ループするホロライブ仮事務所から脱出しよう。8番出口ライクの「holo8 -ホロハチ-」，Steamで配信開始

　holo Indieは本日（2025年2月13日），frog blendが開発したPC用ソフト「holo8 -ホロハチ-」の配信をSteamで開始した。価格は470円（税込）。


　CCMCが展開するインディーゲームブランド「holo Indie」の作品である本作は，「8番出口」ライクのホロライブ二次創作ゲームだ。

　仕事を終えた主人公は，エレベーターに乗り，1階に降りようとしていた。しかし，エレベーターが止まり，8階で降ろされてしまう。エレベーターをよく観察してみると，ある貼り紙が……。
　そこには「異変を見つけたら，赤いエレベーターに乗ること」「異変を発見できなければ，青いエレベーターに乗ること」「1階を目指すこと」が書かれていて……。主人公は，ホロライブ仮事務所から脱出するため，貼り紙の指示に従う。

　ゲーム内には，ホロライブJP，ID，EN，DEV_ISから70人以上のホロライブメンバーがさまざまな異変として登場する。


　また，ホロライブメンバーに関する異変や事務所内のものに関する異変などが登場する。事務所をよく観察して，異変を見逃さないようにしよう。

　さらに，ゲーム本来の雰囲気を楽しめる「異変モード」のほか，ホロライブメンバーを見つけて楽しむ「日常モード」が収録されており，すべての異変を見つけるには，2つのモードで遊ぶ必要がある。