広告企画
【PR】リリース100日間近の「リネージュW」スタートアップガイド。初心者が選ぶべきクラスと,レベル30到達までに覚えておきたいポイント
NCSOFTがサービス中のMMORPG「リネージュW」(iOS / Android / PC)は,人気シリーズ「リネージュ」の最新作だ。
「リネージュW」公式サイト
「リネージュW」ダウンロードページ
「リネージュW」ダウンロードページ
伝統的な見下ろし型の画面,「変身」や「マジックドール」などの特徴的なシステムはPCオンラインゲーム「リネージュ」から引き継ぎつつ,全世界共通のサーバーの設置をはじめ,多方面が大幅にパワーアップした作品になっている。
ちなみにNCSOFT独自のクロスプラットフォーム「PURPLE」を使えば,スマートフォンとPCの連携も可能。公式プラットフォームなので動作も安定しており,スマートフォン版よりも大画面かつ高画質で「リネージュW」を楽しめる。
経験値のための放置狩りをする際なども,PCならバッテリー消耗を気にしなくていいので,装備集めやレベリングが気楽にできるのも魅力だ。
2月11日にリリース100日を迎える本作をこれから始める人や,または初めてみたもののうまくく進められていないという人に向けて,序盤の難所であるレベル30到達までの初心者向けガイドを掲載する。「リネージュW」を効率的に,楽しく遊びたいという人はチェックしてみてほしい。
サーバー選択は事前にチェック
「リネージュW」を始める際は,まず自分がプレイするサーバーを選択することになるのだが,世界共通ということもあり,サーバー数がとにかく多い。
違うサーバーにいるキャラクターとは原則一緒にプレイすることが難しいので,友人や知り合いとは必ずサーバーを合わせよう。
また,1人で始めるという人も,事前に公式Discordを通じておすすめサーバーを調べるというのもアリだ。日本人が多く参加しているサーバーのほうがプレイしやすいので,プレイ開始前に確認してみよう。
サーバー数が多い分,適当にサーバーを決めると,ゲーム内で日本人とまったく遭遇しない……なんて事態にもなりうる。サーバー選びはぜひ慎重に。
ちなみに,以前「リネージュW」公式サイトのウィークリーニュースでも紹介された,日本人が多いサーバーの状況については,今も大きく変わっていないそうだ。
クラスは騎士かエルフがおすすめ
本作には,「君主」「騎士」「魔術師」「エルフ」の4クラスが存在する。最初にいずれかのクラスを選ぶことになるので,まずは各クラスの特徴を簡単に紹介しよう。
●君主
「君主」は,スキルを使ってさまざまな支援効果を付与する支援タイプのクラス。最大の特徴は,プレイヤー同士で集まる「血盟」(いわゆるギルド)を唯一立ち上げられる権利を持つということ。
ほかのクラスを選択しても「血盟」に加入はできるが,血盟主にはなれないので,大人数での戦闘に特化したクラスと言える。
●騎士
「騎士」は多彩な武器を使い,前衛に立って戦う攻守ともに優れた性能を持つクラス。アタッカー兼タンクの役割も果たせるので,シンプルで扱いやすい。
●魔術師
「魔術師」は魔法を駆使する遠距離アタッカーで,回復や支援魔法,範囲攻撃など便利な魔法を使い分けることが可能だ。
●エルフ
「エルフ」は弓を武器として扱うほか,精霊魔法を駆使して戦えるクラス。弓による物理攻撃だけでなく,精霊魔法も使えるので,多彩な活躍が期待できる。
以上4クラスの中で,初心者にオススメなのはクセのない近接職の「騎士」か,弓と精霊魔法で立ち回りやすい「エルフ」の2クラスだ。
「君主」は血盟主に特化したクラスなので,ゲームに慣れていないうちから作成するのは正直おすすめできない。加えて「魔術師」も尖った性能であり,強力ながら魔法を覚える過程が難所になっている。
「リネージュ」シリーズに初めて触れるという人は,「騎士」か「エルフ」で遊ぶことを強く推奨する。
序盤の流れと覚えておきたいポイント
プレイ冒頭はクラス別のちょっとしたストーリーが展開するが,その後は全クラスで共通して「話せる島」からのスタートとなる。
「話せる島」でクエストをこなし,島から出るまでが一連のチュートリアルになっているので,まずはこの過程で基本的な遊び方を覚えていこう。ここでは「リネージュW」をプレイするうえで,絶対に覚える必要があるポイントを重点的に紹介していく。
最初に欠かせないのが,ポーションの購入だ。キャラクターのHP・MPは自動回復するが,序盤はとくに,自動回復に頼りすぎるのは危険だし効率が悪い。基本的には雑貨商人から購入したポーションを常時消耗し,なくなったら買い足すことになる。自動購入設定を行っておくことで,常に設定した数のポーションまで自動で購入してくれる。
ポーションはHPを回復する体力回復剤(通称:赤ポーション),移動速度を上げる緑ポーションがあるが,優先的に購入したいのは赤ポーションである。どの村にも雑貨商人がいるので,ナビゲーションを出して商人の場所まで自動移動しよう。
続いて重要になるのが,アイテムの所持重量。これも「リネージュ」シリーズではお馴染みの要素で,所持している装備やアイテムにはそれぞれ重量が設定されている。
所持しているアイテムの総重量が50%に達するとHP・MP自動回復が停止,80%を超えると攻撃ができなくなってしまう。
そのため,ポーションを購入するときは重量を49.9%までに抑えるのがベスト。購入時には重量指定ができるので,オーバーしないように買い物しよう。
そのほか覚えておきたいのが,自動戦闘時の設定だ。チュートリアルでも設定することになるが,プレイヤーキャラに支援効果をもたらすバフスキルは常時発動の設定にしておこう。
「スキル自動使用MP制限」もオンにし,50%〜70%程度の数値にスライダーを合わせておく。この設定にすることで,攻撃スキルを使いすぎてバフスキルが使えなくなるという問題を防げる。また,ほかのプレイヤーキャラが攻撃しているモンスターを奪わないよう,マナーモードもオンにしておくと,トラブル回避に役立つ。
しかし,プレイヤーが非常に多い狩場などではマナーモードをオンにしておくと,モンスターへ攻撃ができなくなってしまうこともあるので,状況に応じて使い分けると良い。
最後に,キャラクターのステータス割り振りについて。本作ではレベル50までのあいだ,レベルが5上がるたびに1ポイントのボーナスステータスを自由に割り振れる。「騎士」はSTR,弓をメインに使用するタイプの「エルフ」であればDEXにステータスを振れば,まず間違いはない。
レベル30を目指して掲示板クエストを進めていく
「話せる島」から出たあとは,メインクエストを進めるのがおすすめだが,大体レベル28前後でメインクエストが途切れてしまう。レベル30になると再度メインクエストを進められるようになるので,装備集めや強化をしながら,レベルアップに励もう。
レベル上げにもっとも効率的なのは,各村にある掲示板でクエストを受諾すること。大抵は周辺のモンスターを指定数倒すというシンプルな内容なので,村に到着したら掲示板を確認してみよう。
ただし,このクエストはプレイヤーキャラのレベル依存ではなく,その地域のレベルに応じたものが掲載されている。つまり,強いモンスターが大量にいる場所で掲示板クエストを受けても,達成するのが非常に難しく,経験値効率も悪くなる。
序盤に訪れた場所のクエストを回すのがいいが,オート戦闘で倒されることが多い場合,一度「話せる島」に戻って掲示板クエストを進めるというのもアリだ。
掲示板クエストを受けたらあとはオート戦闘で問題ないが,その際はマジックドールを呼び出すのもお忘れなく。一部のマジックドールは,召喚していると経験値ボーナスが乗るので,レベリングの効率アップに役立つ。マジックドールの召喚は自動で行うことができ,マジックドール召喚の巻物が必要となっている。自動召喚には「☆」でお気に入りにしておき,マジックドール召喚の巻物を自動使用に設定しておくと,自動で召喚をしてくれるようになる。
なお,どうしても敵に勝てないときは,武器や防具のレベルを上げてみよう。装備はスクロールを使って強化でき,アイテムごとに安全に強化できる値が決まっている。
レベルが30になると強化用の素材であるスクロールが手に入るダンジョンなどに挑めるようになり,一気にやれることも増えてくる。デイリークエストや掲示板クエストをこなしつつ,空いた時間は「話せる島」で放置狩りなどをして,まずはレベル30を目指してみよう。
「血盟」への加入もお忘れなく!
プレイヤーキャラのレベルが20を超えると,「血盟」に加入できるようになる。公式Discordなども活用して,日本人が集まっている「血盟」に加入しよう。
先人たちからアドバイスをもらいやすくなるので,レベル20になったらすぐに加入するのが吉だ。
「血盟」に加入すると仲間が増えるという恩恵はもちろん,「血盟」専用コンテンツがプレイできるようになる。「出席報酬」(ログインボーナス)も「血盟」限定のものがあるので,早めに加入するほうがいろいろお得なのだ。
スタートアップガイドの内容は以上となる。本稿の手順を踏まえれば,「リネージュW」の基本的な遊び方はマスターできるだろう。「血盟」や公式Discordもぜひ大いに活用し,「リネージュW」ライフを満喫してほしい。
「リネージュW」公式サイト
「リネージュW」ダウンロードページ
「リネージュW」ダウンロードページ
キーワード
(C) NCSOFT Corporation. Certain rights granted to NC Japan K.K. All Rights Reserved.
(C) NCSOFT Corporation. Certain rights granted to NC Japan K.K. All Rights Reserved.
(C) NCSOFT Corporation. Certain rights granted to NC Japan K.K. All Rights Reserved.