地西（オーク領：ドガ地方）

　円範囲に継続回復を与える“癒やしの鱗粉”が，強敵相手の持久戦やコロシアム（デュエル）で重宝する。アクティブスキルでデバフ解除も行えるが，能力を見てもヒーラー寄りの存在。飛行タイプで物理攻撃に強いのも魅力。

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◎オカヤドカリ（★2）
●ロール：タンク
●移動：地上
●属性：水
●おもな生息地：
ローモンド湖（ヒューマン領：マクマミア地方）／ラナスク平野南（ドワーフ領：バルドラ地方）

　HPが高く，物理攻撃に対して盤石の防御力を有するタンク。さらに，アクティブスキルで自身に物理防御バフを付けることができ，まさに堅固な壁となって敵の攻撃を受け止める。ドワーフ編では序盤に出会えるので，タンクのいないチームのために捕獲したいところ。

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◎メンダコ（★2）
●ロール：ジャマー
●移動：飛行
●属性：水
●おもな生息地：
ギール青空劇場（ヒューマン領：マクマミア地方）／ラナスク平野（ドワーフ領：バルドラ地方）／グアラニ段瀑（オーク領：ゾイ地方）


　“暗闇のスペシャリスト”の異名は伊達ではなく，ノーマル/アクティブの両スキル，さらには死亡時にくり出すパッシブスキルでも“暗闇”を付与でき，相手の命中率を大きく引き下げる。アクティブ/パッシブスキルが範囲攻撃で，ジャマーとしての使い勝手は抜群にいい。

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◎カピバラ（★3）
●ロール：ジャマー
●移動：地上
●属性：火
●おもな生息地：
ラトクリフ街道（ヒューマン領：ガルメニア地方）／ラナスク平野南（ドワーフ領：バルドラ地方）／リンガ遺跡（オーク領：西ドガ地方）


　鳴き声で相手を妨害するジャマー。魔法攻撃のノーマルスキルで敵単体の物理攻撃力を下げ，アクティブスキルは円範囲に“スロウ”を付与する。敵の数に手を焼くバトルや，強打でこちらのHPを大きく削るボス戦などは，カピバラが1体いるだけで活路が開けることもある。

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◎カバ（★3）
●ロール：タンク
●移動：地上
●属性：水
●おもな生息地：
ローモンド湖（ヒューマン領：マクマミア地方）／ズエラ高地西（オーク領：ドガ地方）

　物理攻撃にも魔法攻撃にも強く，さらにノーマルスキルで敵に“挑発”，アクティブスキルでは自身にダメージ減少バフをかけられる。能力，スキルともタンクに特化したビーストで，問題なくチームの盾役を任せられる。コロシアム（デュエル）でも前衛に配置し，攻撃を引き受けてもらおう。

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◎オオカミ（★3）
●ロール：ジャマー
●移動：地上
●属性：水
●おもな生息地：
オレスト渓谷北部（ヒューマン領：南ガルメニア地方）／ラナスク平野（ドワーフ領：バルドラ地方）／チャブ村（オーク領：西ドガ地方）

　基本能力の高さで絶大な人気を誇る★3ビースト。ノーマルスキルの“かみつき”で相手に大ダメージを与え，魔法攻撃のアクティブスキルでは敵単体を凍結状態にすることもできる。キャラバンレベルが8になったら，まっさきに捕獲したい。

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◎スプリガン（★3）
●ロール：ジャマー
●移動：地上
●属性：闇
●おもな生息地：
ラナスク平野（ドワーフ領：バルドラ地方）


　ドワーフ領で夕方から夜にかけて出現する。攻撃手段を持たない純粋なジャマーで，ノーマルスキルで“スロウ”，アクティブスキルで“恐怖”を与える。バトルでは攻撃陣のサポート役，コロシアム（デュエル）では敵の足止め役として起用しよう。

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