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パックマンやディグダグなどの12タイトルを楽しめる「ARCADE1UP BANDAI NAMCO Entertainment LEGACY」が4月20日に登場
ARCADE1UPは,米国のTastemakersが製造している,レトロなゲーム筐体シリーズ。ARCADE1UP BANDAI NAMCO Entertainment LEGACYは,「パックマン」や「ディグダグ」など,ナムコ(現・バンダイナムコエンターテインメント)による12のクラシックゲーム(以下に記載)を楽しめるという。画面上のメニューから簡単に,各ゲームに自由に切り替えて遊べるとのことだ。
※プレスリリースより,収録タイトル。輸入商品のため,ソフトの内容はすべて海外向け仕様とのこと
PAC-MAN、PAC-LAND、PAC-MANPLUS、SUPER PAC-MAN、PAC&PAL、PAC-MANIA、GALAXIAN、GALAGA、DIG DUG、DIGDUGII、MAPPY、およびROMPERS
商品画像
「ARCADE1UP OutRun」発売記念,鈴木 裕氏インタビュー。名作「アウトラン」の開発当時や今後の予定,そして作ってみたいゲームを聞いた
2022年2月18日より,家庭向け筐体ゲーム機「ARCADE1UP OutRun」の2次生産分が販売中だ。これを記念して,「アウトラン」をはじめとする体感ゲームを手がけた鈴木 裕氏に開発当時のエピソードや近況,今後の展望について話を伺った。
シャイン公式サイトの「ARCADE1UP BANDAI NAMCO Entertainment LEGACY」ページ
第2弾登場!
ARCADE1UP BANDAI NAMCO Entertainment LEGACY
発売
ロングセラー貯金箱「いたずらBANK」を始めとした玩具・雑貨を製造・販売している株式会社シャイン(所在地:東京都江東区、代表取締役:鈴木 雅道)は、自宅にいながらゲームセンター気分でゲームを楽しめる、家庭用筐体第1弾「Out Run」に続き、第2弾ARCADE1UP「BANDAI NAMCO Entertainment LEGACY」を2022年4月20日に発売致します。
■ARCADE1UP BANDAI NAMCO Entertainment LEGACYとは
もともと1955年に中村製作所という名前で設立されたバンダイナムコエンターテインメントは、当初はコイン式のアミューズメントライド事業を営んでいました。70年代の終わりにビデオゲーム業界に参入し、バンダイナムコエンターテインメントのタイトルは、エンターテインメント業界を絶えず変えてきました。バンダイナムコエンターテインメントのタイトルは、GALAXIAN、GALAGA、PAC-MAN(史上最も売れているアーケードゲーム)のリリースにより、アーケードゲームの黄金時代を先導し、多くの世代を通じてポップカルチャーに影響を与えてきました。
本機には、12のクラシックなバンダイナムコエンターテインメントのタイトルが中にインストールされています。
PAC-MAN、PAC-LAND、PAC-MANPLUS、SUPER PAC-MAN、PAC&PAL、PAC-MANIA、GALAXIAN、GALAGA、DIG DUG、DIGDUGII、MAPPY、およびROMPERS。
以上の12タイトルが楽しめます。
画面上のメニューから簡単に各ゲームに自由に切り替え可能となっています。さらに、このバンダイナムコエンターテインメントレガシーには、本体の高さを高くするためのライザー(専用台)が含まれています。
■ARCADE1UPとは
- Tastemakers(所在地:アメリカ合衆国、ニューヨーク)が製造する、家庭用ゲーム筐体。
- 往年の人気ゲームを収録した様々な商品を製造しており、発売初年の2018年に年間のシリーズ累計卸売販売金額が1億ドルを超え、以降も続々と新製品が発売されている大ヒットシリーズ。
- 株式会社シャインがTastemakersから日本国内販売独占権を取得しました。
- 今後もARCADE1UPシリーズを日本国内に投入予定です。
■ARCADE1UP BANDAI NAMCO Entertainment LEGACY概要
商品名:ARCADE1UP BANDAI NAMCO Entertainment LEGACY
販日 :2022年4月20日発売予定
価格:税別85,000円(税込93,500円)
販売 :各ECサイト(楽天・Amazon、Yahoo!ショッピング等)他
シャインダイレクト楽天市場店
( https://www.rakuten.co.jp/shine-direct/ )でも販売中。
*銀座博品館TOY PARK4Fにて実機を展示予定
*その他、実機展示希望店随時募集中
商品サイズ:(本体):幅49cm×高さ116cm×奥行58cm
(ライザー使用時)幅50.5cm×高さ147cm×奥行59cm
パッケージサイズ:幅122cm×高さ61.5cm×奥行18cm
重量:約37kg
電源:AC 100V 1.2A 50/60Hz 日本仕様ACアダプター(同梱)
対象年齢:14歳以上
著作権表記:
GALAGA(TM) & (C)Bandai Namco Entertainment Inc.
GALAXIAN(TM) & (C)Bandai Namco Entertainment Inc.
PAC-LAND(TM) & (C)Bandai Namco Entertainment Inc.
PAC-MAN(TM) PLUS & (C)Bandai Namco Entertainment Inc.
SUPER PAC-MAN(TM) & (C)Bandai Namco Entertainment Inc.
DIG DUG(TM)II & (C)Bandai Namco Entertainment Inc.
PAC&PAL(TM) & (C)Bandai Namco Entertainment Inc.
PAC-MANIA(TM) & (C)Bandai Namco Entertainment Inc.
MAPPY(TM) & (C)Bandai Namco Entertainment Inc.
DIG DUG(TM) & (C)Bandai Namco Entertainment Inc.
ROMPERS(TM) & (C)Bandai Namco Entertainment Inc.
その他:
- 本製品は組み立て式です。組み立てにはドライバーが必要です。
- 組み立ては必ず2人以上で行ってください。
- 本製品の改造は絶対に行わないでください。
- ACアダプターを接続するときは、製品本体の電源スイッチがOFFになっていることを確認してください。
商品紹介ページURL:
https://www.shine-jp.com/item/arcade1upbnel/
■パックマンの今後の展開について
『パックマン』は、業務用ゲーム機として1980年に発売され、「最も成功した業務用ゲーム機」としてギネス記録にも認定されている、世界で最も有名なゲームキャラクターのひとつであり、バンダイナムコエンターテインメントが誇るIP(Intellectual Property:知的財産)です。日本はもちろんのこと、80年代に米国で「パックマンフィーバー」といわれた空前のブームを巻き起こし、現在でも同国での認知度は98%、また米国以外でも多くの国・地域で90%以上の認知度を誇ります。
(『パックマン』海外認知度:バンダイナムコエンターテインメント社独自調査結果より)
現在でもアーケードゲームだけではなく、モバイルゲームから家庭用ゲーム機まで様々な形で楽しまれており2022年5月にはシリーズの名作から14タイトルを収録した家庭用ゲーム『PAC-MAN MUSEUM+』が発売されます。
進化し続ける「パックマン」の今後にご期待ください。
『PAC-MAN MUSEUM+』 公式サイトはこちら:
https://pacmusplus.pacman.com/
■株式会社シャインについて
−「造る」から「創る」へ−をテーマに、既成概念にとらわれず、企画から製造まで一貫した流れの中で、常に新しさを想像することを大切に、メカトロニクス技術を核としたアミューズメント機器・玩具・雑貨の企画・開発・海外生産・検品〜納品、また、オリジナル商品の製造販売を行っております。
所在地:〒135-0047 東京都江東区富岡2-1-9 HF門前仲町ビルディング8F
所要業務:メカトロニクス技術を核としたアミューズメント機器、玩具、雑貨の企画、開発、海外生産、検品、納品業務
オリジナル商品の製造販売
URL:
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