Mirror Amusement Park

出会うのは”鏡の国のアリス”に登場する登場人物を模した患者たち。さあアリス。私たちのもとへおいでなさい。
舞台は怪物が現れ終結した架空の第二次世界大戦から3年後。主人公は精神科医の、レッダリン・ヴェントレスカ。主人公は3人の元軍人の仲間たちと廃墟遊園地で行われていた”凄惨な実験”に巻き込まれてゆきます。
貴方が持つ能力”カウンセリング”の能力を駆使して患者と遊具を治療し、不気味な廃墟遊園地から脱出することを目指しましょう。

このゲームの特徴
舞台は廃墟の遊園地。そこで出会う患者との信頼を獲得するため”カウンセリング”を使用して物理的距離を縮めましょう。カウンセリングの際は言葉はつかえません。患者の言葉に適切なジェスチャーを返すことによって、信頼を獲得することができます。
信頼を得た場合、患者が支配している遊具に入る事を許可されます。遊具は患者のトラウマを象徴しています。画面は抽象画のようにめちゃくちゃです。患者から聞き取りを行い、稼働していない遊具内をくまなく調べトラウマの原因を探りましょう。
遊具を稼働させるターンになると”チェスパート”に移行します。チェスのように1つ1つ、正しい順番で遊具を稼働させていきましょう。正しい順番で稼働させていくと、遊具が動き出し患者はトラウマから解放されます。
一日に数度、仲間の3人から協力を得ることができます。この3人にもトラウマがあり、解放すると特別なエンディングが追加されます。
遊具の稼働順番を間違ったり、信頼を獲得できず患者を救う事に失敗すると、仲間の一人が巻き込まれて死亡します。仲間の命はすべてあなたの選択で決まります。
生き残った仲間の数でエンディングが分岐します。