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印刷2024/10/25 11:27

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「オーバーウォッチ 2」,“6対6”や“5対5”を複数の形式でテスト予定。ロールキューとオープンキューの中間で柔軟性の高い構成を目指す

 Blizzard Entertainmentは本日(2024年10月25日),「オーバーウォッチ 2」PC / PS5 / Xbox Series X|S / Nintendo Switch / Xbox One / PS4)について,6対6の対戦形式でのテストを含む今後のアップデートについてアナウンスした。


 本作は「2」としてリリースする時に,対戦形式を前作の6対6から5対5に変更しており,それについてコミュニティではさまざまな意見が交わされている。
 7月には公式サイトで“ディレクターの視点:「5V5対6V6」の議論に触れる”と題した記事が公開され,5対5のゲームプレイ改善だけでなく,6対6のテストも実施予定であると明らかになった。

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 Blizzard Entertainmentは2024年7月25日,同社がサービス中の「オーバーウォッチ 2」公式サイトにて,“ディレクターの視点:「5V5対6V6」の議論に触れる”という記事を投稿した。5vs5のゲームプレイ改善に注力していたが,よりよい体験を届けるために,6vs6を含むさまざまな形式でテストを行っていくそうだ。

[2024/07/26 13:57]

 シーズン14では,2種類の6対6テストが実施される予定だ。1つは,タンク/DPS/ヒーラーをそれぞれ2/2/2ずつ均等に分けたもの。もう1つは,各ロールの最小人数を1人,最大人数を3人に制限を緩めたものだ。
 後者の形式ではロールの人数制限を破らない限り,試合中プレイヤーは自由にロールを変更できる。つまり,オープンキューとロールキューの中間のような形式である。

画像は公式X(外部リンク)より
画像集 No.002のサムネイル画像 / 「オーバーウォッチ 2」,“6対6”や“5対5”を複数の形式でテスト予定。ロールキューとオープンキューの中間で柔軟性の高い構成を目指す 画像集 No.003のサムネイル画像 / 「オーバーウォッチ 2」,“6対6”や“5対5”を複数の形式でテスト予定。ロールキューとオープンキューの中間で柔軟性の高い構成を目指す

 また,シーズン13では,5対5のテストも実施予定だ。各ロールの最大人数を2人に制限するというもので,各チームはタンクも2人出せる。タンクの体力などは,オープンキューのバランスに調整される予定だ。
 こちらの形式でも,人数制限を破らない限り,試合中自由にロールを変更できる。

画像は公式X(外部リンク)より
画像集 No.005のサムネイル画像 / 「オーバーウォッチ 2」,“6対6”や“5対5”を複数の形式でテスト予定。ロールキューとオープンキューの中間で柔軟性の高い構成を目指す 画像集 No.004のサムネイル画像 / 「オーバーウォッチ 2」,“6対6”や“5対5”を複数の形式でテスト予定。ロールキューとオープンキューの中間で柔軟性の高い構成を目指す

「オーバーウォッチ 2」公式サイト
Director's Take - Continuing the 6v6 discussion

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