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2022/05/25 14:33ニュース
Android搭載小型ゲーム機「GPD XP Plus」のIndiegogoキャンペーンが5月30日に開始。SoCを変更して性能が向上
2022年5月17日，Shenzhen GPD Technology（以下，GPD）は，Android搭載小型ゲーム機「GPD XP Plus」のクラウドファンディングキャンペーンを「Indiegogo」で5月30日に開始すると発表した。
既存の「GPD XP」をベースとして，搭載SoCをMediaTek製の「Dimensity 1200」に変更し，性能向上を図ったのが特徴だ。最小構成のキャンペーン価格は2660香港ドル（約4万3000円）となる。
GPD XP Plusは，約6.81インチサイズで解像度2400×1080ドットのタッチ対応液晶ディスプレイを搭載したAndroidデバイスだ。公称本体サイズと重量はGPD XPと変わらない。
ディスプレイの右側に搭載するモジュール式のゲームパッドもそのまま引き継いでおり，3種類のモジュールを選んで交換できるのが見どころとなっている。
SoCの変更に加えて，内蔵ストレージのインタフェース規格が「UFS 2.1」から「UFS 3.1」となり，ストレージの転送速度が大幅に向上した。加えて，ディスプレイ手前側の側面に搭載するUSB Type-Cが，DisplayPort Alternate Modeに対応し，画面出力が可能になったという。
さらに，左アナログスティックをホールセンサー式のものに変えることで，精度が向上したそうだ。
既存の「GPD XP」をベースとして，搭載SoCをMediaTek製の「Dimensity 1200」に変更し，性能向上を図ったのが特徴だ。最小構成のキャンペーン価格は2660香港ドル（約4万3000円）となる。
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GPD XP Plusは，約6.81インチサイズで解像度2400×1080ドットのタッチ対応液晶ディスプレイを搭載したAndroidデバイスだ。公称本体サイズと重量はGPD XPと変わらない。
ディスプレイの右側に搭載するモジュール式のゲームパッドもそのまま引き継いでおり，3種類のモジュールを選んで交換できるのが見どころとなっている。
SoCの変更に加えて，内蔵ストレージのインタフェース規格が「UFS 2.1」から「UFS 3.1」となり，ストレージの転送速度が大幅に向上した。加えて，ディスプレイ手前側の側面に搭載するUSB Type-Cが，DisplayPort Alternate Modeに対応し，画面出力が可能になったという。
さらに，左アナログスティックをホールセンサー式のものに変えることで，精度が向上したそうだ。
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IndiegogoのGPD XP Plusキャンペーンページ
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