ドリキャス向け非公認ソフト「Ghost Blade」のHD版がNintendo Switchに登場。日本のゲームにインスパイアされたドイツ製の弾幕シューティング

　eastasiasoftは本日（2019年10月24日），Nintendo Switch用ソフト「Ghost Blade HD」を発売した。価格は1500円（税込）だが，11月6日までの期間は2割引きの1200円（税込）で購入できる。

　本作は，ドイツのゲームスタジオ・Hucast Gamesが開発した縦スクロール式のシューティングゲーム。ケイブの「怒首領蜂大往生」など，日本の弾幕シューティングゲームに影響を受けた内容となっている。

　オリジナル版の「Ghost Blade」は，2015年にセガ非公認のドリームキャスト用ソフトとしてリリースされたものだ。その高画質版である「Ghost Blade HD」は，北米などでは2017年にPC / PS4 / Wii U / Xbox Oneの4プラットフォームでリリースされていたが，日本向けにリリースされたのはPC / PS4版のみ。国内の任天堂プラットフォームでは，今回が初のリリースとなる。

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