「ガールズ＆パンツァー ドリームタンクマッチ」，感想戦モード序盤の見どころを紹介。カール自走臼砲に挑む「たんぽぽ中隊」の活躍は

　バンダイナムコエンターテインメント本日（2017年12月12日），2018年2月22日に発売を予定しているPlayStation 4用ソフト「ガールズ＆パンツァー ドリームタンクマッチ」の最新情報を公開した。


　学園存続をかけた大学選抜チームとの戦いを描く劇場版アニメ。こちらの記事（関連記事）でもお伝えした通り，本作ではその劇場版アニメのストーリーを，西住みほをはじめとした登場キャラクター達の視点で振り返る「感想戦モード」がプレイ可能だ。
　今回は，その序盤となる丘陵地帯での戦いと，大学選抜チームのカール自走臼砲戦の情報が届いている。


　中隊長をみほ，副隊長をダージリンとした「たんぽぽ中隊」は，有利な状況を作り出そうと、「ひまわり中隊」を高地へ向かわせるが，それは大学選抜チームの大隊長，島田愛里寿の仕掛けたワナだった。カール自走臼砲の強烈な砲撃を受けた「ひまわり中隊」は撤退を余儀なくされる。
　ここでは，雨の中の撤退戦をカチューシャ視点で，その後のカール自走臼砲との戦いをミカ視点で追体験できる。カール自走臼砲に挑む，継続高校のBT-42の驚異的な機動力をたっぷり堪能できるようだ。


　また，本作の早期購入特典と，初回限定生産版プレミアムエディションの内容が明らかにされている。早期購入特典は，ライバル学校の隊長7人の大洗女子学園衣装と，「あんこうチーム」5人の大洗女子学園冬服衣装のプロダクトコードとなる。詳細は以下のリリース文でチェックしよう。

「ガールズ＆パンツァー ドリームタンクマッチ」公式サイト

ポイント：感想戦モードとは？

各キャラクターの視点で振り返る、「劇場版」のストーリー。今回の記事では、その序盤を紹介する。大洗女子学園のメンバーが今までの戦いをまとめるPVを作ろうと、登場キャラクターたちを呼んで「劇場版」の戦いを振り返る！


ポイント：感想戦モード（丘陵地帯）

丘陵地帯（湿地帯）
大洗女子学園の運命をかけた大学選抜チームとの試合。中隊長を西住みほ、副隊長をダージリンとしたたんぽぽ中隊は、有利な状況を作り出そうと、ひまわり中隊を高地へ向かわせる。ひまわり中隊が高地に到達するまで慎重な戦いを展開するが、大学選抜チームの大隊長、島田愛里寿の思うツボだった・・・・？

西住みほ視点

ダージリン視点

丘陵地帯（撤退戦）
高地に到達したひまわり中隊は、カール自走臼砲の強烈な砲撃を受け、撤退を余儀なくされた。壊滅的な危機の中、副隊長であるカチューシャを守ろうと次々とプラウダ高校の戦車が盾となり、倒されていった。後方から迫りくるM26パーシング重戦車。雨の中の撤退戦をカチューシャ視点で追体験。

カチューシャ視点

ポイント：感想戦モード（カール戦）

カール戦（ミカ視点）
頭上からのカール自走臼砲の砲撃を止めるため、ヘッツァーや継続高校のBT-42を含めた4両で編成されたどんぐり小隊を編成。護衛には3両のM26パーシング重戦車。正面から立ち向かっても勝ち目がないのは明白。だが、アヒルさんチームが提案する作戦を信じ、行動を開始した。継続高校のBT-42が驚異的な機動力を見せつける。


初回限定生産版・早期購入特典も！

■初回限定生産版プレミアムエディション

■早期購入特典