Switch版「まりさとアリスのトラップタワー」が10月4日に発売

まりさとアリスのトラップタワー
配信元	メディアスケープ	配信日	2019/09/26

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

メディアスケープ株式会社(東京都台東区 代表取締役：江崎 望)は、同社が推進する「Play,Doujin!」プロジェクト作品、サークル「ですのや☆」開発のNintendo Switch用ゲームソフト、東方Projectファンゲーム「まりさとアリスのトラップタワー」を2019年10月4日（金）よりニンテンドーeショップで配信します。また、本日9月26日からニンテンドーeShopで「あらかじめダウンロード」を開始いたしました。

「まりさとアリスのトラップタワー」はちょっと不思議な「トラップタワー」を舞台とした2Dアクションパズルゲームです。

プレイヤーは二人の主人公「魔理沙まりさ」と「アリス」を切り替えたり、時には同時に操作したりしながら、トラップ満載のステージをクリアしていきます。1つのステージでありながら左右で別々に上下スクロールすることによるダイナミックなステージの変化など、ユニークなステージ構成と操作感覚が本作のポイントです。

段階を追ってシステムを理解し取り組めるようなステージ構成になっているほか、残機制を廃しているのでアクション初心者でもゲームオーバーを心配せず安心して遊べます。一方でクリアタイム、アイテム収集などのやりこみ要素も満載で、どなたでもじっくりお楽しみいただけます。

Nintendo Switch版では、従来１人で２キャラクターを切り替えながら操作する操作を魔理沙とアリスをそれぞれのプレイヤーが担当する２人プレイモードを搭載しています。



【ゲーム概要】
「まりさとアリスのトラップタワー」は、ちょっと懐かしくてよく死ぬ雰囲気のステージクリア型の2Dアクションパズルゲームです。

主役は魔法使いの少女魔理沙とアリス。二人が紅魔館の大図書館へ気ままに本を借りに行くと、そこに待ち構えていたのは図書館の主で魔法使いのパチュリーと河童のにとり。

本を借りていくには二人が建てた罠が満載のトラップタワーを攻略しなければならない！というわけで魔理沙とアリスは気楽にタワー攻略に挑んでいきます。

画面は中央の右半分と左半分でフィールドの色が違い、ステージ内にある「スクロールスイッチ（のような不思議な物体）」に触れると、それぞれのフィールドがスイッチに書かれた数字のブロック分スクロールします。これによってステージの上へ下へと進み、ゴールを目指していきます。

主人公は二人ですが、プレイヤーはこの二人を一人で操作しなければなりません。マップを良く見て、的確なスイッチングをしつつ、そこかしこに潜むトラップの数々にも気をつけてステージクリアを目指しましょう！

【ゲームの特徴】
Nintendo Switch版の特徴として、魔理沙とアリスをそれぞれのプレイヤーが担当する２人プレイモードがあります。

従来、１人で２キャラクターを切り替えながら操作するゲームですが、２人で別々のキャラを操作できるのでステージをクリアするのが簡単になるかもしれません。息を合わせて協力しないと大切な相棒がスクロールのままに画面の底へと落っこちちゃう！なんてことも。

Nintendo Switch版ならではの声をかけあいながらわいわいと協力プレイをするのは１人プレイとはまた違った賑やかな遊びになるかと思います。どこのステージまでクリアしたかは１人、２人プレイ共通になっていますので、１人で遊んでて難しい！と思ったステージを２人プレイで一緒にクリアするといった遊び方もできます。

【製品紹介】
タイトル まりさとアリスのトラップタワー
発売日 2019年10月4日(金)
対応ハード Nintendo Switch
ジャンル アクションパズル
価格 1,528円（税込）※ニンテンドーeショップでダウンロード販売
CERO A(全年齢対象)
Webサイト http://playdoujin.mediascape.co.jp/product/des-matt-ns/
Youtube動画 https://youtu.be/Y7rrEApRgE8
権利表記 （C）上海アリス幻樂団 （C）Mediascape Co., Ltd./ですのや☆

「まりさとアリスのトラップタワー」公式サイト