ローグライクRTS「Rogue Command」，最新トレイラーを公開。公開中のデモ版に日本語を含む4つの言語が追加に

　インディーズデペロッパのfeneqは2022年9月15日，開発中の新作PC用ソフト「Rogue Command」の最新トレイラーを公開し，Steamストアページで公開中のデモ版に日本語を含む4つの言語を追加したと発表した。


　「Rogue Command」は，基地を建設してロボットの軍隊を構築し，敵陣を侵略していくリアルタイムストラテジーだ。ステージを攻略してレベルアップするごとに，3枚提示される“ブループリントカード”から1枚を選び，建設可能な建物を追加できる。

　ゲーム中には100枚以上のユニークなブループリントカードが収録され，それぞれのカードはアップグレードによって強化することも可能なため，ゲームプレイごとに異なる戦い方を楽しめるのが特徴だ。


　また，デモ版は定期的に更新を行うという。2023年中にはアーリーアクセスが開始される予定で，今後は新たな建物やユニット，アップグレードなどを追加する計画があるとのこと。本作に興味を持った人は，デモ版をダウンロードして遊んでみよう。

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