「プロ野球“バーチャル”開幕戦 2020 powered by eBASEBALL」，配信視聴回数約140万回，視聴者数55万人以上を記録

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配信元	日本野球機構	配信日	2020/05/01

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

一般社団法人日本野球機構（以下、NPB）と株式会社コナミデジタルエンタテインメント（以下、 KONAMI）は、「プロ野球 “バーチャル”開幕戦 2020 powered by eBASEBALL」として配信した、視聴データを以下のとおりお知らせします。

■ 配信視聴回数は約140万回、視聴者数（ユニークユーザー）は55万人以上

「プロ野球 “バーチャル”開幕戦 2020」は、【第1カード】3月29日（日）〜 3月31日（火）、 【第2カード】4月3日（金）〜 4月5日（日）の計6日間、12試合の配信を行いました（※配信終了後はアーカイブでの視聴が可能）。
配信を行った3チャンネル（YouTube（KONAMI公式、NPBeスポーツ公式）、OPENREC.tv）での視聴回数は、計140万回（4/23時点）、視聴者数（ユニークユーザー）は55万以上を記録しました。
なお、「eBASEBALL プロリーグ」 2019シーズンの視聴回数は、合計で約590万回、視聴者数（ユニークユーザー）は約100万人となっています（2020年2月末時点。「発表会・eドラフト会議」、「eペナントレース（13日間：126試合）」、「コカ・コーラeクライマックスシリーズ（9試合）」、「SMBC e日本シリーズ（2試合）」が対象）。
※上記のうち「SMBC e日本シリーズ」での視聴回数は約46万回。

■ 視聴者の約半数が過去に「『eBASEBALL プロリーグ』を視聴したことがない」

NPB eスポーツ公式YouTubeチャンネル上で実施したアンケートでは、視聴者の約半数が「過去に「eBASEBALL プロリーグ」を視聴したことがない」と回答、eBASEBALLファン・パワプロファンだけでなく、プロ野球の開幕を待ちわびる「プロ野球ファン」の視聴が多かったと考えられます。

■ プロ野球ファンの視聴者が「eBASEBALL プロリーグ」と「プロ野球」の親和性の高さを実感

「プロ野球 “バーチャル”開幕戦 2020」では、2020年の最新選手データを使用するとともに、9イニング制（「eBASEBALL プロリーグ」は5イニング制）としたことにより、試合展開が実際のプロ野球に近いものとなったことで、プロ野球ファンの視聴者の方にも「eBASEBALL プロリーグ」と「プロ野球」との親和性の高さを実感していただき、「プロ野球を観戦する」感覚で楽しんでもらうことができました。

本リリースに際して、配信で解説を担当した真中満さん（「eBASEBALL プロリーグ」応援監督）からもコメントをいただきましたので、ご紹介いたします。

■ 真中満さん（プロ野球OB・解説者）
「プロ野球開幕が遅れる中で実施された今回の企画は、解説として参加した私自身も非常に楽しく勇気づけられました。ステイホーム期間中で辛いけれども、皆で乗り切るために頑張りましょう。プロ野球界でも、今後もこういった楽しみをどんどん発信していきたいですね。」


注目の新人をはじめ、移籍選手の新天地でのユニフォーム姿が一足先にお披露目。大きな話題を集めました。

■ 視聴者の半数以上が「野球の試合が見たかった」、およそ7割が「今回の企画に満足、やや満足」

KONAMI公式チャンネルでの視聴者アンケートの結果は以下のとおりです。


回答からは、既存のeBASEBALLファンだけでなく、開幕を心待ちにしているプロ野球ファンの方にも、話題をお届けることができ、ご満足いただけたことがわかりました。
今回の企画を通じて、eBASEBALLプロリーグのみならず、eスポーツ自体を初めて見る視聴者の方も多く、今般の厳しい情勢下においても「今だからこそできるスポーツ」としてお楽しみいただけたのであれば幸いです。

「プロ野球“バーチャル”開幕戦 2020 powered by eBASEBALL」公式サイト