「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」の観客動員数が100万人を突破。世界40以上の国と地域での上映が決定に

　「劇場版ブルーロック」製作委員会は本日（2024年5月14日），上映中の映画「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」の観客動員数が100万人を突破し，世界40以上の国と地域での上映が決定したことを発表した。


　「ブルーロック」は週刊少年マガジンにて連載中のサッカー漫画で，“ブルーロック（青い監獄）”に集められた300人の高校生FW（フォワード）たちが，世界一の“エゴイストストライカー”を目指し，己のサッカー生命をかけてバトルに挑んでいくストーリーが描かれる。
　2022年にTVアニメが放送されたことでその人気に火が付き，アプリゲーム化や舞台化など，多方面での展開が行われている。「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」は，そんなブルーロックに登場する天才ストライカー「凪 誠士郎」とその相棒「御影玲王」の出会いの物語だ。

　このほか，劇場版ブルーロックの入場者プレゼント第5弾も公開された。今回は，1週目の入場者プレゼント「原作者描き下ろし漫画 ANOTHER ブルーロック -EPISODE 原宿-」から，凪と玲王のコマがステッカーになって登場している。

「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」公式サイト