SCP風の施設でサバイバルする人狼ホラーゲーム「MISTERY」，本日発売。最大9人でプレイ可能

　Game Frontier Studioは本日（2025年1月20日），PC用ゲーム「MISTERY」をSteamで発売する。価格は1400円（税込）。


　本作は，SCP風の施設を舞台とする人狼ホラーゲームだ。「Project Winter」と「Dread Hunger」を参考に制作されている。


　最大9人のプレイヤーで協力し，日中は資源を集めて装備のクラフトを行い，夜間は装備やスキルを使って，怪物「アノマリー」を撃退しつつ，夜明けまでの生き残りを目指す。


　サバイバーたちには，「現実を取り戻すランプを修復してアノマリーを再び収容する」というタスクが課せられているが，2体のアノマリーが人間の皮を被って紛れ込んでおり，疑心暗鬼になりながらサバイバルをするスリルが味わえる。


　プレイアブルキャラクターはガンナー，エンジニア，ドクター，捜査官など10人以上だ。それぞれ固有スキルを持っている。


　キャラクターの成長要素や，マルチシナリオモードをはじめとするゲームモードを搭載しており，今後は定期的なアップデートで，新しいシナリオ，ゲームプレイ，モンスター，キャラクター，ステージを追加していくという。