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ボードゲーム版「GUILTY GEAR ‐STRIVE‐」,日本語版制作に向けたクラウドファンディング実施決定。デベロッパはLevel 99 Games
【日本語版クラウドファンディング開催決定!】
— ?Asobition(アソビション) (@Asobition1) August 23, 2023
Guilty Gear? -Strive- ボードゲームの日本語版
の制作が決定しました??
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ボードゲーム版GGSTの開発を担当するのは,アメリカに拠点を置くボードゲームメーカーのLevel 99 Gamesだ。現在はKickstarterで海外向けのクラウドファンディングが実施中で,すでに目標額を超える18万ドル以上の支援が寄せられている。
Kickstarter「GUILTY GEAR ‐STRIVE‐ The Board Game」プロジェクトページ
ボードゲームファンの中にはメーカーを聞いてピンと来た人がいるかもしれないが,Level 99 Gamesは対戦格闘ゲームをベースとしたボードゲームシステム「Exceed Fighting System」を用いた作品を多数展開している出版社であり,本作は同システムを採用した最新タイトルにあたる。
ボードゲーム版GGSTでは,ゲージを支払うことで追加のアクションを実行できる「キャンセル」と呼ばれる特殊システムが採用されているようだ。これは「GUILTY GEAR」シリーズでお馴染みのロマンキャンセルを再現したシステムだろう。
Exceed Fighting Systemの特徴は,シリーズごとに独自のシステムを持ちながらも,異なる作品のキャラクター同士での対戦ができるように設計されている点にある。たとえば,ほかのシリーズに「キャンセル」の概念は無いが,既存のキャラクターとも問題なく対戦できる。
これまでにも「ストリートファイター」や「BLAZBLUE」「Under Night In-Birth」といった対戦格闘ゲームとのコラボ作品が登場しているほか,「ショベルナイト」や「デッドセルズ」(主人公のみ)などのタイトルも参戦しており,これらを所持していれば夢のマッチを楽しむことも可能だ。
ボードゲーム版GGSTの日本語版については,これから国内向けのクラウドファンディングが実施される予定だ。Asobitionの公式サイトには,クラウドファンディング開始の通知を受け取るためのメーリングリストが掲載されている。
Exceed Fighting Systemの過去作品はいずれも日本語に対応しておらず,今回のボードゲーム版GGSTはシリーズ初の公式日本語版となる。今回の動き次第では過去シリーズの日本語化にも期待できるかもしれないので,興味を持った人はメーリングリストに登録を済ませておこう。
Asobition「GUILTY GEAR ‐STRIVE‐ The Board Game」日本語版 クラウドファンディング通知ページ
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