おかしい世界をバグを使って救おう。VRMに対応しているアクションRPG「バグだらけの城」，Steamで配信開始

　MeteorWingは2025年1月18日，PC用ソフト「バグだらけの城」の配信を開始した。価格は1000円（税込）だが，リリース記念セールにて1月26日まで30％オフの700円（税込）で購入できる。

　本作は，バグを駆使して，世界を救うアクションRPGで，バグだらけシリーズの完結作となる。プレイ時間は1時間30分から2時間程度。

　舞台となるのは，バグで覆われた世界の奥地「サイオウ城下町」だ。
　首が伸びる者や巨人になる者，薄くなる者……町で暮らす人々は，自分たちがおかしいと気づかないまま，生活していた。そこに世を支配する「魔王」を自称する者が登場するが，長いときを経て，神に選ばれし剣士が世界に現れて……。

　剣士は，さまざまなバグを駆使して，仕掛けや隠し通路などを発見し，世界を救うために奮闘する。

　また，VRMにも対応しており，自分で用意したアバターでプレイできる。