放棄された施設からの“回収作業”に挑むローグライトサバイバル「EMPTY SHELL」本日発売。10月31日まではリリース記念セールで10％オフ

　Hyperstrangeは本日（2023年10月17日），CC ARTSが手掛ける新作タイトル「EMPTY SHELL」をSteamで発売した。価格は1400円（税込）で，10月31日まではリリース記念セールで10％オフとなる。対応言語は日本語を含む全8言語。


　EMPTY SHELLは，日本のどこかに存在するという島の「秘密の施設」を舞台とするローグライトサバイバルホラーゲームだ。プレイヤーは物資回収作業に赴く“ボランティア”の1人となって，薄暗く危険な施設を探索していくことになる。


　施設には危険な生物が徘徊しているほか，それらに対抗するための装備品や，1950年代に書き残されたというドキュメントなどが残されている。装備を充実させながら敵対生物を撃退し，施設の謎を解き明かしていこう。


　監視カメラからキャラクターの動きを監視しているような映像が特徴で，体力などの情報はブラウン管ディスプレイ風に歪んで表示されている。ローンチトレイラーでは，危険な敵と戦うプレイヤーや，謎のコンソールを操作する姿を確認できる。

「EMPTY SHELL」
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