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オープンワールドで緊急サービスに従事する「Flashing Lights - Police Fire EMS」のアーリーアクセス版がSteamでリリース
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印刷2018/06/08 16:10

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オープンワールドで緊急サービスに従事する「Flashing Lights - Police Fire EMS」のアーリーアクセス版がSteamでリリース

 イギリスのパブリッシャExcalibur Gamesの新作PC向けシミュレータ,「Flashing Lights - Police Fire EMS」アーリーアクセス版が2018年6月8日,Steamでリリースされた。通常価格は1520円だが,ローンチを記念して一週間の10%オフセールが行われている。

「Flashing Lights - Police Fire EMS」公式サイト

Steam「Flashing Lights - Police Fire EMS」
公式プロダクトページ


 4月22日に掲載した記事でもお伝えしたように,本作はプレイヤーが警察官消防士,そして救急隊員として街の平和と安寧を守るという作品だ。
 警察官なら,スピードガンを使って違反者を取り締まり,発見次第,追跡して路肩に寄せ,違反者の情報をコンピュータに入力する。消防士なら,燃えさかる炎に向かって消火器やホースで消火活動を行い,ときには事故車内に閉じ込められた人を救うためにジョーズ・オブ・ライフ(スプレッダーの一種)で車のドアをこじ開ける。救急隊員になれば,医療のスペシャリストとして重大事故の現場にまっさきに向かい,救急キットや担架を使って患者を手当てするのだ。

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 緻密に描かれたオープンワールドを舞台に,シングルプレイでもオンラインマルチプレイでも遊べる本作。マルチプレイでは,3種類の緊急サービスにプレイヤーを振り分けたり,事故現場への到着時間を競ったり,協力して人々を助けたりできる。
 アーリーアクセス版のリリース後,さらにゲームシステムの改良やオープンワールドの拡張が進められるとのこと。Steamの公式プロダクトページを見ると日本語にも対応しているようなので,緊急性が高めな公共サービスに興味があるという人は,ぜひチェックしてほしい。

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