業界動向
中国でゲームをサービスするための,ゲームレーティング制度説明会が12月に蘇州で開催
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それでも,四半期1回で1兆円近くを売り上げる中国ゲーム業界は,日本の会社にとっても重要な相手先であることに変わりはない。国のカルチャーやゲーム文化の違いによって苦戦することも多かったとはいえ,センスがだいぶ近づいているように思える昨今は,日本という枠を飛び出して中国でサービスインすることもまた,マネタイズの新たなチャレンジとして考慮されるべきこととなってきている。
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「ルールが厳しい」ということは,裏を返せば「ルールさえ守れば稼がせてくれる」ということだ。その中国独自ルールを理解して進出するためのフォーラムが,2019年12月10日に蘇州ニッコーホテルで開催されることになった。もう日がほとんどないくらい間近だが,そのドキュメントと式次第を入手したので,ここに掲載しておこう。
なにぶん当日まで1週間ほどしかないが,レーティングの内容説明や版号の取得方法の説明など,中国をビジネスターゲットとしてきちんと見ているのなら,聞いておいて損はないと思われる。
[email protected] 宛に,下記情報を記載してメールを送信。
名前(漢字)
名前(ふりがな)
社名
会社URL
部署名
役職
連絡先メールアドレス
電話番号
参加人数
主な参加目的
名刺交換/懇親会の参加有無
・開催日時:2019年12月10日(火)
午前の部:中国ゲームレーティング制度日本企業向け説明会
午後の部:「コンテンツと科技融合の発展について」日中フォーラム
・会場:ホテルニッコー蘇州(蘇州日航酒店) 3階 虎丘ホール
・指導会社:人民網
・プログラム(敬称略):
<午前の部:中国ゲームレーティング制度日本企業向け説明会>
・主催:金報電子音像出版中心、蘇州高新区人民政府、有飯研究
・共催:中国インディゲーム連盟(CiGA)、鈴空遊戯、Nebula、銀色賽道、獅山商務創新区(筹)、蘇州高新区文化体育旅遊局、蘇州高新区科技創新局
入場開始 9:30〜10:00
蘇州高新区人民政府ご挨拶 10:05〜10:15
ゲスト:蘇州高新区宣伝部長 朱 奚红
中国ゲームレーティング制度及び規制の説明 10:15〜10:45
ゲスト:人民網総経理 劉 鵬
中国ゲーム市場環境紹介及び今後の展望(仮) 10:45〜11:15
ゲスト:中華電子遊戯研究協会(Chinese DiGRA)元副主席 劉 夢霏(仮)
日本業界の視点から中国ゲームコンテンツ及び市場に対する見方ご紹介 11:15〜11:45
ゲスト:日本ゲーム企業の方
午前の部名刺交換会 11:45〜12:00
ホテルで食事 12:00〜13:30(バイキングご招待)
休憩 13:30〜14:30
<午後の部:「コンテンツと科技融合の発展について」日中フォーラム>
・主催:蘇州高新区人民政府
・共催:中国インディゲーム連盟(CiGA)、有飯研究、鈴空遊戯、Nebula、銀色賽道、獅山商務創新区(筹)、蘇州高新区文化体育旅遊局、蘇州高新区科技創新局
入場開始 14:00〜14:30
蘇州獅山商務創新区ご挨拶 14:35〜14:45
ゲスト:獅山商務創新区区長 虞 美華(仮)
蘇州高新区文化コンテンツ産業優遇政策等ご紹介 14:45〜14:55
ゲスト:蘇州高新区文化体育旅遊局代表
蘇州高新区科学技術産業優遇政策等ご紹介 14:55〜15:05
ゲスト:蘇州高新区科技創新局代表
中国ゲーム版号等の申請手続き説明 15:05〜15:20
ゲスト:金報電子音像出版中心 王 誼帆
中国ゲーム企業によるテーマ講演「実現途中の中国 3Aゲームの夢」 15:20〜15:35
ゲスト:蘇州泥巴網絡科技有限公司取締役 徐昊
中国ゲーム企業によるテーマ講演「中国クラウドゲーム市場の現状と展望」 15:35〜15:50
ゲスト:動視雲(北京)科技有限公司 ゲーム合作部総経理 郭旭冬
休憩 15:50〜16:00
フォーラム「コンテンツと科技融合の発展について」 16:00〜16:30
名刺交換会 16:30〜17:00
晩餐会:蘇州高新区人民政府との会食及び参加者懇親会 17:00〜19:00
(任意参加:12月11日午前 蘇州高新区見学ご招待 9:00〜12:00)
※プログラムの予定は調整のうえ変更される場合があります。ご了承ください。
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