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Call of Duty: Warzone
| 公式サイト | ： | https://www.callofduty.com/warzone |
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| 発売元・開発元 | ： | |
| 発売日 | ： | 2020/03/11 |
| 価格 | ： | 基本プレイ無料 |
| ジャンル | ： | |
| レーティング | ： |
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| 備考 | ： | |
| その他 | ： |
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このゲームの読者の評価
45
- 読者レビューについて
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史上最大スケールでリリースされたポピュラータイトルのバトロワ 70 - 投稿者：もちきなこ（男性/30代）
- 投稿日：2020/03/24
- 良い点
- ・最大150人同時参加による圧倒的スケールとプレイボリューム
・マネーシステムによる自由度の高い戦略性と、ピックアップアイテムの自動取得、各弾薬毎に項目が振り分けられ、他タイトルのバックパック問題を割いた快適なリソース管理
・ランダム性を持ちながらも独自性と快適さを損なわず、また既存プレイヤーにとって嬉しいロードアウトドロップ
・F2Pなのでプレイを始めるまでの敷居が低い
・無法地帯感バリバリ、そして復活を賭けた負け犬達の決闘場「強制収容所」
・乗り物の操縦関係のレスポンスが非常に良く、変なところで突っかかったり突然爆発四散することもないため快適な操縦ができる - 悪い点
- ・敷居が低いと書いたが、最新ゲームである今作のアセットを全てダウンロードしている(?)為ストレージを大きく圧迫する
・ロードアウトが使用可能な為、既存プレイヤーが有利になる状況が発生しやすい
・良くも悪くもCoDなので、UAV対策や射撃時の赤点を消すサプレッサーによる、いわゆる「ゴーサプ」戦術が強力
・プレイ時のラグがMP(マルチプレイモード)よりも大きく、敵のダウンを取るのに数十発撃ち続けることもしばしば
・PLUNDERモードはお金集めという目的の都合上、野良でプレイする際お互いがいかに目的を共有できるかで勝敗が決まりやすく、ただ敵を撃ち殺したいだけの定点スナイパーなどに当たった場合は頭を抱えることになる - 総評
- 有名タイトルのF2Pということもあって初動で非常に賑わっているタイトルです。
150人という規模故に、ワンプレイが非常に長く、お祭り感のある等ジャンルでも生き残りを賭けたサイバイバルというバトロワ要素を、一際魅力的に感じることができます。
バトルロイヤルモードでは、一定時間以内に運悪く敗北すると「強制収容所」と呼ばれる、同じ境遇(とはかぎらない)の者達と突然一対一の決闘を強いられ、それに勝つとなんと復活、みんなの所へ飛んで戻れる。やったね!ただし負ければその時点で敗退。味方が復活権を購入するのをじっと待っているしか無い。
こういった要素もあるため、他タイトルと比べて生き残りの減りが少なく、そういった状況でも容赦なく縮まる戦闘範囲(こっちではガス)もあって闘いは時間と共に激化。
これを勝ち抜くための強力な手段として、コントラクトやそのへんで拾ったマネーを使い、「キルストリーク」の購入や「ロードアウトドロップ」を投下することで、自分で選んだ武器を使って戦うことができる。既存プレイヤーはMPで大事に使ってきた相棒(銃)を持って勝利を掴もう!!
といった具合に、バトロワでありながらもロードアウトの選択もできることもあって非常に快適なプレイが可能であり、この手のジャンル特有の武器が弱くてー装備が弱くてーな言い訳が利かない実力主義なゲームバランスにもなっている。・・・というわけでもない。先程書いた、MPで大事に使ってきた相棒が使えるということはつまり【レベルの高いプレイヤーは武器アタッチメントが豊富】なのである。
今作ではアタッチメントによるカスタマイズ性が幅広く、例えば遠い距離でも撃ち勝つために、発射時のブレを極限に抑えたバレル、ストック、グリップ等をてんこ盛りにした構成では、同じ武器を使ってもそのアタッチメントの数で勝敗が決まることなんてことはザラであったりします。大容量マガジンを積まれて継戦能力の差で撃ち負けたりと、真正面での撃ち合いになると、レベルの高いプレイヤーが有利である状況が発生しやすい。
ただこれに関しては、既存の戦士が日頃頑張ってきた成果でもあるため当然っちゃ当然なのですが、いかんせんこのアタッチメント開放の敷居が高く、一つの銃をフル改造するためにはそれなりの時間を必要とします。これをバトロワというジャンルで有利不利、どう捉えるかは一概に言えないかもしれませんが、逆に考えれば、先に始めたか後から始めたかの違いでしかなく、時間をかければその分だけこちらの選択肢も増えるという点ではどのプレイヤーも平等なのだろうと感じます。もしウォーゾーンにハマったらたくさん遊んで、よかったら本編も買ってみてね。といった所でしょうか。
ちなみにもう一つ、お金を稼ぐことが勝利条件のPLUNDERモードでは、このロードアウトをはじめから使用でき、死んじゃってもリスポーン無制限というMPにかなり近い感覚で遊ぶこともできるので、バトロワが飽きたらこっちでお金を荒稼ぎし、とにかく撃ちまくることもできます。(個人的にこっちのモードが好き)
元々CoD、最新作のMWのいちモードであるため、発砲時の銃声、リロードの動作等の音響は健在で、そのクオリティはさすがAAAタイトルと言ったところ。こんなに高品質な無料ゲーム中々ありません。
腰をどっしりと据え、じっくりサバイバルしたいそこのあなた。もしご興味があればこの大ボリュームな戦場に一度降下してみては・・・？ - プレイ時間
- 20〜40時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 4 5 4 1 3 -
無料プレイヤーが餌となる疑似無料バトルロワイヤル 20 - 投稿者：Luttijp（男性/30代）
- 投稿日：2020/03/12
- 良い点
- CoDのシステムでバトルロワイヤルができるのはよく、アイテムはスタックするのでインベント管理のストレスがない。
アイテムの収集に時間がかからないので、戦闘がテンポよく進む。 - 悪い点
- 事前にカスタムしたロードアウトを持ち込めるが、無課金ユーザはほぼ裸に近い状態から始まり、現状の状態でパッケージ版を持っているユーザに追い付くには100時間はかかるのではないだろうか。
武器だけでなく、スコープやバレルなどもカスタムできるため、AIM能力でも大きく差がつくが、それだけでなく、ダメージアップや索敵などの能力も差がついた状態で始まる。
早からず無料ユーザの比率は減っていくだろう。 - 総評
- 現状のシステムでは、無料プレイヤーが継続してやる価値はないし、WARZONEがやりたいがためにパッケージを買うのは、今後の過疎化の可能性も含めて、おすすめできない。
ロードアウトのアイテムの無条件解放などがなければ、プレイヤー人口は1カ月以内に減少していくだろう。
現状は無料プレイヤーが多く、撃ち合いでも勝てることが多いので、短期間と割り切って楽しむにはいいのかもしれない。 - プレイ時間
- 10〜20時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 4 3 1 1 1
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