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小高和剛氏×打越鋼太郎氏の新作「デスマーチクラブ」の開発にグランディングが参加。小学生達によるデスゲームで,PC向けに2020年配信開始
デスマーチクラブは“12歳による12のデスゲーム”を謳うタイトルで,魅力的な12人の小学生達がさまざまなドラマを繰り広げるアクション・アドベンチャーであるという。小高氏がクリエイティブディレクターで,打越氏がシナリオとディレクター,中澤 工氏がディレクター,そして「刀物語」の挿絵や「ポケットモンスター サン・ムーン」を手がけた竹氏がキャラクターデザインを,それぞれ担当する。プラットフォームはPCで,2020年配信開始。パブリッシャはイザナギゲームズだ。
そしてグランディングからは,「パンツァードラグーン」シリーズや「ファントムダスト」などを手がけた二木幸生氏が開発プロデューサーとして,「パンツァードラグーン」シリーズを経てQ-Gamesでスタジオディレクターを務め,現在はグランディングの京都スタジオマネージャである吉田謙太郎氏がアートディレクターとして,それぞれ参加するという。どういったゲームとなるのか,まずはあらすじや,登場キャラクターなどの情報をチェックしておこう。
「デスマーチクラブ」公式サイト
「ダンガンロンパ」シリーズの
小高和剛氏が手掛ける新作ゲーム
『デスマーチクラブ』に
グランディングが開発参加!!
グランディング株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:岡村峰子 以下、グランディング)は、「ダンガンロンパ」シリーズの小高和剛氏と、「ZERO ESCAPE」(「極限脱出」)シリーズの打越鋼太郎氏らが中心となって立ち上げた新会社である“Too Kyo Games(トゥーキョーゲームス)”が初めて手掛ける新作ゲーム『デスマーチクラブ』に開発参加することが決定いたしました! なお、パブリッシャーはこれが第一作目となる“イザナギゲームズ”です。
『デスマーチクラブ』は“12歳による12のデスゲーム”をテーマに、小高和剛氏と打越鋼太郎氏が手掛ける最後のデスゲーム。魅力的な12人の小学生たちがさまざまなドラマを繰り広げます。キャラクターデザインを担当するのは「刀物語」の挿絵や「ポケットモンスター サン・ムーン」のキャラクターデザインでおなじみの竹さんです。
グランディングからは、開発プロデューサーに「パンツァードラグーンシリーズ」「ファントムダスト」などを手掛けた二木幸生が、そしてアートディレクターに、同じく「パンツァードラグーンシリーズ」を経てQ-Gamesでスタジオディレクターを務め現在は弊社京都スタジオマネージャである吉田謙太郎が参加。
著名クリエイターたちの夢のタッグによるあらたなデスゲームをお届けします。
■あらすじ
東京のとある小学校に、全国から落ちこぼれだけが
集められた“ガンバレ組”と呼ばれるクラスがある。
“れいちょ”たちはそんなクラスに所属する、
ちょっと変わった子どもだ。
ある夏の日のこと。
彼らが修学旅行に向かう途中、
乗っていたバスが落石事故に巻き込まれる。
目覚めると、そこは海中に建造された遊園地。
だいぶ前に閉園し、人気のない寂れた
廃墟のような場所に”れいちょ”たちは閉じ込められる。
そこで、どこからともなく現れた謎のピエロに、
仲間どうしで“殺し合いのゲーム”をするよう命じられる!
事態を飲み込む間もなく、
その命がけのゲームに巻き込まれる一同。
このあまりに異常な局面を、
子どもたちだけでどう乗り切っていくのか?
生き残れるのは何人なのか?
そして……誰が、何の目的で、
こんなゲームを始めたのか?
このゲームが終了するとき、
誰もが想像を絶する場面の目撃者になる……!!
■キャラクター紹介
れいちょ
小学6年生
好奇心旺盛な本作の主人公。危機的な状況に対して果敢に挑んでいくが、それは勇気があるからではなく、単に潜在的なリスクを知らないから。よくも悪くも子どもで、穢れを知らない純粋な少年。恋愛などにも疎い。
バニラ
小学6年生
天真爛漫、天衣無縫なゆるふわぶっとびぼけぼけヒロイン。空気を読まない発言が多く、基本的にみんなにスルーされる。すっとぼけているように見えて、実は頭脳明晰。大人たちの陰謀にもいち早くきづいたりする。
なお、本日より、公式Twitterもオープンいたしました!フォローよろしくお願いいたします。
Death March Club (デスマーチクラブ公式) (@d_m_club) | Twitter
https://twitter.com/d_m_club
公式Webページ
https://www.deathmarchclub.com/
【ゲームタイトル】デスマーチクラブ
【ハード】PC
【メーカー名】イザナギゲームズ
【発売日】2020年配信予定
【価格】未定
【ジャンル】アクション・アドベンチャー
【CERO】審査予定
【備考欄】クリエイティブディレクター:小高和剛、シナリオ&ディレクター:打越鋼太郎、ディレクター:中澤 工、キャラクターデザイン:竹、アートディレクター:吉田謙太郎、プロデューサー:梅田慎介、開発プロデューサー:二木幸生
【開発会社】トゥーキョーゲームス&グランディング
- 関連タイトル:
ワールズエンドクラブ
- この記事のURL:
(C)IzanagiGames, Inc.