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ゼンリン,「龍が如く7」の伊勢佐木異人町を住宅地図に。春日一番がゲーム内の建物を一軒一軒回って調査
『龍が如く7 光と闇の行方』× ゼンリン
— 株式会社ゼンリン (@ZENRIN_official) May 8, 2020
まさかのコラボ実現?
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伊勢佐木異人町の住宅地図つくってみた!!
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龍が如くスタジオのみなさまに敬意をこめて…ゲーム内に登場する伊勢佐木異人町を、1軒1軒回って住宅地図つくりました!
#龍が如く #龍7 pic.twitter.com/Q87FaTc7Sw
「龍が如く7」には,「東京・神室町」「大阪・蒼天堀」そして新たな舞台として「横浜・伊勢佐木異人町」が登場するが,今回,住宅地図化されたのは伊勢佐木異人町。ジョブチェンジできる「ハローワークみさき」のある職安街エリアと,「乙姫ランド」などがある風俗街エリアを中心に,よく目にする本物の住宅地図にように仕上げられている。
「△丁目」といった表記はあるものの,通りやビルの名前なども細かく書き込まれており,ゲームをプレイするとき役に立ちそうだが,ほかの用途がちょっと思いつかないのが残念だ。
公式Twitterによれば,ゼンリンは今回の住宅地図の制作にあたり,主人公の春日一番を操作し,ゲーム内の建物を一軒一軒回って調査したという。実際の住宅地図も,このようにして作っているとのことで,こうした地道な作業が信頼性の高い地図を生み出すのだろう。コラボ企画として,龍が如くスタジオも地図表記などを確認したそうだ。
これを見てもう一度「龍が如く7」をプレイしてみたくなった人も少なくないはずだ。こんな感じで,住宅地図がよく似合う「龍が如く」シリーズのいろいろなタイトルの地図を作ってくれると楽しそうなので,期待してみたい。
- 関連タイトル:
龍が如く7 光と闇の行方
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