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「UFOロボ グレンダイザー」の公式ライセンスゲーム「UFOロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも」,2023年内のリリース決定。日本語にも対応
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印刷2023/02/24 14:20

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「UFOロボ グレンダイザー」の公式ライセンスゲーム「UFOロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも」,2023年内のリリース決定。日本語にも対応

 パブリッシャのMicroidsは,フランスのナントに本拠を置くデベロッパEndroadが開発中のアクションゲーム「UFOロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも」(原題「UFO ROBOT GRENDIZER - THE FEAST OF THE WOLVES」PC / PS5 / Xbox Series X|S / PS4 / Xbox One / Nintendo Switch)のゲームプレイトレイラーを初公開し,2023年第4四半期にリリースすると発表した。日本語にも対応するという。

「UFO ROBOT GRENDIZER - THE FEAST OF THE WOLVES」公式サイト


 本作は,永井 豪さんの漫画作品を原作に,1975年から77年にかけて放映されたロボットアニメ「UFOロボ グレンダイザー」の正式ライセンスを取得したタイトルだ。「マジンガーZ」などと世界観を共有する「マジンガー」シリーズの第3弾で,ベガ星連合軍によって故郷を追われた王子デュークが地球に逃げ,そこで宇門博士の養子「大介」として平和に暮らしていたものの,やがて大介の生存を聞きつけたベガ星連合軍の追手が迫って来るという物語が展開する。大介は,宇宙科学研究所の地下深くで眠りについていた巨大ロボ「グレンダイザー」と共に地球を守るための戦いに身を投じる。
 フランスでは「ゴールドラック」というタイトルでテレビ放映されたが,あまりにも人気が高く,真偽はやや不明なのだが,視聴率100%を叩き出したという伝説を残している。

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 そんな逸話を持つグレンダイザーを,フランスのパブリッシャとデベロッパがゲーム化したというわけで,ゲームでは,大介のほか兜 甲児(かぶと こうじ)など,原作に登場したキャラクターを網羅し,スクリュークラッシャーパンチやダブルハーケンなど,さまざまなアクションも忠実に再現するという。甲児の円盤「TFO」に乗ってでプレイできるなど,原作への強いリスペクトが感じられる。

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 現時点ではシングルプレイ専用のアクションゲームとして開発が進められているが,発売後もアップデートを続け,新たなモードを実装したり,対戦に対応したりする予定とのこと。フィギュアやアートブックを同梱したコレクターズ版の発売も予定されており,懐かしいアニメの復活を楽しみにしている人は,続報を楽しみにしてほしい。

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<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>



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『UFOロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも』
ついに映像を初公開!
最初のゲームプレイ画像と新しいスクリーンショットをご覧ください!

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フランスのゲームパブリッシャーMicroids(ミクロイド、本社:パリ)は、永井豪の人気漫画『UFOロボ グレンダイザー』を原作とするビデオゲーム『UFOロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも』の最初の映像を初公開すると同時に事前予約の開始を発表しました。限定版の内容とコレクター版については近日中に発表を予定しています。

アニメ『UFOロボ グレンダイザー』シリーズの前半部のストーリーを軸にした『UFOロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも』では、波乱に満ちた素晴らしい冒険の最も印象的な瞬間を追体験していただくことができます。ゲーム BGM として『UFOロボ グレンダイザー』を象徴するテーマ音楽が編曲されて使われていることもファンには朗報。音楽でグレンダイザーの世界への没入感がより高まるはずです。アニメシリーズ『UFOロボ グレンダイザー』の人気を支えたテーマ音楽の数々を、今度はゲームでファンの皆さんにインタラクティブに体験していただくまたとない機会です。

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ビデオゲーム『UFOロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも』は、2023年にPlayStation®5、PlayStation®4、Xbox Series X/S、Xbox One、Nintendo Switch、PC用に発売予定です。

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『UFOロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも』について:
永井豪の漫画「UFOロボ グレンダイザー」をアニメ化した人気作品を原作とする本アクションゲームは、昔からのファンの皆さんを主人公の宇門大介と大介が操縦するロボット、グレンダイザーの波乱に満ちた冒険に誘い出します。裏切りの渦巻く世界で正々堂々と戦うグレンダイザーの熱いストーリーに再び浸るチャンス。新時代の騎士が地球を救うために新たに戦いを繰り広げます。
45年あまり前に発表された、アニメの最高峰とも見なされる人気シリーズ「UFOロボ グレンダイザ
ー」は、奇想天外な展開に満ちたそのストーリーで数世代に渡って強い影響力を与え、全世界で数多くの人々を魅了しました。恐星大王ベガや円盤獣たちに放つスクリュークラッシャーパンチ、ダブルハーケンなどの武器は、今日も数多くのファンの記憶に残っています。

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ビデオゲーム『UFOロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも』を開発するのは、UbisoftやAmplitude Studiosなどの仏有力デベロッパーで業績を評価されていた業界実力者たちが共同創立したフランスのゲーム開発会社、Endroadです。開発サポートとして、1989年よりビデオゲームイラストレーター(Ocean Software)として活躍し、グレンダイザーの公式イラストレーターを5年間務めたフィリップ・デッソリー(別名『円盤獣71』)もアートディレクターとして力強いサポートを行っています。

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Microidsのウェブサイトhttp://www.microids.com/
Microidsに関する映像を見るYouTube


Microidsについて
1985年に創立したフランスのゲーム・パブリッシャー。現在、アドベンチャーゲーム、レーシングゲーム、レトロゲーム、有力キャラクターのライセンスによるゲームといった4つのジャンルを軸として戦略を展開しています。Pendulo Studios、Eden Studiosなどの優れたデベロッパーや、Benoit Sokal、Paul Cuisset、Philippe DessolyやPierre Adaneといった著名作家とのコラボレーションによってMicroidsはビデオゲーム業界の国際的リーディングカンパニーとしての地位を確立しました。人気ライセンスによるゲーム提案を得意とし、子供から大人まで、誰もが自分のお気に入りキャラクターと一体化して楽しめるオリジナリティあふれるアドベンチャーゲームを提供しています。

ダイナミック企画株式会社について
マジンガーZ、UFOロボ グレンダイザー、デビルマン等の漫画作品の原作者、永井豪が1974年4月に設立。TV番組・アニメーションの企画・製作と版権管理を国内外で行っています。

Endroad社について
フランス西部、ナント市にあるビデオゲーム開発会社。熱いゲームファンが集まって創設された会社で、既存の規格にとらわれない革新的なゲームを開発するべく新たな手法を作り出しています。プレイヤーの声に耳を傾け、開発したゲームを通してより良いゲーム体験を共有することを目指しています!グレンダイザーについて語り合うためにDiscordで弊社のコミュニティに参加しませんか。
https://discord.com/invite/tp3FbPk
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